隆慶一郎の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:隆慶一郎(リュウケイイチロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1923年09月30日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

東京大学文学部仏文科卒。1984年『吉原御免状』で時代小説家デビュー。数多くの作品を手がける。『一夢庵風流記』、『鬼麿斬人剣』、『柳生非情剣 』などは漫画化された。『影武者徳川家康 』はテレビドラマ化、マンガ化された。

作品一覧

2022/11/04更新

ユーザーレビュー

  • 花の慶次 ―雲のかなたに―  18巻
  • 死ぬことと見つけたり(下)
    最も好きな作品
    このフレーズ自体はワンピースの章名から知り、まさかそのままの題名で小説があるとは思わなかった。
    作品自体は黒澤明の用心棒や椿三十郎といったサムライ映画を連想させるものがあり、作者の隆慶一郎自身も黒澤同様、史実を研究し尽くすことで忠実に当時のサムライを再現しており、フィクションではある...続きを読む
  • 死ぬことと見つけたり(上)
    最後まで終わっていない事だけが悔しい。
    しかし構想だけ見ればある程度は想像出来ると共に、他作品を見ると容易に想像出来る。
    バイブルと言える作品が見つかった。
  • 死ぬことと見つけたり(下)
    初隆。…いや、これは凄いッ!?今まで読んだ時代小説の中でトップ(※マイベストは藤沢周平「蟬しぐれ」である。)に並ぶ大傑作。こんな作品が絶筆だなんて——完結していたら、間違いなく星五つ。今度は完結している作品を読みたい。
  • 死ぬことと見つけたり(上)
    死を畏れぬ心の鍛錬とは、人を一体どこに辿り着かせるのか。葉隠が教える生き様。死が恐ろしくないならば、人は自暴自棄に生きてしまわないものか。そこに眠る信念を歴史小説が解き明かす。清々しく気持ちの良い、痛快な物語だ。それでいて葉隠の真髄が随所に散りばめられる傑作。今まで読んだ事が無かった事、本作を手に取...続きを読む

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