こころ

こころ

小説・文芸
473円 (税込)

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鎌倉の海岸で、学生だった私は一人の男性と出会った。不思議な魅力を持つその人は、“先生”と呼んで慕う私になかなか心を開いてくれず、謎のような言葉で惑わせる。やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いたとき、先生はもはやこの世の人ではなかった。遺された手紙から明らかになる先生の人生の悲劇――それは親友とともに一人の女性に恋をしたときから始まったのだった。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    こころ
  • タイトルID
    208578
  • 電子版発売日
    2013年05月24日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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こころ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    さすがとしか言いようがない。
    読みやすく、心理描写が深く、惹きつけられる。
    特に「先生と遺書」のK登場からの後半は、ぐいぐい引っ張られ、先が気になってしかたなかった。

    何十年も前に一度読んだことがあったから、読み進めていくうちに結末を思い出しはしたけど、その時よりもさらに素晴らしさが理解できた。

    0
    2026年07月16日

    Posted by ブクログ

    タイトル通り人間のこころと向き合うような内容です。

    展開としては単純なのに、なぜこうも名作と言われるのか。
    恋愛沙汰で自殺するなんて。
    と初めて読んだ学生のころはよく分かりませんでした。

    歳を重ねて改めて読み返してみると心理描写がとても丁寧で、どんどん自分の中にも黒い影が渦巻いてくるようでした。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    久々に読んで読後にため息。
    つらつらと読んでいるだけで、淡々と進む細かい描写で解像度上がりすぎ。追体験してるようで心が忙しい。
    大まかなストーリーはそこまで意外ではないと思うのですが、そのせいか登場人物の心情により入っていきやすかったのかな。
    「サラッとあらすじを教えて」と言われたら、私の説明ではき

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    高校の教科書に抜粋で載っていました。当時、退屈な古典の授業中に、違うページに載っていた『こころ』の抜粋を、先生の話しを聴かずに読みました。その時に、これはとんでもないことが書かれている、人の内面に深く入り込んだ小説だと思いました。教科書には抜粋だけでしたので、その日のうちに書店で単行本を購入して一気

    0
    2026年04月24日

    Posted by ブクログ

    知ってはいたけど内容までは詳しく知らなかった為、読んでみた。
    人間模様、先生の罪悪感、Kの考え、複雑でとりあえず活字が難しかった…けれど読んでよかったと思っている。

    0
    2026年04月10日

    Posted by ブクログ

    説明の必要もない、夏目漱石の代表作。
    「先生」が自殺した。先生の遺書には先生と友人Kとの過去のやり取りが書かれていた。

    高校生の時教科書で読んで、一部だけだったから他の部分が気になって、本屋に買いに行って一気読みした。それを今回読み直した。

    基本私は夏目漱石の明るい話が好きなんだけど、やっぱり「

    0
    2026年03月22日

    Posted by ブクログ

    傑作。間違いなく自分の人生観に影響を与えている作品の1つ。漱石の明治の皮相上滑りである急進的な改革への批判が作品に如実に描かれている点が面白い。いろいろな解釈の仕方があるようで、いろいろな楽しみ方をもたらしてくれる。

    0
    2026年03月02日

    Posted by ブクログ

    夏目漱石の代表作にして、個人的にも、高校生の頃くらいより大人になってからも、最も繰り返し読んだ小説。
    小説を読む楽しさを本当の意味で知ったといっても過言ではない作品。記憶に残しておきたい多くのフレーズがある。

    作者は、明治から大正初期を代表する作家であるが、いまもなお、非常に読みやすい。

    全体は

    0
    2026年02月18日

    Posted by ブクログ

    美しい代表的な日本文学 今まで古典はどうも読む気が起きなかったが、好きなアーティストが好きな本でこれを紹介していて、初めて読んでみた。深い。深い。人間の闇と悪、それに向き合う苦しみを美しい日本語の表記で、とても質の良い日本文学であることに納得。何度も読み返すことで、作者の意図・思いにやっと近づけるの

    0
    2026年03月14日

    日本近代文学の傑作

    誰しもが読んだことのある傑作。
    三章仕立てのこの小説は、前半で先生との出会い、中盤で父との関係、終盤で先生の過去を描いている。読者にとって最も謎なのは、先生の自殺の原因だろう。彼は何に悩み、なぜ「僕」にだけ過去を明かして自殺したのか。
    どうやらこの謎に、多くの批評家や小説家が挑んだらしい(この記

    0
    2023年03月30日

こころ の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    こころ
  • タイトルID
    208578
  • 電子版発売日
    2013年05月24日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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