上田惇生の一覧
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プロフィール
- 作者名:上田惇生(ウエダアツオ)
- 出身地:日本 / 埼玉県
慶應義塾大学経済学部卒。著作に『入門ドラッカー - 万人のための帝王学を求めて』などがある。また『経営者の条件』などの翻訳も手がける。ドラッカー氏の友人でもあり日本での分身とされてきた。ドラッカー学会の代表でもある。
作品一覧
2023/01/10更新
ユーザーレビュー
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ドラッカーの最初の1冊としてお勧めです。ドラッカーは禅画のコレクターで、あの名僧白隠についても他の著書で語っています。Posted by ブクログ
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「社会に生きる人間が総じて学ぶべき至高の学識。その入門として最適な一冊。」
ドラッカーはヨーロッパ人、1909年(明治42年)の人。その先見性は唯一無二。
8歳にして国賊クランツを弁護し、パーティの空気を一変させたエピソードが印象的。
そんなドラッカーですら自らの置くべき世界がおぼろげに見えてきたの...続きを読むPosted by ブクログ -
経営思想家であり、「マネジメントの父」を言われたドラッカーの言葉をまとめた「成果をあげる能力」を身につけるための本。
95の項目でその考え方、とるべき行動が書かれている。
以下、メモ。
①仕事を計画することから時間の使い方を計画することに変える。
…時間が何にとられているかを明らかにし、自らの時間...続きを読むPosted by ブクログ -
とても1970年代の対話とは思えないほど現代でも色褪せない内容です。びっくり。
自分は何によって報酬を得ているか?を考え、時間や能力を最大限に活かすようにしたいし、自分がそのポジションで求められている事を今一度しっかりと理解するようにしたいです。
ちょっと面白いと思ったのが、誰でも同じ事を続けて...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事をする上での、考え方、振る舞いを記述された本。マネージメント、リーダーシップ、成果、生産性など複数の視点が1冊にまとめられており、考えを整理するのに最初に読むのが良いと思いました。具体的方法、行動の記載は最小限なので、そこは自分で考えたり、実践的な他の本から吸収することになります。Posted by ブクログ