本田秀夫の一覧

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作品一覧

2023/02/20更新

ユーザーレビュー

  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち
    我が子の就学を控え、支援学級に入ることに迷いがあったのがこれを読んで必要なサポートであると分かって良かった。また、"小1の4月"から支援を受けておく重要性が認識できてよかった。時間をあけてまた読み直したい。
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち
    著者本人も発達障害当事者であり、平易で寄り添うような文体とともに、ASDとADHDは混ざり合う例が多く、なおかつ普通の人と地続きだ、という解釈はまさにその通りで目から鱗でした。
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち
    学校選びの基本的な考え方を学んだ。
    学校選びを何を基準に考えて行った方が良いか、丁寧に説明されている。支援が必要な子ほど、早くから支援環境が整っている場所を選ぶこと(小学校1年4月〜支援を受けること)が大事だと改めて強く感じた。
  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち
    読前は、発達障害(ADHD注意欠陥多動性障害)(ASD自閉症スペクラム障害)という文字通りの意味を知識として知っているだけでした。
    また「人間はどちらかの傾向がある」ぐらいの浅い知識で、「自分はADHD傾向だから!」深く考えず、30年以上過ごして来ました。
    しかし読後は、「発達の特性を〇〇が苦手、と...続きを読む
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち
    概ね共感しかない。

    今の学校は求めすぎ。
    学習内容にせよ、規律、教育課程も。
    ちなみに昼休みも謎の半強制ボランティアで休みじゃない。

    自主性、自律性といいつつ基本はトップダウンだし、多様性といいつつ画一的。
    矛盾だらけ。
    社会とのずれが大きすぎる。

    何から変えたらいいんだろう
    現場レベルでもで...続きを読む

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