談志歳時記―名月のような落語家がいた―

談志歳時記―名月のような落語家がいた―

作者名 :
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作品内容

わたしは十五歳の時、末広亭で彼の真打披露興行を見て、人生が決まってしまった――。落語を芸術に高めた男・立川談志との五十年を描く慟哭のメモワール。談志はどれだけ落語に愛され、どれだけ落語を愛し、破壊し、創り直していったか。老いや病そして落語と格闘し続けた最後の五年間を間近で克明に記した日記を附す。

ジャンル
出版社
新潮社
ページ数
312ページ
電子版発売日
2013年05月17日
コンテンツ形式
XMDF

Posted by ブクログ 2013年06月20日

 松岡弓子の『ザッツ・ア・プレンティ』が「父親の介護記録なんだけど、その父親がたまたま立川談志だった」本だったとすると、『談志歳時記』は「恩師に最後まで付き合った教え子の記録なんだけど、その恩師が立川談志だった」という本。
 吉川潮が家元を直接看取ったわけではないけど、最盛期から晩年衰えるまでを、関...続きを読む

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年03月03日

立川談志が亡くなった後、その多くの弟子が、自分の談志にまつわる思い出噺を本にしました。

しかし、その中でも抜群によくできたものが、吉川さんのこの一冊です。

談志との出会いから、訃報を知るまでの出来事がここまで詳細に書かれたものは他に類を見ないでしょう。おそらく自伝よりもこちらのほうが内容はまとま...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年01月03日

不祥事で仕事を干された人に仕事場を提供する、来客に家にある品々を贈る、それだけではなく階下のタクシーのトランクに乗せ、雨の中、戸外で客人を見送る、新潟の農家と交流しながら毎年田植えと稲刈りを楽しむ、農家はその人柄をしのんでいる、娘の結婚式で娘を抱き抱え満面の笑みを見せる、ぬいぐるみ好き―。
すべて立...続きを読む

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Posted by ブクログ 2013年01月26日

声が出なくなった談志晩年の落語に、寂しさを感じつつ、記録としてとどめ、ダメだしすらする著者の心の揺らぎが伝わってくる。

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