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Posted by ブクログ 2011年03月02日
リーダーの育成について
企業は製品の開発より
優れたリーダーを育成することを考える。
優れたリーダーのいる組織こそ
素晴らしい製品を開発できる。
専門に特化しすぎない。
リーダーはスペシャリストであり、
ゼネラリストでなければならない。
総合的な視点で組織を見る力をつける。
1946年にこの書籍...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月02日
ドラッカーの著書の中で最も私がオススメする一冊。
といっても、オススメした所でなかなか手にとってもらえないので、私は、「最初のはじめに、と、最後の部分に、この本が刷新される都度、ドラッカー氏が寄稿している箇所があるからそれだけ読んで下さい。」と薦めています。ハッキリ言ってそれだけでも読む価値あり。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年06月26日
[ 内容 ]
組織が繁栄を続けるには、組織内の人間が、自らの能力を超えて成長できなければならない。
世界に先駆けて企業の社会的責任を説いた現代マネジメントの金字塔。
[ 目次 ]
第1部 産業社会は成立するか(企業が基盤となる産業社会)
第2部 事業体としての企業(事業を遂行するための組織;分権制...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年12月26日
戦後間もない1946年に出版された企業マネジメントの書で、『「経済人」の終わり』、『産業人の未来』とともにドラッカー初期3部作と呼ばれています。
本書の多くの部分は、超巨大企業GMのコンサルタントとしての分析によっています。依頼主であるGMのスローン会長からは覚えがよくなかったことでも有名です。...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年04月30日
"ドラッカーの3冊目(1946年)。
前2作で、ファシズムの分析から、第2次大戦後の社会における企業の重要性を提案したことに続き、3作目でついに「企業」自体が分析の対象としてでてくる。
GMを内部で観察したことを踏まえつつ、経営学的に組織論を語るみたいな部分もあるけど、全体としては、ま...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年05月05日
「企業とは何か」はドラッカーが36歳のときの著作である。前作「産業人の未来」で、第二次世界大戦後、アメリカ中心の産業社会が来ることを予見したドラッカーは、一人ひとりの位置と役割に尊厳と正当性を持つことが社会には必要であるとの保守主義を基盤にして、大規模組織が機能する基本原理と、組織で働く人の位置づけ...続きを読む
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