康芳夫の作品一覧

「康芳夫」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝
    すごい元気が出た。表紙の康さんにめちゃくちゃインパクトあるんだけど、中身はもっとすごい。スケールの大きすぎるイベントや奇天烈な企画を命懸けで取り組む、リスクをヘッジしない昭和のきつい匂いがプンプンする良書です。企画の凄さよりも、実現に至るまでの手段の選ばなさが面白い。ハーバード・康は笑った。

    中盤...続きを読む
  • 虚人のすすめ――無秩序(カオス)を生き抜け
    合理性や効率ばかり考えていては、人生はおもしろくならないという指摘には納得。それにしても文章がうまいので驚いた。まるで文章のプロが書いたみたいに表現が豊かでなおかつ正確。
  • 虚人のすすめ――無秩序(カオス)を生き抜け
    [ 内容 ]
    世界的な不況、どうにも是正しようのない格差社会。
    老舗が傾き、名門企業が沈んで行く。
    あたりまえと思っていた世界が根底から揺らいでいる今、常識、肩書など何の役にも立たないのだ。
    「実」と思っていた世界がことごとく「虚」に転じる中、興行というノールールの世界で、大物を口説き、あまたの問題...続きを読む
  • 虚人魁人康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝
    数々の有名イベントを仕掛けた著者の自伝。一定年齢以上の人には懐かしい有名イベント(アリ対猪木、ネッシー探索、オリバー君来日等々)の経緯やエピソードが、本人の手で詳細に記されている。著者についてはこの他、竹熊健太郎によるインタビュー「箆棒な人々」、および康芳夫の別著「虚人のすすめ」も併せて読むとより理...続きを読む
  • 虚人のすすめ――無秩序(カオス)を生き抜け
    前著「虚人魁人康芳夫」と仕掛けたイベントについての内容はかぶるが、著者の哲学がより前面に出ているのがこの本である。イベントの詳細については前著の方が断然詳しいので、本書、前著、および「箆棒な人々」の3冊は康芳夫理解セットとして必読。

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