旅猫リポート

旅猫リポート

作者名 :
通常価格 1,257円 (1,143円+税)
紙の本 [参考] 1,540円 (税込)
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作品内容

子供の頃から引越しを繰り返してきたサトルは、相棒猫ナナを連れて、懐かしい人々を訪ねる旅に出る。家業を継いだものの妻が家出中の幼馴染、今や立派な農業家となった中学時代の親友、高校・大学の同級生同士で結婚してペンションを営む友人カップル……行く先々で思い出を語る時間は、サトルとナナを迎える人々の胸の内にもささやかだが大切な変化を芽吹かせてゆく。旅の果てに1人と1匹が見る風景とは。現代最強のストーリーテラーが贈る、光あふれる傑作長篇!※本作品は文藝春秋、講談社で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春e-book
ページ数
271ページ
電子版発売日
2013年03月08日
紙の本の発売
2012年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
3MB
  • 映画化

    「旅猫リポート」

    2018年10月26日公開
    出演:福士蒼汰、高畑充希、広瀬アリス

    Posted by ブクログ 2020年01月08日

    家族を失ってしまった悟ると元野良の猫ナナ。ひょんな事でナナを引き取ってもらうため、友達を訪ねて、旅が始まる。
    悟やナナを巡る出逢いには、常に愛が溢れていた。やはり、猫は悟にとり、大切か家族であり、本当に、猫は飼い主の気持ちをわかってくれるんですよね。実際に。
    最後は、もう、涙、涙ですね。

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    Posted by ブクログ 2019年10月11日

    自らの生命の終わりを知った男と猫による「終わりにするための旅」のリポート。猫の誇りと人間の誇りの対比の可笑しさが泣ける。10代の頃貪るように読んだ三好達治さんや銀色夏生さんなどの詩人の世界にも共通するものがあると感じた。どうにもならない、だからこそ、だ。の物語。児童書版や絵本版もある。

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    Posted by ブクログ 2019年07月12日

     福士蒼汰さん主演の映画の原作本。

     主人公、宮脇悟は、ある事情から飼い猫のナナを手放さなければならなくなる。
     ナナを安心して任せられる飼い主を見つけるべく、サトルとナナは銀色のワゴンに乗って旅をするのだが……。

     語彙力がないですが、サトルと、その友人たちの関係や心の動きが、まあ染みるほどに...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年01月28日

    すごく良かった。悟の優しい人柄と、不運な環境の中でも幸せを捉えていく生き方は誰にも真似できるものではない。それに惹かれる周りの人達や、賢いナナの周囲への気遣いが読んでいて心温まった。

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    Posted by ブクログ 2018年11月02日

    どういう話か全く知らずに読み始め、旅に出るサトルは、何でナナを手放さなきゃならないんだろうって思ってるうちに、もしかして…
    その予感は的中し、涙なくしては読めませんでした。

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    Posted by ブクログ 2018年10月30日

    訳あって、5年間一緒に暮らした野良猫の「ナナ」を手放すことになった飼い主の悟は、ナナを引き取ってくれる新しい飼い主を探しに、学生時代の友人を訪ねて、最初で最後の旅に出ます。
    銀色のワゴン車、助手席にはナナを乗せて。



    友情とか愛情とかそういうのを越した、深い絆同士が繋がった作品
    。旅先で見る初...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月15日

    カフェで読みはじめて…
    「ああ、やってもーた」
    とすぐに気づいたけど、時すでに遅し。
    早く読み進めたくて…強行突破。

    毎章で泣きポイントがあり、途中からは…そういうことかと気づきながら、頻繁に鼻をすすった。(隣の席だった方、うるさくしてごめんなさい。。)
    流石に最終章は思い切り泣きたいと家で読み、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月12日

    ナナと悟の最後の旅を通して、悟の優しさをたどった感じ。
    登場する悟のお友達たちも、嫉妬があったり、癖があったり、でも愛すべき人たち。
    最後におばさんと心が通じ合えて、ナナとも大事な瞬間が共有できて、
    あまりにも切なくてたくさん泣けたけど、あったかい気持ちでいっぱいになりました。
    悟とナナはまた、天国...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年09月27日

    電車内で読んでいたので、涙がこぼれないように我慢するのが辛かった。悟とナナが観た景色を一緒に眺めている気持ちになれる。

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    Posted by ブクログ 2018年09月21日

    悲しいけれど、暖かいような、言葉に言い表すのが難しい感覚になった。名作だと思う。猫と人の信頼関係に涙した。

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