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この絆は、恋愛を超える。カギしっぽのナナと心優しい青年サトルの、最後の旅の物語。※本作品は文藝春秋、講談社で同一タイトルの作品が販売されております。本編内容は同じとなりますので予めご了承下さい。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。
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「旅猫リポート」
2018年10月26日公開 出演:福士蒼汰、高畑充希、広瀬アリス
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ナナだけははじめからわかっていたんだ と思うと読み終わった今も涙が出る 洋書版を読むために先に読んだだけなのに こんなに泣くとは思わなかった
映画を先に観ていたので、内容は知っていましたが、やはり涙無くしては読めませんでした。 ぐわー(TдT) 次は、ナナとハチの短編目当てに、「みとりねこ」再読に入ります。
動物に人間の気持ちがわかるというのは本当だ。僕も猫ではないがペットを飼っている。フェレットというイタチの仲間だ。うちの子はトイレもちゃんとできるが、僕が起きてこなくて遊んでもらえないと、寝室の前でウンチをする。おやつがもらえないときは台所でする。僕がもっとも嫌がる場所を心得ているのだ。 「言葉が...続きを読む話せないんだから、やつらにわかるわけない」。そういうのは一種の言語的去勢である。たとえば「交尾」という言葉がある。要するに生殖行為のことだが、これは動物にしか普通は使わない。まるで「動物がセックスなんて上等なことをするわけがない」とでもいうように。だが、言葉によって僕らはいったい何をわかっているのだろうか。 人間は言葉が話せるだけで図に乗っているが、なまじ言葉が通じることでわからなくなっていることの方が多くないか。実際、ナナと悟の旅の理由を知っていたのは動物たちの方で、人間たちは最後になってようやく気付いたのだ。もしも言葉が君たちの言うように万能なら、人間どうしで憎しみ合うことなんてあるはずないんだ。 子供のころ、母によく叱られたものである。「黙っていたらわからないでしょう」「ちゃんと言葉にしないと伝わらないのよ」。いやいやお母さん、わかってないのはあなたの方でしたよ。僕たちに足りないのは言葉じゃなかった。声、表情、手触り、温もり。僕たちはもっと動物に学ぶべきだ。
過去イチ号泣した小説。涙が止まらなかったけど、読み終えて今幸せな気持ちに包まれている、とても優しくてあたたかいお話だった。 2008年の阪急電車で有川浩さんを知り、有川浩さんのラブコメに当時どハマりしたけれど、ラブコメだけじゃない、この方の振り幅の大きさに驚かされる。どんなテーマでも満足感ある作品を...続きを読む生み出すことができる、才能溢れる作家さんだと改めて実感した。
飼い主のサトルと車の旅に出る元ノラ猫のナナ。サトルのかつての同級生達との思い出を辿りながら旅は続く。始めはサトルの生い立ちの物語やサトルとナナの絆の物語を追っていたストーリーだったけど、旅を続けるうちに輪郭がはっきりとしてくるサトルの秘密と、ナナの決断。ペットを飼ったことのある人は特にイチコロだと思...続きを読むう。ペットを飼ったことのない人にもお勧めしたい。 有川ひろさん独特の爽やかだけど暖かい作風がサトルやナナの人の良さを引き立てる。思わず涙目になるけど、決してお涙頂戴物ではない、本当に心が柔らかくなる作品です。読書好きな全ての人にお勧めの作品です。
猫好きには是非読んでほしい一冊。 猫の会話シーンは面白く、実際はこんな感じに思っているのかなと思った。 物語が進むにつれてどうして愛している猫を手放すのか謎が解けていくんだけど、泣けたなー。 そんな事情があったとは(涙) いい物語でした。 気になった方は是非読んでみてくださいね!
サトルの人柄や歩んできた人生が少しずつ明らかになっていく。派手な展開はないが、その分ひとつひとつの出来事が丁寧に描かれており、自然と感情移入してしまう。別れというテーマを扱いながらも、ただ悲しいだけではなく、優しさや温もりがしっかりと残る構成が印象的。読み終えたあとには、大切な存在との時間を改めて考...続きを読むえさせられる。
主人公のサトルは”ある事情”から 飼い猫のナナを貰ってくれる人を探すことに これまでお世話になった人に会うたびに サトルの過去が徐々に明らかになります サトルは何故、 愛してやまないナナとお別れしないといけないのか? この秘密がわかったとき、 感動すること間違いありません! 是非、サトルとナナ...続きを読むの行末を見届けてみてください!
有川浩さんの作品は甘い話が多いけど、これはまた違った。 割と早いうちから結末は見えたけど、まあ泣きました。 バスで5回くらいメガネ外してタオル当てたかな。 自分は犬派だけど、猫もいいね。
おもしろかった。 終盤は涙を抑えられず、でもとても心温まる作品でした。 こんな風にねこが人間を見てくれて、感じてくれていたら、とても幸せだなと思いました。
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有川浩
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