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作家、読書人など多くの人から愛される
希代の名著『人間臨終図巻』がまさかの漫画化!
戦後日本を代表する大衆小説の大家・山田風太郎が、
著名人(英雄、武将、政治家、作家、芸術家など)、
923人の死に様を切り取った『人間臨終図巻』。
本書ではその中から、紀元前~昭和まで、
出生順に120人を厳選して漫画化した。
歴史上の人物の意外な死に方に、
あなたは何を思うか?
【主な収録人物】
◎ピタゴラス
豆を踏めなくて市民に殺された
◎アレキサンダー大王
「何だかつまらない遺言」の内容とは
◎平清盛
平家物語に書かれた死に際が劇的すぎる
◎一休
七十代後半でも夜はお盛んだった
◎徳川家康
鯛の天ぷらを食べすぎて食あたり
◎勝海舟
最後の言葉の中の最大傑作「コレデオシマイ」
◎夏目漱石
「早くここへ水をぶっかけてくれ。死ぬと困るから」
◎小津安二郎
「何かいってないとたまらないんだ。ナンマイダ」
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ 2019年04月15日
山田風太郎さんが書いた「人間臨終図鑑」を漫画化したそうで。原作を知らないのですが、読めば読むほど、それぞれにとって「死」は様々で、捉え方もそれぞれで、そして確かに全ての人にとって平等。「??」と思うような理由もあれば、理不尽な死もあれば、もったいない・・・と思う死もあり。でも、既に亡くなられている方...続きを読む
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