幕末妖人伝 時代短篇選集1

幕末妖人伝 時代短篇選集1

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作品内容

時代を超えた衝撃の名作短編を収録。

幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短編を、文芸評論家・日下三蔵氏の編により収録した短編集。大きく変わっていく激動期に、あるものは自らの意志を貫き、あるものは時代に翻弄される人生を送った。
 無念流の免許皆伝の腕をもち、佐久間象山の下では、勝麟太郎とならぶ俊才と目されていた、立花久米蔵。蘭方の医者でもあり、妻は外国人の血を受け継いでいた。そんな彼が、黒船渡来で攘夷を唱える声に、異論を述べたことから悲劇が始まる、「ヤマトフの逃亡」。
 火事のため、伝馬町の牢屋敷から囚人の切り放しがあり逃げてきた、高野長英の最後までを描く、「伝馬町から今晩は」。
 ほか全七編。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
小学館
ページ数
448ページ
電子版発売日
2013年04月19日
紙の本の発売
2013年02月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

幕末妖人伝 時代短篇選集1 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2013年12月27日

    いわゆる傑作群「明治もの」長編への胎動が感じられる珠玉の短篇集。どれもが切れ味鋭くハズレ無し。長編のような情緒はないものの濃縮したアイディアがよりストレートに味わえます。全部好きですが「からすがね検校」「東京南町奉行」が特に良かったです。

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    Posted by ブクログ 2013年05月07日

    山田風太郎の幕末明治ものにはハズレはない。これも、圧倒的な迫力で幕末の怪人妖人たちの生きかたと死にざまを描く。山田風太郎を読むなら幕末明治ものだとはっきりと確信させられた。

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    Posted by ブクログ 2015年02月21日

    登場人物のリンクの仕方というか構成のすばらしさに目がいくが老境に入った鳥居洋蔵を取り上げるなど主役の選定が通好み。

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    Posted by ブクログ 2013年06月05日

    幕末の妖人達(そのセレクションもまた素晴らしい)の、凄まじい生き様を描く連作集。

    短編としてはどこかで読んだことのあるものばかりでしたが、この形態(具体的には、ラスト1行の有無)で読むのははじめてで、読後のインパクトが倍になるよう感じました。

    後世に名を残すような偉人は、良くも悪くも関わる人間を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年05月30日

    「東京南町奉行」 がお気に入り。

    生きざまを貫き通す頑固じいさん、カッコいいです。

    結びもまたいかしてるんだなぁ。

    山田節で描かれる、万札のあの人が妙味。

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  • 幕末妖人伝 時代短篇選集1
    時代を超えた衝撃の名作短編を収録。 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短編を、文芸評論家・日下三蔵氏の編により収録した短編集。大きく変わっていく激動期に、あるものは自らの意志を貫き、あるものは時代に翻弄される人生を送った。  無念流の免許皆伝の腕をもち、佐久間象山の下では、勝麟太郎とならぶ俊才と目されていた、立花久米蔵。蘭方の医者でもあり、妻は外国人の血を受け継いでいた。そんな彼が、黒船渡来で攘夷を唱える声に、異論を述べたことから悲劇が始まる、「ヤマトフの逃亡」。  火事のため、伝馬町の牢屋敷から囚人の切り放しがあり逃げてきた、高野長英の最後までを描く、「伝馬町から今晩は」。  ほか全七編。
  • 斬奸状は馬車に乗って 時代短篇選集2
    幕末明治期の短篇を集成したシリーズ第2弾! 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短篇を集成する作品集、第2弾。  貧しい男やかよわい女の犯した罪は大目に見ようとし、一方で彼らを利用したり、罪のない人間まで巻き込むことを辞さない悪党には、断乎として厳刑を科する名同心、笊ノ目万兵衛。彼が事件を解決しようとする度に、愛する家族が次々と巻き込まれてしまう悲劇を描いた「笊ノ目万兵衛門外へ」。  ほかに「切腹禁止令」「大谷刑部は幕末に死ぬ」など全7編。 編者は、文芸評論家・日下三蔵氏。
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    傑作再び!幕末から明治を舞台にした傑作集 幕末から明治を舞台に描いた山田風太郎の名短篇を集成する作品集、第3弾。桜田門外の変を、討ち取られた井伊直弼の首の行方が転々とするなかに捉えた「首」。ロシヤ皇太子ニコラス2世が襲撃された大津事件で、襲った巡査の家族と皇太子の命を救った車夫たちの人生が交差していく「明治かげろう俥」。  ほかに、「明治忠臣蔵」「天衣無縫」「絞首刑第一番」「三剣鬼」の6編。さらに、これまで全集のみに収録されていた、日下三蔵氏による「山田風太郎明治小説〈人物事典〉」を加筆して収録した。  実在の事件や人物を素材にして、斬新な視点と解釈が施された作品の数々は、今なお褪せることがない輝きを放っている。

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