赤い猫 ──ミステリ短篇傑作選

赤い猫 ──ミステリ短篇傑作選

作者名 :
通常価格 825円 (750円+税)
紙の本 [参考] 968円 (税込)
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作品内容

「話相手の女性求む」という風変わりな求人に応募した多佳子は、無愛想な老婦人・郁の豪邸で住み込みで働くことになる。ある事件がきっかけで郁との距離が縮まった多佳子は、幼い頃に母が何者かに殺害されたことを郁に打ち明ける(表題作)。車椅子探偵の華麗な推理を描いて日本推理作家協会賞を受賞した表題作ほか、「日本のクリスティー」の珠玉の短篇を堪能できるオリジナル傑作選。

ジャンル
出版社
筑摩書房
掲載誌・レーベル
ちくま文庫
電子版発売日
2018年10月05日
紙の本の発売
2018年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

    Posted by ブクログ 2019年05月19日

    無駄がない良質な短編集。発行から随分時間が経っているのに、古くささではなく懐かしさを感じる。良い本です。

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    Posted by ブクログ 2019年03月09日

    短編集。
    殺人やら誘拐やらが起きるのに、なぜか読んでいて不快な気持ちになる描写に出会わない。登場するこどもたちへの視線が温かい。おなじみの兄妹、鷹揚な雄太郎とママになった元気な悦子にも会える。大満足の一冊。

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    Posted by ブクログ 2018年07月24日

    ミステリーとしては解決までに紆余曲折がないというか、実にあっさりと真相が分かってしまったり、なんとも都合のいいところが見受けられるのですが、それがまったく気にならないほど楽しく読めます。人が死んでいても読後感が悪くないです。人物達の行動や考えに馴染みやすいからですかね、物語として面白いです。
    仁木雄...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月30日

     仁木悦子さんの名前は知ってましたが、読んがことあるのは、大井三重子名義の「水曜日のクルト」だけでした。

     ミステリのほうも、読みやすくて、結構好きだったな。
     素人探偵もの。
     でも、推測のうちに結構大胆に推理をぶつけちゃうから、いやいや大丈夫? てちょっと思った。

     あと、納得いかないのが
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年11月05日

    推協賞受賞の短編集「赤い猫」に3篇を追加した傑作短編集。さすが仁木悦子の作品。サラッと読ませて粒ぞろいの作品達。どれも優劣付けがたい面白さでした。(仁木作品の代表シリーズキャラクターが色々入ってるのも楽しいですね)殺人事件や傷害事件など基本的には犯罪のお話なんだけど、常に出てくる子供達には優しい視線...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年06月14日

    日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含む短編傑作選。
    日下三蔵氏がセレクトしただけあって、収録作全て面白かった。表題作がやはり頭一つ抜き出ていたが、伏線が丁寧に張られ、殺人を扱っていても殺伐したムードにならない短編ばかりだった。現在、ホンワカしたミステリを書く女流作家が何人かいるけど、そのルーツが仁...続きを読む

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