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Posted by ブクログ
いい本だと思う。ドラッカーから何かを得て自分なりに解釈して実行しようとする人が、もしドラッカー本だけで戸惑うならとっかかりとしてはこうした本がいいんじゃなかな。まずは書いてみる、そして考えて実行してみる、そんなことが大切なんだろうなあ。
印象的な言葉
真摯さは習得できない
予期せぬ成功を追求する
この本は感想を書くための本じゃないのでこのあたりで(^^)
これで、今年のドラッカー課題本は全部終了しました。しかし、せっかく実践の「思考編」を読んだので「行動編」「チーム編」も年内に読んじゃおう。しかし、まず課題本が終わったので、読みたかった「ジェノサイド」に集中し、そのあとは「空飛ぶタイヤ」「数量化革命」「タワーリング」「おやすみラフマニノフ」を読んじゃおう。
Posted by ブクログ
もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの「マネジメント」をお読んだら)の大ヒットで、
ドラッカー先生の本がさらに多くの人に読まれていて
嬉しく思いますし、私も読み返しています。
素晴らしい哲学は、たとえ、翻訳であっても
言葉に力強さとオーラを感じるのです。
私はいつも、しびれるなーと独り言を言いながら拝読しています。
たとえば
「第一に身につけるべき習慣は、なされるべきことを
考えることである。何をしたいかではないことに留意してほしい」
「自分を律する。
毎朝、洗面台の前に立った時、鏡の中に見たい自分がそこにいるか?を問う」
「あなたは何によって、おぼえられたいか」
「完全性を追求する。神々が見ている」
「集中とは一つのことを継続して行うという意味。集中とは、勇気である。
企業経営の選択と集中は、すなわち勇気と覚悟の結晶なのです」
さて、「実践するドラッカー[思考編]」では、ドラッカー教授の教えを
理解する→使いこなす→習慣化する20枚の実践シートで
「成果をあげる考え方」を身につけるワークブックになっていて、大変お得!!
この実践シートを役職者たちへの課題にしよう。
そして、みんなで話し合うのもいいと思う。
なにごとも、書くことは、自分の頭を整理
することだし、私もよく自問自答しながら書いています。
実践シートの例は、
「あなたの所属する組織のミッションは何ですか?
そこであなたがなすべきことは何ですか」
「成果をあげるために、あなたが習慣化していることは何ですか」
「あなたが考える内なる成長、人格や人の器を磨くための方法をあげてください」
「あなたは組織において、どのような貢献を期待されていますか。
そのために必要なものはなんですか」
Posted by ブクログ
【きっかけ】
ドラッカー生誕100年を記念して出版されたこの本。
今までの本とは違い、ドラッカーの教えを理解し、使いこなし、習慣化するための本。
章末には実践するためのワークシートも掲載。
【感想】
・多い著書のまとめ本。わかり易く解説されて、もうひとつの
[行動編]の2冊でかんぺきなのではないだろうか。
【ポイント】
25/知識労働者に対する肉体労働者は、決められたことを自分で判断せずにそのまま行う。一方、知識労働者の仕事は、頭をフル回転させているかはわからない。
つまり、第3者が管理・監督することはできない。→自分で自分を管理・監督するしかない。セルフマネジメント
33/一人ひとりが最高を求めて行動する社会だけに、未来はある。
毎朝、洗面台の鏡に、親や子供に見せて恥ずかしくない自分がいるか
←ミラーテスト
48/成長とは、自己実現を追及し続けること。ゴールはない。
69/「予期せぬ成功」は、機会の存在を暗示している。←振り返る。
過去の行動に価値があることがある
100/あらゆる組織が、?直接の成果、?価値への取組み、?人材育成を必要する。
「価値への取組み」には、?「顧客価値」への取組みと?「組織の価値観」への取組みがある。
つまり、?顧客が喜ぶ付加価値をいかに提供できるかと?学ぶ土壌が人をつくり、それらがまた
土壌をつくる。この好循環から組織の価値観が生まれる。
102/いくつかの仕事の結果のリレーを繰り返して、組織の成果が生まれる。
リレーの基本精神は、『貢献』である。(他人のために行動すること)
★組織内で仕事することとは、誰かに「貢献」すること。
104/組織社会に生きる我々は、一人ひとりの成果ではなく、一人ひとりの「貢献」を考えねばならない。
★個人の能力を組織の成果に変換するには、組織が要求する「貢献」は何かを一人ひとりが考える必要あり。
107/組織は社会に対して何らかの役割を負うことが存在意義であり、組織の目的。
その目的を達成するために、一人ひとりが「貢献」という名の仕事を行う。
社会的役割を担うがゆえに、仕事には当然重い責任が伴う。
115/自分の可能性を最大限追求することが成果をあげる人に求められる。
そのポイントは、?現在持っている知識や能力となすべき仕事が合っていること
?現在持っていない知識や能力を追求すること。
128/目標は、やや実力を上回るぐらいにストレッチして、「測定可能な形」で設定する。
アクションプランは、目標到達までのプロセスを考え抜いて設定。
ゴールから逆算して、何をいつまで行うかを決める。
130/?成果をあげるための進むべき道(ミッション)?ビジョン(期限付きの到達点)に目をむけ
?いくつかに分割された目標、これらは組織の言語であり、顧客に伝わらない。
これらを顧客の言語におきかえねばならない。そのためには顧客の立場でものを考える。
133/上司は部下に対して、ついつい貢献すべきことをかたってしまう。
「貢献」は自らが持っている知識や能力、強みを使うものだ。
143/高い基準を目指してゆっくりでも少しずつ進むことが肝要。「低い基準」をクリアしてもだめ。
高い基準を満たすには、組織に対して、自分がどんな貢献ができるか、将来どんな貢献を果たせるようになりたいかを問い続けること。
173/知るとは、単に頭の中にしまってある状態、わかるとは納得すること。
目にしたことを素直に受け止め、それが大切だと納得して初めてやってみようという気になる。
175/脳を騙しながら積極的な行動を積み重ねると、姿勢もおのずと積極的になる。
「行動が姿勢をつくる。」
自分の強みを伸ばしたいのであれば、他人の強みを生かすことを考えよ。
199/組織と個人の価値観が合わず、結果として強みを継続的に発揮できない時、組織を去るべし。
223/「集中とは勇気である」
限りある資源を有効に使うには、?捨てること(他を切り捨てる勇気)、?任せること。
人に任せる勇気が必要。「選択と集中」とは、「勇気と覚悟の結晶」である。
227/イノベーションを起こそうとするならば、今の仕事を全面的に捨てる勇気が必要。
過去の仕事を捨てる、成功体験を捨てる、常識を捨てる、人に任せて時間を確保し、新しい活動に取り組む。そこに新たな道が拓ける。
Posted by ブクログ
自分や自分の属する組織が成長し続けるためには、どのような考え方が必要で、それを具体的な行動に移すにはどうすればよいか。
ドラッカーの一連の著作の中から、そのテーマに沿った言葉をピックアップし、その理解の助けとなるヒントを添えられている構成。さらに自身の考えを整理するためのワークシートが付属されており、読書が実際の行動に移し易い工夫がなされている。
本書「思考編」は、成果を出すための考え方(貢献・強み・集中)をまとめたもの。ドラッカーの考えをより理解するためには原著を通読する必要はあるが、ドラッカーの教えのエッセンスを把握するには好都合な一冊。
個人的には、ドラッカーの至言がコンパクトにまとめられているので、自分の考えと行動を振り返る時に重宝している。
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