ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神

ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神

ビジネス・実用
2,640円 (税込)

13pt

イノベーションと企業家精神を生み出すための原理と方法論を具体的に解説。組織に働く人たちが、イノベーションを実践するための、方針と意思決定、機会とリスク、組織と戦略、人の配置と報酬に関して、社会と企業の歴史的考察に基づいて体系化した、ドラッカーの代表作。

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ドラッカー名著集 の一覧

1~15巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~15件目 / 15件
  • ドラッカー名著集1 経営者の条件
    1,980円 (税込)
    経営者に絶大な人気を誇る不朽の名著。成果をあげるためにいかなる行動をとるべきか。すべての知識労働者に必須の書。
  • ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
    2,420円 (税込)
    組織に働く者の使命と役割、その実際的な仕事の方法を具体的に著し、ドラッカーがマネジメントの父と仰がれることになった現代マネジメントの金字塔。
  • ドラッカー名著集3 現代の経営[下]
    2,420円 (税込)
    経営における不変の真理を鋭く指摘し、読む者に行動を促す永遠のロングセラー。企業の社会的責任を半世紀前に論じた経営の基本書でもある。
  • ドラッカー名著集4 非営利組織の経営
    2,420円 (税込)
    病院、学校、公益法人などの非営利組織をどうマネジメントするか。ミッションとリーダーシップ、マーケティング、イノベーション、資金源開拓、非営利組織の成果、ボランティアと理事会、自己開発。非営利組織にこそマネジメントの本質があり、すべての組織に示唆を与える一冊。
  • ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神
    2,640円 (税込)
    イノベーションと企業家精神を生み出すための原理と方法論を具体的に解説。組織に働く人たちが、イノベーションを実践するための、方針と意思決定、機会とリスク、組織と戦略、人の配置と報酬に関して、社会と企業の歴史的考察に基づいて体系化した、ドラッカーの代表作。
  • ドラッカー名著集6 創造する経営者
    2,420円 (税込)
    事業戦略が「発明」された歴史的著作。「今日の事業の成果」「潜在的な機会の発見」「明日のための新たな事業の開拓」を解く。さらには、「社会的存在としての企業とは何か」「プロフィットは外にある」等、経営の本質を説き、『経営者の条件』と並び、経営実践の書として経営者に長らく支持されてきたバイブル。ドラッカー名著集第6弾。
  • ドラッカー名著集7 断絶の時代
    3,080円 (税込)
    継続の時代の終焉――20世紀半ば、社会と文明における根源的な変化が起こりつつあった。情報化の進展、グローバル経済の出現、知識社会の到来、多元化、そして政府の無力化。本書で予期された変化は、確かに訪れた。そして今なお、余震は続いている。変化の本質を知らなければ、未来を見誤ってしまうだろう。
  • ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会
    2,200円 (税込)
    知識社会への転換期にある社会・政治・経済の変化の様相とその意味を明らかにする。1993年初版刊行でありながら、ドラッカーが本書で指摘したことは、まさに今この日本で起きていることにほかならない。今日を見るためだけでなく明日を見るための必読の書、明日のために今日何をすべきかを知るためにも必読の書である。
  • ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり
    2,200円 (税込)
    ファシズム全体主義はなぜ生まれたか。経済のために生き、経済のために死ぬという経済至上主義からの脱却を説く本書は、時の大英帝国宰相ウィンストン・チャーチルの激賞を得た。本書で浮き彫りにした社会問題の多くは、世紀をまたいで今なお、未解決のままである。ドラッカー29歳のときの処女作であり、偉大なる思想の原点となった歴史的名著。
  • ドラッカー名著集10 産業人の未来
    2,640円 (税込)
    前著作『「経済人」の終わり』のあとを受け、ファシズム敗退後の戦後平和経済の建設のあり方を明らかにしたドラッカー2作目の野心作。来るべき産業社会が、19世紀や20世紀初頭の社会とはその構造、課題、価値観、機会において異なることを予見した。そして、その産業社会が戦後世界において経済発展と社会的偉業の数々をもたらすであろうことを見通した。

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ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ドラッカー名著集 5
    イノベーションと企業家精神
    著:ピーター・F・ドラッカー
    訳:上田 惇生
    出版社:ダイヤモンド社

    本書は、イノベーションと企業家精神を生み出すための原理と方法を示している
    本書は、実践書の書である
    その内容は、
     第1部 イノベーション
     第2部 起業家精神
     第3部 企業家戦略
    の3つに分けて解説をしている

    イノベーションとは何か

    ・既存の資源から得られる富の創出能力を増大させるのも、すべてイノベーションである

    ・イノベーションは技術に限らない。モノである必要すらない。
     それどころか、社会に与える影響力において、新聞や保険をはじめとする社会的イノベーションに匹敵するものはない

    ・科学や技術の分野における新しい知識に基づくイノベーションこそ、リスクの最も大きなイノベーションである

    ・アイデアはイノベーションの機会としては、リスクが大きい。成功する確率はもっとも小さく失敗する確率はもっとも大きい

    気になったのは次です

    ■イノベーション

    ・7つのイノベーションの機会
     ①予期せぬこと、予期せぬ成功、予期せぬ失敗、予期せぬ出来事
     ②ギャップの存在
     ③ニーズの存在
     ④産業構造の変化
     ⑤人口構造の変化
     ⑥認識の変化
     ⑦新しい知識の出現

    ・予期せぬ成功が最もリスクが小さく、しかも最も成果が大きい

    ・イノベーションが成功するための5つの前提
     ①完結したプロセスについてものであること
     ②欠落した部分や欠陥が1か所だけあること
     ③目的が明確であること
     ④目的達成に必要なものが明確であること
     ⑤もっとよい方法がるはずとの認識が浸透していること

    ・ニーズにもとづく3つのイノベーション
     ①何がニーズであるかが明確に理解されていること
     ②イノベーションに必要な知識が手にはいること
     ③問題の解決策がそれを使う者の仕事の方法や価値観に一致していること

    ・構造変化は、その産業の外にいる者に例外的というべき機会を与える

    ・いかなる分野にせよ、イノベーションに成功する人たちは、そのイノベーションを行う場所に近いところにいる

    ・知識によるイノベーション
     ①その特徴は、リードタイムが長いことである、10~15年を要する
     ②いくつかの異なる知識の結合によって行われる
     ③知識そのものに加えて、社会、経済、認識の変化など、すべての要因を分析する必要がある
     ④成功させるためには、戦略をもつ必要がある
     ⑤成功させるためには、マネジメントを学び実践する必要がある

    ・イノベーションの原理
     ①機会を分析することから始めなければならない
     ②理論的な分析であるとともに、知覚的な認識である必要がある
     ③焦点を絞り、単純なものにしなければならない
     ④小さくスタートしなければならない
     ⑤最初からトップの座をめざさなければならない

    ・イノベーションの「べからず」
     ①凝り過ぎないこと
     ②多角化しないこと
     ③未来のためにおこなってはいけない、現在のために行わなければならない

    ・成功させる3つの条件
     ①イノベーションは、集中でなければならない
     ②イノベーションは、強みを基盤としなければならない
     ③イノベーションは、経済や社会を変えなければならない

    ■企業家精神

    ・急激な変化の時代には、それまで重要な地位をしめていたものの多くが陳腐化していく

    ・イノベーションに成功するものは、小さく、しかも、シンプルにスタートする

    ・企業家精神の4つの条件
     ①イノベーションを受け入れ、変化を脅威ではなく機会と見なす組織をつくりあげなければならない
     ②イノベーションの士かを体系的に測定しなければならない
     ③組織、人事、報酬について特別の措置を講じなければならない
     ④いくつかのタブーを理解しなければならない

    ・ベンチャーが成功するための4つの原則
     ①市場に焦点を合わせること
     ②財務上の見通し、とくにキャッシュフローと資金について、計画すること
     ③トップマネジメントのチームを必要とされないずっと前から用意しておくこと
     ④創業者たる企業家自身が自らの役割、責任、位置づけについて決断すること

    ■企業家戦略

    ・4つの戦略
     ①総力戦略
     ②ゲリラ戦略
      ー創造的模倣戦略
      ー柔道戦略
     ③ニッチ戦略
      ー関所戦略
      ー専門技術戦略
      ー専門市場戦略
     ④顧客創造戦略
      ー効用戦略
      ー価格戦略
      ー事情戦略
      ー価値戦略

    ・トマス・ジェファーソン 「それぞれの世代がそれぞれの革命を必要とする」

    ・企業家社会において必要とされる政策と対策について考えるとき、
     重要なことは機能しないもの、を明確にすることである
     なぜならば、機能しない政策が今日あまりにも人気があるからである

    ・企業家社会の到来は、人類の歴史における重要な転換点となるかもしれない

    目次

    まえがき

    第1部 イノベーションの方法

    第1章 イノベーションと企業家精神
    第2章 イノベーションのための七つの機会
    第3章 予期せぬ成功と失敗を利用する 第一の機会
    第4章 ギャップを探す 第二の機会
    第5章 ニーズを見つける 第三の機会
    第6章 産業構造の変化を知る 第四の機会
    第7章 人口構造の変化に着目する 第五の機会
    第8章 認識の変化をとらえる 第六の機会
    第9章 新しい知識を活用する 第七の機会
    第10章 アイデアによるイノベーション
    第11章 イノベーションの原理

    第2部 企業家精神

    第12章 企業家としてのマネジメント
    第13章 既存企業における企業家精神
    第14章 公的機関における企業家精神
    第15章 ベンチャーのマネジメント

    第3部 企業家戦略

    第16章 総力戦略
    第17章 ゲリラ戦略
    第18章 ニッチ戦略
    第19章 顧客創造戦略
    終章 企業家社会

    訳者あとがき
    索引

    ISBN:9784478000649
    判型:4-6
    ページ数:344ページ
    定価:2000円(本体)
    2007年03月08日 第1刷発行
    2013年05月17日 第10刷発行

    0
    2025年12月29日

    Posted by ブクログ

    成熟市場においてイノベーションは易しくない。自前主義から脱却して異分野とのシナジーが必要。しかし、それを自ら知識として獲得し、活用し、実現しようとする企業家マインドをもっている人は少ない。

    0
    2020年12月12日

    Posted by ブクログ

    変化の激しい時代になり、ドラッカーが挙げていたイノベーションの機会には溢れている。今はその一歩先、機会を捉えた上で、実現させる力の方が求められている。

    0
    2019年02月17日

    Posted by ブクログ

    原文が難しいのか、翻訳が良くないためか、若干読みにくい部分はあるが、内容は非常に勉強になる。何度も読んで、できれば洋書版と照らし合わせて読みたい。

    0
    2016年12月30日

    Posted by ブクログ

     ドラッカーのイノベーション論の集大成として知られる本書は1985年に出版されたものだが、30年以上経ってから読んでも学ぶべきところが多い。クレイトン・クリステンセンの「破壊的イノベーション論」、ジェフリー・ムーアの「キャズム理論」もその原型となる考え方は本書で既に述べられている。
     名著と謳われ、既に古典となりつつある本書ではあるが、第1部「イノベーションの方法」に論じられている「イノベーションの7つの機会」については、いまだに重要性を認識していない企業が多いのではないだろうか。7つの機会のうち誰もが注目する「新しい知識の出現」についてはドラッカーは最もリスクが高いと指摘し、誰もが見過ごしがちな「予期せぬこと」を積極的に活用せよと説く。もし、ドラッカーの指摘を忠実に実践していれば、苦境に陥らずに済んだ企業も多かったに違いない。
     第2、3部で論じられている「企業家精神」、「企業家戦略」にも現代の経営理論の原点となった考え方が散りばめられており、経営理論に精通した人にとっても、初学者にとっても有益だろう。
     昨今のイノベーションブーム(?)の影響を受けたせいか、2015年に本書のエッセンシャル版も出版されている。こちらは内容を確認していないが、本書よりもページ数がやや少ない程度のようなので、個人的には本書の方をお勧めしたい。

    0
    2016年04月30日

    Posted by ブクログ

    名著。だが、レベルの低い僕には難しかった。
    実例もふんだんに挙げられているので、本来は読みやすいかもしれない。
    第7章(人口構造の変化に着目する)が一番目を引いた部分。

    0
    2013年11月08日

    Posted by ブクログ

     ここに書いてあることだけを見ればイノベーションの機会をとらえることは簡単なことに思えてくる。しかし失敗例が示すようにイノベーションの機会を逃すこともまた簡単であり、イノベーションの機会をとらえようと常に意識していなければならない。想定外の成功、目的外の成功を拒否することなく受け入れることが重要であると繰り返し述べられていることから、それが特に重要なしてんであることは明らかである。しかし、それだけ繰り返されていることから、想定外の成功、目的外の成功を受け入れることが困難であることも分かる、イノベーションの機会を見逃さず受け入れるよう常に心がけることがイノベーションを成功させる秘訣であると感じた。

    0
    2012年12月31日

    Posted by ブクログ

    (読書メモー読みながら考えたこと)

    イノベーションは改革、変革とは違うもの。新しい機会を利用して顧客に求められる商品を創造すること。

    顧客すら認識していないニーズを明らかにするというのは、まさにウォークマンでソニーがかつて行ったこと。それがイノベーションであり、そのイノベーションを利用したのがiPhoneだった。

    ただしイノベーションにはリスクが伴う。成功した企業家はリスクを明らかにし最小にすることによって成功確率を上げている。リスクを減らすには、信頼性が高く確実性が高い「機会」を利用すること。

    目の前に起こっている予期せぬ成功と予期せぬ失敗こそ、もっとも有益な情報源である。私たちは失敗は反省するが、それと同じくらい時間をかける価値があるのが、予期せぬ成功に潜んでいる機会を見出すこと。

    しかし「予期せぬ」とは重い言葉でもある。ドラッカーは別の本で、予期せぬことは必ず起こる。そして予期せぬことに対応できるのは、予期できることに徹底的に準備したものだけである、と書いている。

    だとすれば、予期せぬ機会をつかむためには、日常において徹底的に準備する必要があるということ。それが管理部門の役割かもしれない。

    成長する企業においては、失敗の反省と、成功の反省とを実施するとともに、業務を管理する部門と、イノベーションを作り出す部門(トップマネジメントチーム)とを分けてそれぞれに地位と役割を与えることが重要。

    自分の肝に命じたい言葉。
    「自らの手によって自らを陳腐化していかなければならない」

    この本を理解すること、実践することに時間を費やすことこそ、凡百のコンサルティングを受けたり、新しいノウハウ、メソッドを追い求めることより大きな価値を生み出すように思える。

    0
    2012年09月10日

    Posted by ブクログ

    1985年初版。当時は「企業家精神」で出版されたが、途中選書で「起業家精神」になり、最新訳の本著では「企業家精神」に直されています。読んだ感想では、やはり企業家ですね。起業というと事業を起こす作業にフォーカスされていて違和感があります。企業活動は永続的なものなので。

    古今東西のイノベーションの実話をふんだんに織り交ぜながら、精神論である企業家精神とイノベーションの原理を方法論として体系付けされているのが秀逸です。

    引用されている実話がとても面白いのでスイスイと読み進められます。読みにくいドラッカーの本の中では読み易い部類にはいるのではないでしょうか。

    以下印象に残った文章。

    ・予期せぬ成功をマネジメントが認めないのは、人間だれしも長く続いてきたものが正常であって、永久に続くべきものと考えるからである。自然の法則のように受け入れてきたものに反するものは、すべて以上、不健全、不健康として拒否してしまう。

    ・予期せぬ失敗の直面すると、一層の検討と分析を指示する。しかしそれは間違った反応である。予期せぬ失敗が要求することは、トップマネジメント自身が外へ出て、よく見、よく聞くことである。予期せぬ失敗は、常にイノベーションの機会の兆候としてとらえなければならない。

    ・コップに「半分入っている」と「半分空である」とは、量的に同じである。だが、意味は全く違う。とるべき行動も違う。世の中の認識が「半分入っている」から「半分空である」に変わるとき、イノベーションの機会が生まれる。

    ・「成功した人たちの共通点はただ一つ、それはリスクを冒さないということです。彼らはみな、冒してはならないリスクを明らかにし、それを最小限にしようとしています。そうでなければ成功はおぼつきません」

    ・企業家精神は生まれつきのものではない。創造でもない。それは仕事である。ただしそのためには意識的な努力が必要である。学ぶことが必要である。企業家的な既存の企業は、企業家精神の発揮を自らの責務とする。そのために自らに規律を課す。そのために働く。それを実践する。

    ・企業家的な企業では二つの会議を開く。一つは問題に集中する会議であり、もう一つは機会に集中する会議である。実際に経営会議で見つけた機会の一つひとつよりも、そこで培われた機会を探す癖がもたらした企業家的な姿勢のほうが大きな意味をもつ。

    ・成長には栄養が必要である。成長するということは、資金の余剰ではなく不足を意味する。成長にはキャッシュが必要である。利益は虚構である。バランスシートの一項目に過ぎない。だが、この虚構に対しほとんどの国が税金をかけている。成長は余剰の発生ではなく債務の発生と現金の流出をもたらす。

    ・ワンマンによるマネジメントが失敗する前に、そのワンマン自身が、同僚と協力すること、人を信頼すること、さらには人に責任を持たせることを学ばなければならない。創業者は、付き人をもつスターではなく、チームのリーダーになることを学ばなければならない。

    ・そもそも取締役会なるものの多くは創業者が本当に必要とされる相談相手にはなれない。しかし創業者は基本的な意思決定について話し合い、耳を傾けることのできる相談相手を必要とする。ただしそのような人間は社内ではめったに見つからない。

    ・すでに地位を確立している企業によく見られ、かつ必ず凋落につながるものとして、多機能の追求がある。それは製品やサービスの最適化ではなく最大化を求めることである。

    ・顧客が製品に対して支払うものは、われわれにYドルをもたらさなければならない。しかし、顧客がどれだけ支払うかは顧客次第である。製品が顧客のためにできること次第である。顧客の事情に合うもの次第である。顧客が価値とするもの次第である。

    ・顧客に満足を与え、顧客が買いたいものを提供したこと、彼らの支払う額に見合うものを提供したことによって大きな利益は得る。

    ・企業家社会は継続学習を必然のものとする。これまでの社会では、学習は、青年期あるいは少なくとも社会人になったとき完了するものと想定できたし、事実その通りだった。企業家社会では(中略)二一歳までに学んだことは五年から十年で陳腐化し、新たな理論、技能、知識と代えるか、少なくとも磨かなければならなくなる。そのため、一人ひとりの人間が、自らの継続学習、自己啓発、キャリアについて責任を持たねばならなくなる。もはや少年期や青年期に学んだことが一生の基盤になることを前提することはできない。

    0
    2012年01月19日

    Posted by ブクログ

    『もしドラ』と『マネジメント』を一通り読み、

    もう少しドラッカーに深入りしてみようと思い読んでみました。



    この本では、

    日本企業の事例も多く取り上げられており、

    公平に物事を見ているように感じました。



    私が20年前に社会人として初めて勤めた会社の理事長は、

    「企業人であれ。」と仰ってました。



    もしかするとドラッカーの影響を受けていたかも知れません。



    この本の中で指摘されていた様々な事柄が、

    今もそのままか否か興味深いところであります。

    0
    2012年01月08日

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