本田秀夫の作品一覧

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作品一覧

2024/03/13更新

ユーザーレビュー

  • 発達障害 生きづらさを抱える少数派の「種族」たち
    主治医より、初診の際に勧めていただいた本です。
    色々と違和感を覚えていたことが全てこの本を読んで腑に落ちました。
  • 学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち
    発達障害の子を持つ親や、学校の先生にはぜひ読んでもらいたい本。どんなことを学校に期待すればよいのか。学校をどのような場にしていくのか。これからの学校教育をどのようなものにするのか。「おわりに」に書かれた「子どもたちを追いつめるのは、もうやめませんか?」の言葉が切実に感じられた。具体的には、親と学校の...続きを読む
  • あなたの隣の発達障害
    発達障害の当事者ではなく周囲の人向け。特に職場の同僚や上司・部下を想定しているのか、そういう具体例が多い。特性を具体的な人物像に落とし込んで書かれているから(こんな人いるな・こんなことあるな)と想像しやすい。発達障害の原因は育て方にはないとはしつつも...社会適応には「育て方」が関わってくる・育って...続きを読む
  • ADHDの子の育て方のコツがわかる本
    他の書籍も通して、ADHDという障害そのものでなく、失敗を叱責されることによる「二次的な障害」(自己否定、うつや不安など)の方がよっぽど厄介なんだということを本田先生は一貫して主張しておられるのだと感じる。
    それを防ぐため、親や周囲はおおらかに見守り、サポートし、環境調整や視覚的構造化を用いるという...続きを読む
  • 子どもの発達障害 子育てで大切なこと、やってはいけないこと
    これは、5!今まで読んできた発達障害系の本で1番おもしろいし、ためになる。ためになるからおもしろいのか。自分のこれまでの教育観と重なる部分もあり、また違う部分もあり、勉強になった。
    「叱るのがうまい人は、あまり叱らない」や、「ほめる・叱るではなく、ほめる・ほめない」というところが特に印象的な言葉とし...続きを読む

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