有川浩の一覧

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プロフィール

  • 作者名:有川浩(アリカワヒロ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1972年06月09日
  • 出身地:日本 / 高知県
  • 職業:小説家

デビュー作『塩の街 wish on my precious』は第10回電撃ゲーム小説大賞を受賞している。代表作の『図書館戦争』は、2008年にアニメ化され、2012年には映画化されている。

作品一覧

2023/04/05更新

ユーザーレビュー

  • 空飛ぶ広報室
    自衛隊の“広報”って必要なのか?と思いながら読んでいました。が、読み終えるころには広報がいる意義にハッとした。認知してもらうことが、いかに大事か。しかも“正しく”。考えさせられる。伝えることに苦労する空井とリカに、こちらもいろいろ勉強させてもらった気分。そして、最後に…空井とリカはどうなるんだろうと...続きを読む
  • キケン
    有川浩さんが好きなため、もう良き話でした⭐︎
    学生の頃にしかない感覚。
    小さなことでも目の前のことに熱くなれる、無茶できるって割と学生ぐらいしかなかったりしたので、すっごく懐かしい気持ちになりました!
    最後の場面の黒板はアツいですね!!!!
  • 阪急電車
    再読。
    阪急電車には乗ったことがないが、この本を読んでから兵庫県を少し身近に感じるようになった。
    それほど電車や周りの風景の描写がリアルで美しく'さすが有川浩"の一言。
    同じ電車の車両に乗っている人と人とは、ただ同じ空間にいるのではなく、出会っている。そんな当たり前に気付かされる。
    あたたかく、ほっ...続きを読む
  • 空の中
    異質なるものに、異質だからという理由だけでスペシウム光線を浴びせれば良いというわけではないことを教えてくれる。
    傷をおったという理由だけで、その傲慢な主張が通る訳ではないというのもまたしかり。
    相互理解のプロセスは1に忍耐、2に忍耐、3、4がなくても5に忍耐。
  • 塩の街
    感染したら人体が末梢から塩になっていく病気、それも、とあるものを見たら視覚から感染するとか、有り得ないけどあったら怖い話。
    秋庭二尉がめちゃくちゃカッコいい。どちらかと言うとラブストーリー色が他の2作より強め。

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