あらすじ
ドラッカーが自らのマネジメント論を体系化した大著『マネジメント――課題、責任、実践』のエッセンスを、初心者向けに一冊にまとめた本格的入門書。本書は、マネジメントの仕事とは実践であり、成果を出すことであると明確に規定する。そして、そのためにマネジメントが果たすべき使命と役割、取り組むべき仕事、さらには中長期的に考えるべき戦略について、具体的に解説する。組織で働く人に、新しい目的意識と勇気を与える書。
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Posted by ブクログ
巨匠ドラッカーのマネジメント力を存分に学ぶことができます。
多くのマネジメント本は、この本から派生したと言っても過言ではないでしょう。
経営者として、「金持ち父さん」、「7つの習慣」、そしてこの「マネジメント」はマストでしょう。
Posted by ブクログ
マネジャーの仕事は5つの仕事がある。
①目標を設定する②組織する③動機づけとコミュニケーションを図る④評価測定する⑤人材を開発する。
マネジャーの資質は、真摯さ。
マネージャーは、常に高い目標を掲げる必要がある。
業務改善、人材を大切にし、人を育てることを意識する。
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仕事始めの前に、ビジネスの基本原則を学びたく、ドラッガーのマネジメントを再読。経験を積めば積むほど「マネジメント」の実践はとても難しく、所謂「未完のプロジェクト」だと感じます。ドラッガー曰く、企業の目的は「顧客の創造」とのことです。これまで自分の仕事に負荷がかかると、企業の目的を考えずに、仕事を進めてしまう場面が多かったですが、今年は目的を見失わないよう、自分の仕事をマネジメントしていきたいです。
Posted by ブクログ
マネジメントとはなにかについて深く考えさせられた。今の職場、仕事の仕方に照らし合わせた際どうか?適切なマネジメントがなされているか?もう一度職場や職場内のチームの在り方について考えるきっかけとなった。難しい内容ではあるが、納得できるところ、理解できるところもあり何回も回数を重ねて自分のモノとして落とし込めたらいいなと思う。もう少し力をつけて再読したいと思う。
Posted by ブクログ
基本と原則、とタイトルにあるようにマネジメントを語る前段でそもそも組織とは何か、人が組織で働くとはどういうことか、という原理原則に立ち返るところから始まっており、言葉はシンプルながらも実行に移せていなかったり忘れがちなマインドセットを見つめ直すいい機会となった。
中でも、仕事のうえの人間関係は尊敬に基礎を置かなければならないこと、そしてマネジメントとは人の強みを存分に発揮させることで成果をあげさせるものであることという人への認識に関する部分が印象的であった。
Posted by ブクログ
マネジメントの考え方の基礎本。
中々難しい。
人を動かす。組織する難しさと大切さが書かれている。
自分の仕事にこの本を用いてどう活かすかは一回読んだだけじゃわからないと思った。
読み終わったと思うことなく何度も読んで自分で噛み砕いていく。
それが必要だと思った。
Posted by ブクログ
マネージャーに必要な資質は「真摯さ」。
組織の目的は凡人に非凡なことを行わせること。
天才はまれ。あてにできない。
成果を中心に考える。成果とは百発百中のことではない。
間違いや失敗をしない者を信用してはならない。
それは見せかけか、無難なことにしか手を付けない者。
トップマネジメントに必要な観点「考える人」「行動する人」「人間的な人」「表に立つ人」
多角化は万能薬ではない。
最高の業績をあげた企業は高度に集中化した単一市場ないしは単一技術の企業であり、最悪の業績をあげた企業もまた、それであった。
等々
Posted by ブクログ
マネジメントとは何かを語っている名著。
【心に残ったポイント】
- マネジメントの責務は「成果」を出すこと
- 成果の可視化は難しいが、NSMとかCSと話したりしてクリニックに効く施策を見つけて生産性を可視化する必要がある
- 成長するためには、成果は量的な増加でなく、質的な変化をもたらす必要がある。
- 「責任」がキーワード。自己の責任を全うしつつ、全体の責任を持っていく
- 組織で大事なのは、人を生かすこと!(= 強みを引き出す)
【コミュニケーションについて】
- 大事なのは受け手の「知覚、期待。話しての「要求」
- 成立させるのは受け手の知覚。大事なのは受け手の近くの能力の範囲内か受け止めることができるか
- 受け手は、期待しているものを聞く
- 話し手は、要求を持つ。これは受け手の価値観目的と合致していないと受け入れられない
- コミュニケーションと情報は別。(情報自体には人間的要素はない)
プロダクト筋トレ部で輪講で読んだ。
この本自体も良かったのだが、皆で各章を読んでブレストすることでより理解が深まった気がする。
感謝!!!
Posted by ブクログ
マネージャーとしての在り方を追求。
マネージャーとはオーケストラにおける
指揮者のような人間。
投入した資源の総和よりも大きなものを生み出す生産体を創造すること。
3人の石切工における3人目こそがマネージャー。
難解だが何回でも染み渡る言葉こそが答えだ。
Posted by ブクログ
エッセンシャル版だけあり、かなり原点となるテーマが書かれています。
コトラーも類似する点を指摘していますが、公的機関や社会的責任といった現代的な組織のあり方についての言及は見ものです。
また、マネージャーとは?、マネジメントとは?というルーツとなる言葉も定義されており、マーケティング論を学び、理解する上での必読書といえます。
Posted by ブクログ
いわゆるプロジェクトやピープルマネジメントを想像しがちな人も多いが、そういった狭窄的な視野から抜けたそもそも論を自分に問い直す良書。抽象度が高い故に語り口も固めだが、実例を交えながらも言及に無駄がなく、それなりに観点を持ち得る人には思考を体系化するヒントが多く詰まっている。マネジメント未経験の状態で読んだ時にどうなるかは不明だが、多層でのマネジメント経験を踏まえて読んだ時に、様々なアナロジーを感じながら同意できる内容だった。恐らく読む人のマネジメントに関する解像度次第で面白さが大きく変わる本。
Posted by ブクログ
抽象的で実践するのはハードルが高そう。
言われることは正論で、じゃあどうすればそれが上手くいくのかというところは、テクニックではなく、「真摯に取り組む」以外はないのかということになる。
Posted by ブクログ
組織は、目的ではなく手段。したがって問題は、その組織は何かではなく、「その組織は何をなすべきか」
組織の中核の機関がマネジメントであり、問題として「マネジメントの役割は何か」が重要になる。
◼︎マネジメントの役割
①自らの組織に特有の使命を果たす。
②働く人を活かす。
③社会への影響をしょりし社会の問題に貢献する
+
現在と未来、短期と長期の時間のバランスを取る。
◼︎企業の目的
企業の目的は、顧客の創造。
そのため、企業はマーケティング(顧客の欲求に応える)とイノベーション(新しい欲求を生み出す)の2つの基本的な機能のみ成果をもたらす。
利益はマーケティング、イノベーション、その生産性の向上の結果手にするもの。そのため、利益は、致命的に重要な経済機能を果たすのに必要不可欠なものである。
したがって、利益を創出できず、経済活動、社会活動の遂行が困難になることが罪を感じるべきである。
・事業は何か、何であるべきか、何になるべきか。
◼︎働くことのマネジメント
働くことのマネジメントの基礎は「責任」の組織化
そのために、生産的な仕事、フィードバック情報、継続学習が不可欠。
知識と経験が生かされるから、責任を持たされることが成功する。
◼︎社会的責任のマネジメント
知りながら害をなすな。がマネジメント、責任の倫理
◼︎マネジャーとは。
・真摯さがあることが絶対条件。
真摯さの欠如の条件
①強みよりも弱みに目がいく
②何が正しいかより、誰が正しいか
③真摯さより頭の良さを重視
④部下に脅威を感じる
⑤自らの仕事に高い基準を設定しない
・自己管理による目標管理
目標管理の最大の利点は、自らの仕事ぶりをマネジメントできること。
・マネージャーの役割と仕事と職務の設計
役割
┗部分の和よりも大きな全体の生産体制の創造
┗直ちに必要なものと、長期的に必要とされるものを調和させる
仕事
┗目標を設定する
┗組織する
┗動機づけとコミュニケーション
┗評価測定
┗人材を開発する
職務の設計
┗マネージャーの仕事そのものがあること。
┗貢献の責任を明らかにする
┗上、下、横との関係によって規定する
┗必要とする情報の流れにおける自身の位置に規定される
→これから4つの視点で自らの仕事を主体的に知る
◼︎マネジメントの技法
・意思決定
┗意思決定の力点は、問題を明らかにすることにある
┗行動によってのコストとリスクと得られるもののバランスで行動をするかしないかを決定する、結論はするか、しないかの2択
・コミュニケーション
┗コミュニケーションは、組織のあり方。
┗発信者ではなく、受け取る側の知覚、期待、要求であり、情報ではない。(相手が意味や前提を知らないと意味をなさない)
Posted by ブクログ
企業を始めとするあらゆる組織が社会の機関である。組織は目的ではなく手段である。
それらの組織の中核の機関がマネジメントである。
マネジメントの役割。
1.マネジメントは組織の目的を果たすために存在する。
2.仕事を通じて働く人たちを生かす。
3.自らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題の解決に貢献する役割がある。
マネジメントは、常に現在と未来、短期と長期を見ていかなければならない。
企業は営利組織ではないと述べている。
だとしたら何だ?
企業の目的の定義は顧客を創造すること。唯一と述べている。
顧客のみが、財やサービスに対する支払いの意思を持っている。
その結果、企業はマーケティングとイノベーションの2つの基本的な機能を有し、それらのみが成果をもたらす。
マーケティングは顧客の要求からスタートする。顧客は何を買いたいか。を問う。
イノベーションは新しい満足を生み出す。イノベーションは発明や技術のみに関するコンセプトでもない。イノベーションは、人的資源や物的資源に対し、より大きな富を生み出す新しい能力をもたらすことである。
顧客はどこにいるか。何を買うか。を問うことは重要。これは常に問い続けること。
市場動向のうち、最も重要なものが人口構造の変化。
仕事は成果を中心に考える。
人こそ最大の資産。
プロフェッショナルの公的責任の倫理の基本は、知りながら害をなすな。
マネジャーとは組織の成果に責任を持つ者。権限ではなく、責任がマネジャーを見分ける基準。
マネジャーの役割。
1.投入した資源よりも大きなものを生み出す生産体を創造すること。
2.全ての決定と行動において、ただちに必要とされているものと、将来に必要とされるものを調和させていく。
マネジャーの仕事。
1.目標設定
2.組織する
3.動機づけとコミュニケーションを図る。
4.評価測定
5.人材開発。
マネジャーには真摯さが必要である。これは本書では後天的に獲得できない資質と書いている。
職務設計の間違い。職務を狭く設定してはいけない。補佐役という職務はない。補佐は有害である。
マネジメントは一つの仕事だが、マネジャーが専念しなければならないものではない。
真摯さなくして組織なし。真摯さを絶対視することを本書では説いている。
すべきことを以下。
1.強みに目を向ける。
2.何が正しいか。を考える。誰が正しいか。仕事よりも人を重視することは一種の堕落。
3.頭の良さを重視しない。
4.部下に脅威を感じるものは昇進させてはならない。
5.自らの仕事に高い基準を設けること。
意思決定の方法
1.問題を明確にする。
2.意見の対立を促す。
3.意見の相違を重視する。
4.行動すべきか否かを検討する。何もしないことを決定することも1つの決定。
コミュニケーションの4つの基本
1.知覚であること。誰も聞かなければ、音はない。ということ。コミュニケーションを行うには、受け手が受け止められるかを考える必要がある。
2.期待であること。受け手が期待していることを知る。
3.要求であること。
4.情報ではない。
管理手段の7条件
1.管理手段は効率的でなければならない。
2.管理手段は意味があるものでなければならない。
3.管理手段は測定の対象に適してなければならない。
4.管理手段の精度は、測定の対象に適してなければならない。
5.管理手段は、時間間隔が測定の対象に適してなければならない。
6.管理手段は、単純でなければならない。
7.管理手段は、行動に焦点を合わせなければならない。
エッセンシャル版といえども内容は深い。
今回は目を通し、自分の今に合致する点を読んだ。
今後も手元において何度も読み直すべきなのかもしれないと考えた。
Posted by ブクログ
2026.01.05記
エッセンス版なのでかえって難しい感じがする。
きちんと書かれた方を読んでから、こちらを読むのであれば理解が進むであろうが、こちらを先に読んでしまうと、映画やドラマの「早送りであらすじ」を見ているような感覚がして、理解の方が追いつきづらい。
ただ、そうは言っても、がっつりと長い本書を読むには、相当な気力と体力がいるので「とりあえずピータードラッカーを読んだよ」という人はおすすめと思われる。
文体としては、翻訳独特の言い回しがあり、慣れていないと苦戦する。
気分としては、学生時代の教科書を読まされているような、学生時代に勉強していたような感覚になる。
本書より引用
「企業とは利潤の追求ではない。それは目的ではなく条件である。
企業の目的とは、顧客を創造することである。
企業は、すでに欲求が感じられているところへ、その欲求を満足させる手段を提供する。
我々は何を売りたいかではなく、顧客は何を買いたいかを問う。
マーケティングが目指すものは、顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、自ずから売れるようにすることである。」
このように「なるほど。確かにそうだ!」と、ふむふむと、納得したくなるような言葉で満ちている。
ただし、アメリカがベースになっているが故に、歴史的知識がないところは???になるところと、一定の大きな会社でなければ使えないところも多々ある。
全てを理解する必要はない。むしろ普通の人は全ては理解できない。(と勝手に思う。) 全て理解できる人は、実際に必要とするほど大きな会社か、実際にマネジメントをやり続けている人か、とても知性の高い人等々、相当な人であろうと予想する。
庶民的な私には想像を超える世界だ。
しかし「我が社にとって」という必要な部分だけを取り出し「ピータードラッカー様!」という権威を使って、経営者が語る時には「さすが社長!勉強されていますね!」と部下から、ちょっとかっこいいところを自慢できるであろう。
上記に挙げたような経営的格言が所々に存在する。
暗唱できると結構かっこいい。
軽い感じで読めない、教科書のような難しい読みごたえのある一冊を読み込んだという自信は得られるし、読み終えた後、一つの爽快感と達成感に満たされる一冊であった。
Posted by ブクログ
私にはまだ早かったかもしれないが、期待通りの本質本。
少し前に書かれた本なのに、今でも通用するのはすごい。
マネジメントってなんだっけ?と思ったときに読み返したい。
今後も定期的に読むことで自分の成長を確認したい。
Posted by ブクログ
マネジメントの基礎基本を勉強することができる本だと思います。
仕事やプライベートでも活用できると思いますので、キャリア設計に役立つと感じました。
Posted by ブクログ
おととしくらいに大流行したドラッカーの代表的な著作を読みました。
そう、あの『もしドラ』のドラッカーです。
野球部のマネージャーだったらってことですが、つまるとこ、この『マネジメント』を読んでみたら、
なんのことはない、たぶんマネーボールの実践ということになったのではないかなぁと想像しました。
組織の問題よりも、機会を重視する。
努力よりも、成果を重視する。
頭のよさよりも、真摯さを重視する。
印象に残ったものを羅列してみました。
これだけじゃ、なにも言葉の重さを感じないですが、
本書を読むと、ずしりと響いてきます。
そして、経営学ということなので、
冷徹な指南書かなぁと思っていましたが、
それがそれ、厳しいことは書いていますが、
ぽっと火がともったような温かさがところどころに感じられる。
そしてそこが、人間らしい。
ビジネス書に「人間第一」というようなことが書かれている。
そりゃ、成果を出せともドラッカーは言っているのですが、
成果を出すことで自己実現が得られるとしている。
人間活動を優先してこその経営なんですな。
読みながら、うちの店長の方針とか指図して言う言葉とかと照らし合わせてみたのです、
思い出せる範囲で。そうすると、けっこう当てはまる部分が多いのですよ。
目標管理と自己管理だとか、
失敗しない人間はごまかしている人間だ、だとか、いろいろと。
ドラッカーは言うのです。
優れている人間はよく失敗をすると。
ちょっと抜き書きしてみましょう。
___
成果とは何かを理解しなければならない。成果とは百発百中のことではない。
百発百中は曲芸である。成果とは長期のものである。すなわち、まちがいや失敗をしない者を
信用してはならないということである。それは、見せかけか、無難なこと、下らないことにしか
手をつけない者である。成果とは打率である。弱みがないことを評価してはならない。
そのようなことでは、意欲を失わせ、士気を損なう。人は、優れているほど多くのまちがいをおかす。
優れているほど新しいことを試みる。
___
うちの店長は読書がお好きらしいですし、
その立場もありますし、きっとこの『マネジメント』を精読しているのではないか、
やるなぁと思いました。
Posted by ブクログ
ドラッカーのマネジメント 組織の目的は何か?何であるべきか?を考え、考え続けなければならない。その中でいかにトレードオフ取捨選択するかがマネジメントの考え方として重要。組織とは属する個人の強みを素に何らかの貢献をさせ、事故実現させるための手段である。昔の本であり、やや現代にマッチしない部分はあるが、根本的な考えとしては学びになる。
Posted by ブクログ
エッセンシャル版だからなのか内容をなぞったもののように感じ、一部理解が難しかった。それでもかなりの文量があったが…。
参考になる、確かにそうだという項目と、イマイチピンとこない項目があった。
Posted by ブクログ
20年くらい前にこの人の本が流行ってたように思う。翻訳ものは苦手なので躊躇したが、読んでみた。
後になってサブタイトルに気づいた。その名の通りで基本と原則なので、ある種「憲法」のような、見方を変えれば孫子の兵法のようなもので、具体的な手法よりはマネジメントの心得集のようなテイストだった。
そのため、翻訳もの独特の格調高く読みづらい文章ながらもサッと読める内容でもあった。たまに理解がしやすく刺さってきた個所もあった。
本書を下敷きにして各論に入っていった本も多くあるんだろうか。
Posted by ブクログ
名著とは思うが、内容を理解して実践できる状態には至らず。
少し寝かせて再トライしたい。
読む時は、抽象度の高い内容を自分の身近な事例に置き換えられると理解しやすくなると感じた。
Posted by ブクログ
もしドラ、を読んだので流れで読んだ。毎朝少しずつ読み進めていった。難しかった。もしドラがいかに分かりやすく、マネジメントを教えてくれていたかが、この本を読んで分かった。マネージャーというと、何か偉い人、特別な人という印象を受けるが、責任を負う人ということが強調されていたと思う。特に偉いとかそういうことではない。真摯さが絶対条件。真摯さについて、考える機会になった。自分においての真摯さとはとういうことなのか。それを考えられたことはこの本のおかげ。
Posted by ブクログ
確かにタイトル通り、マネジメントの要諦をエッセンシャルにまとめあげられている。本書の項目一つひとつを良く理解できたかと言えばほんの僅かしか自分に落とし込めなかった。再読してより丁寧に読み込んでみたい。仕事と人間、意思決定、コミュニケーションの項目においてはマネジャーでなくても、社会や組織で生きていく上できちんと整理しておきたい内容であり勉強になった。全体的に、顧客が何を欲しているのか、常に顧客志向で組織のあり方を捉えるんだな、と学んだ。
Posted by ブクログ
端から端まで読んだらとてもじゃないけど挫折しそうだったので、必要そうなところを流しながら読んだ。
かなり昔に書かれた本とはいえ、ハッとさせられるフレーズが沢山あった。
シンプルな仕組みを作り、みんなで仲良くして、成果をあげること。これがマネジメントだ!
Posted by ブクログ
この本を読むのは2回目になるがレビューしておきます。まず、書籍の評価を★3としたのは決してこの本が悪いと言うことではない。理解力が足りない点が多かったため、十分に満足できないと言うことである。それを踏まえて書評する。
読み応えのある、勉強になる内容だった。具体と抽象を行ったり来たりしながら説明しているので、論理的に理解できる。ただし、基本的には大手企業で部長以上くらいの人と課長クラス、非管理職クラスでは理解できるところが異なると思う。自分は社員400名くらいの中小企業、課長クラスだが、人のマネジメントの話はよく理解できる。その一方で、組織の話などになると理解できないところも多く、ストレスを感じてしまう。
一言にマネジメントというと、部下を持った人が、組織をまとめるための話を考えると思うが、本書では、トップマネジメントの文脈も非常に多く、そこには本質的には共通しているものの、自分の立場で納得して読み進めるのが難しい内容が多いのだと思う。
また、時間をあけて読み返したい。そして、その時にはもう少しゆっくりと、味わいながら読み返したいと思う。(2回目を読み終わった日:2024/12/22)