ドラッカー名著集3 現代の経営[下]

ドラッカー名著集3 現代の経営[下]

ビジネス・実用
2,420円 (税込)

12pt

経営における不変の真理を鋭く指摘し、読む者に行動を促す永遠のロングセラー。企業の社会的責任を半世紀前に論じた経営の基本書でもある。

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ドラッカー名著集 の一覧

1~15巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~15件目 / 15件
  • ドラッカー名著集1 経営者の条件
    1,980円 (税込)
    経営者に絶大な人気を誇る不朽の名著。成果をあげるためにいかなる行動をとるべきか。すべての知識労働者に必須の書。
  • ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
    2,420円 (税込)
    組織に働く者の使命と役割、その実際的な仕事の方法を具体的に著し、ドラッカーがマネジメントの父と仰がれることになった現代マネジメントの金字塔。
  • ドラッカー名著集3 現代の経営[下]
    2,420円 (税込)
    経営における不変の真理を鋭く指摘し、読む者に行動を促す永遠のロングセラー。企業の社会的責任を半世紀前に論じた経営の基本書でもある。
  • ドラッカー名著集4 非営利組織の経営
    2,420円 (税込)
    病院、学校、公益法人などの非営利組織をどうマネジメントするか。ミッションとリーダーシップ、マーケティング、イノベーション、資金源開拓、非営利組織の成果、ボランティアと理事会、自己開発。非営利組織にこそマネジメントの本質があり、すべての組織に示唆を与える一冊。
  • ドラッカー名著集5 イノベーションと企業家精神
    2,640円 (税込)
    イノベーションと企業家精神を生み出すための原理と方法論を具体的に解説。組織に働く人たちが、イノベーションを実践するための、方針と意思決定、機会とリスク、組織と戦略、人の配置と報酬に関して、社会と企業の歴史的考察に基づいて体系化した、ドラッカーの代表作。
  • ドラッカー名著集6 創造する経営者
    2,420円 (税込)
    事業戦略が「発明」された歴史的著作。「今日の事業の成果」「潜在的な機会の発見」「明日のための新たな事業の開拓」を解く。さらには、「社会的存在としての企業とは何か」「プロフィットは外にある」等、経営の本質を説き、『経営者の条件』と並び、経営実践の書として経営者に長らく支持されてきたバイブル。ドラッカー名著集第6弾。
  • ドラッカー名著集7 断絶の時代
    3,080円 (税込)
    継続の時代の終焉――20世紀半ば、社会と文明における根源的な変化が起こりつつあった。情報化の進展、グローバル経済の出現、知識社会の到来、多元化、そして政府の無力化。本書で予期された変化は、確かに訪れた。そして今なお、余震は続いている。変化の本質を知らなければ、未来を見誤ってしまうだろう。
  • ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会
    2,200円 (税込)
    知識社会への転換期にある社会・政治・経済の変化の様相とその意味を明らかにする。1993年初版刊行でありながら、ドラッカーが本書で指摘したことは、まさに今この日本で起きていることにほかならない。今日を見るためだけでなく明日を見るための必読の書、明日のために今日何をすべきかを知るためにも必読の書である。
  • ドラッカー名著集9 「経済人」の終わり
    2,200円 (税込)
    ファシズム全体主義はなぜ生まれたか。経済のために生き、経済のために死ぬという経済至上主義からの脱却を説く本書は、時の大英帝国宰相ウィンストン・チャーチルの激賞を得た。本書で浮き彫りにした社会問題の多くは、世紀をまたいで今なお、未解決のままである。ドラッカー29歳のときの処女作であり、偉大なる思想の原点となった歴史的名著。
  • ドラッカー名著集10 産業人の未来
    2,640円 (税込)
    前著作『「経済人」の終わり』のあとを受け、ファシズム敗退後の戦後平和経済の建設のあり方を明らかにしたドラッカー2作目の野心作。来るべき産業社会が、19世紀や20世紀初頭の社会とはその構造、課題、価値観、機会において異なることを予見した。そして、その産業社会が戦後世界において経済発展と社会的偉業の数々をもたらすであろうことを見通した。

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ドラッカー名著集3 現代の経営[下] のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ドラッカー名著集 3
    現代の経営 下
    著:ピーター・F・ドラッカー
    出版社:ダイヤモンド社

    「現代の経営 上・下」が、経営戦略の入門書であり
    「マネジメント 上・中・下」が、総括的な決定版を意識して執筆されたとある

    では、マネジメントとは何か
     機能1:事業をマネジメントすること
     機能2:人的資源を使って生産的な企業をつくること⇒経営管理者のマネジメント
     機能3:人と仕事をマネジメントすること

    本書は、マネジメントの組織構造をはさんで、この3つの機能を説明すること、そして、結論として、経営管理者たることの意味を問う

    また、いくつかの優良企業をケーススタディとしてあげている

     シアーズ・ローバック
     フォード・モータース
     IBM

    である

    下巻は、マネジメントの組織構造 と、人と仕事のマネジメントの解説です

    ■マネジメントの組織構造

    ・組織の構造を論ずるにあたっては、いかなる構造の組織が必要かという問題と、いかにして組織をつくるかという問題の双方を問う必要がある
    ・組織はそれ自体が目的ではなく、事業の活動と成果という二つの目的のための手段である
    ・事業目標の達成を可能とするために、いかなる組織の構造が必要かを知る方法は3つある
     ①活動分析
     ②意思決定分析
     ③関係分析  である
    ・組織の構造づくりにあたって最も重要なことは、それが満足させるべき要件をあきらかにすることである 
     ①成果のためのものでなければならない
     ②必要とされるマネジメントの階層の数を最小限にし、命令系統を最短にするものでなければならない
     ③明日のトップマネジメントの育成と評価を可能にするものでなければならない
    ・組織とは、連邦的な組織と、機能的組織があり、できるかぎり連邦的な組織を導入しなければならない
     (連邦的組織=事業部制と解釈しました)
    ・大企業には大きな問題がある。それは、スタッフ部門が肥大化して、スタッフ帝国となることである

    ■人と仕事のマネジメント

    IBMからの教訓

    IBMは人と仕事のマネジメントが複雑な問題であることを教えている
     ①人的資源としての働く人がいる
     ②仕事に対する責任をもつ企業が、働く人に対し、要求すべきものは何かを考える必要がある
     ③義業は富の創出機関であるとともに、働く人の生計の資の供給源でもあるという2つの現実から出てくる経済的な問題がある

    ・人はいかに働くか、どれだけ働くかを自ら決める

    ・人の本性は、最低ではなく、最高の仕事ぶりを目標とすることを要求する

    ・企業が働く人たちに対して要求すべきこと
     ①企業の目標に進んで貢献すること
     ②変化を進んで受け入れること

    ・計画と実行は1つの仕事の2つの側面であって、2つの仕事ではない

    ・科学的管理法の利点
     あらゆる仕事が科学的管理法によって、未熟練労働者にもできる動作に分解されること

    ・人を組織する
     最高の成果をあげるためには、人を組織することが必要である
     人は、2つの方法でしか、優れた仕事をすることはできない、一人でおこなうか、それとも、チームで行うかである

    ■経営管理者であることの意味

    ・経営管理者の2つの課題
     投入した資源の総和を超える成果を生み出さなければならない
     事業のマネジメント、経営管理者のマネジメント、人と仕事のマネジメント、3つのバランスをとり調和させなければならない

    ・経営管理者の5つの仕事
     ①目標をたてる
     ②組織する
     ③動機付けをおこない、コミュニケーションを行う
     ④評価測定する
     ⑤部下を育成する

    ・経営管理者は人を操ろうとしてはいけない

    ・意思決定
     1)問題の発見、問題の明確化
     ステップ1:決定要因を発見すること
     ステップ2:問題解決のための必要条件を明らかにすること
     ステップ3:問題の解決策に制限を課すべき原則を明らかにすることお
     2)問題の分析
     3)複数の解決策の作成
     4)最善の解決策の選定
       リスク、経済性、タイミング、人的制約
     5)効果的な実行

    ・経営管理者にとって決定的に重要なものとは、教育やスキルではない、それは真摯さである

    ■マネジメントの責任

    ・利益をあげること
    ・明日の経営管理者を準備すること
    ・社会的な影響を常に考えるべきこと


    ISBN:9784478307014
    判型:4-6
    ページ数:304ページ
    定価:1800円(本体)
    2006年11月09日 第1刷発行
    2012年07月24日 第8刷発行

    目次

    <上巻>

    まえがき

    序論 マネジメントの本質

    第1章 マネジメントの役割
    第2章 マネジメントの仕事
    第3章 マネジメントの挑戦

    第1部 事業のマネジメント

    第4章 シアーズ物語
    第5章 事業とは何か
    第6章 われわれの事業は何か
    第7章 事業の目標
    第8章 明日を予期するための方法
    第9章 生産の原理

    第2部 経営管理者のマネジメント

    第10章 フォード物語
    第11章 自己管理による目標管理
    第12章 経営管理者はなにをなすべきか
    第13章 組織の文化
    第14章 CEOと取締役会
    第15章 経営管理者の育成

    上巻への訳者あとがき
    参考文献
    索引

    <下巻>

    第3部 マネジメントの組織構造

    第16章 組織の構造を選ぶ
    第17章 組織の構造をつくる
    第18章 小企業、大企業、成長企業

    第4部 人と仕事のマネジメント

    第19章 IBM物語
    第20章 人を雇うということ
    第21章 人事管理は破綻したか
    第22章 最高の仕事のための人間組織
    第23章 最高の仕事への動機づけ
    第24章 経済的次元の問題
    第25章 現場管理者
    第26章 専門職

    第5部 経営管理者であることの意味

    第27章 優れた経営管理者の要件
    第28章 意思決定を行うこと
    第29章 明日の経営管理者

    結論 マネジメントの責任

    訳者あとがき
    参考文献
    索引

    0
    2026年01月29日

    Posted by ブクログ

    上巻に続いてやはり古典としての輝きがあるなと思った。
    すでに機能ごとに分けた組織の弱さについて指摘にしたり、企業の規模に関するまとめを行っている。また、現場管理者こそ経営管理者であるべきという提案も行っている。一方で、専門職に対するマネジメントや組織づくりについてはまだこれから、と述べられていてエンジニアやデザイナーなどソフトウェアの発展に伴って生まれ、増えている仕事についてはまだまだ検討の余地があるんだなと思った。

    0
    2024年07月09日

    Posted by ブクログ

    目標を定め、人を集め、モチベーションを喚起し、評価し、育成する。普遍的なマネジメントの本質を突いた本書は古典でありながら2023年現在も十二分に通用するものだ。
    というか「目標は主体的に設定するべき」「人が動くにはモチベーションが必要」「金銭にのみモチベートされるにあらず。かといって不足してはいけない」なんてことは、現代においてもまっとうできている組織はそんなに多くない。それは組織が怠慢なのではなく、それだけマネジメントというものが難しいということなのだろう。

    0
    2023年04月13日

    Posted by ブクログ

    仕事に関わる法改正と海外でのある事故に接し、再読。
    期待どおり、新たな気づきを得ることが出来た。さすが経営学の古典。
    「自らが行うことについては常に不満がなければならず、常によりよく行おうとする欲求がなければならない(p161)」
    連休中ではあるが、自分を律するための刺激も頂戴した。

    0
    2014年04月29日

    Posted by ブクログ

    TOPPOINTビジネス名著20選より

    ドラッカーの代表作のひとつ。


    上下巻、少し長い休みにチャレンジする本。


    経営者の必読書かな。

    0
    2011年06月17日

    Posted by ブクログ

    この本のアメリカでの出版は1954年のこと、今から56年も前のことだ。日本では昭和29年になり、戦後の混乱が落ち着き始め、経済的にも相当に復興が進んできた時期にあたると思う。56年も前に書かれた、会社経営に関する本であるにも関わらず、いくつかの技術的な分野に関する記述を除けば、ほとんど古さを感じない。ドラッカーによほどの先見性があったのか、あるいは、会社経営の本質的な難しさは変わっておらず現実はあまり進歩がないのか、おそらく両方なのだろう。

    0
    2011年07月25日

    Posted by ブクログ

    『現代の経営』の下巻で、こちらは組織や人事についての議論が展開されています。

    1954年というもう半世紀以上も前に出版された著作ですが、企業の社会的責任いわゆるCSRを強調していてさすがだなあと感心します。また単純な流れ作業よりも多能工によるセル生産的な方式の優位性などにも触れられています。昔から変わっていないのか、それともドラッカー氏の慧眼なのでしょうか。

    「企業は手だけを雇うことはできない」
    「経営管理者にとって決定的に重要なものは他でもない真摯さである」
    という何度か読んだことのある有名な言葉も出てきます。

    ドラッカーさんによると働くための動機は今少し流行りのES (Employee Satisfaction: 従業員満足度)では、動機としてあまりに受動的でありだめだそうです。企業は人に責任を持たせることによる動機付けにより、能動的に企業への貢献を求めることが重要だということです。その裏返しが、もしかしたら企業の社会的責任や経営管理者への真摯さの要求につながっているのかもしれません。

    いずれにせよ、何となく今の状況と比較しても納得いくところがあり、いつの時代でも組織と人事の問題は難しく、同じ課題が繰り返されるものなのですな、と思ったりしました。

    以上

    0
    2009年12月26日

    Posted by ブクログ

    徹底した「人」重視、「人」起点のマネジメントを説いている。私たちは得てして仕組みや論理、事実に注目してしまいがちだが、物事の主役たる社会的・精神的主体としての「人」は忘れてしまいがち。常に、「人」を理解し、最適に配置し、やる気を引き起こし、アウトプットを最大化することを忘れないようにしたい。70年前の「現代の経営」の本質に驚かされる。

    0
    2024年09月29日

    Posted by ブクログ

    全体見て仕事しないと、小さくまとまるだけだ終わってしまうと認識。今やってる仕事はまさにマネジメントなので、全体を見れる力を意識してつけたい。

    0
    2011年10月10日

    Posted by ブクログ

    分かったこと。

    −これは経営学ではなくて、哲学の本だ。
    −これは実践されなければ意味をなさない(原題はpractice of management)
    −したがってエッセンシャル版は意味をなさない。正確に云えば、エッセンシャル版は本編への導入としてしか機能しない。エッセンスは全体を通過して初めて獲得されるものであるべき。

    再読する。

    0
    2011年05月08日

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