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Posted by ブクログ 2021年12月07日
やばい、有川浩さん★5ばっかりや!(別にやばくない)もういいです、普通にファンですわこれはもう、しょうがない認めます
これから自己紹介の時は必ず好きな作家は横溝正史と有川浩ですって言います(真逆やないか)
今回はザリガニの大きいのが大量発生です
有川浩さんなりに古き良き怪獣映画を踏襲しているのが見...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月09日
友達に勧められて読んでみた。
有川浩さんの作品は人物の描写が繊細で、読んでて感情移入してしまう。
うまく言葉にできないのがもどかしいけど、読んでて泣きそうになる。
レガリスどの戦いや日本の政治的戦いの中にうまく恋愛要素を盛り込んでてさすが。
バトルものだと単調になってしまうところが、人物模様でうまく...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年03月16日
頁を開いた瞬間からスペクタクル!
桜祭に湧く横須賀に突如現れた人を襲うエビの大群。
咄嗟に避難した潜水艦内の子供たちとふたりの自衛官は果たして救出できるのか?
これを読もうという方は覚悟してください。
読み始めたらもう止まらない。
息もつかせぬこの展開。
何も言うことはない。
とにかく読んで。
話...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月31日
有川浩さんの小説が好き。
哀しくて零れ落ちてしまう涙、堪えないといけない涙、そして笑顔とともにある涙。
面白い小説でした。
お話は、
桜祭りで一般に開放された横須賀米軍基地に突如海から巨大生物の大群が襲来し、次々と人を襲う。
自衛隊員2人(夏木、冬原)は逃げ遅れた子供たちを連れ、米軍基地内に停泊し...続きを読む
Posted by 読むコレ 2013年02月05日
空の中....も名作でしたが、こちらも凄い!!
冒頭の10ページも捲らないうちからいきなりの
超怒濤のフルスロットル全開でストーリーが繰り広げられます。
そこから一瞬たりとも飽きる事なく、いちいち青臭い台詞に
鼻の奥が...ヤバい事になり、完全に一喜一憂して読みまくって
しまいますね。あー...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月10日
塩の街、空の中に並ぶ自衛隊三部作のひとつ。
その三部作の中でも個人的に一番好きな話。と、同時に一番想像したくない場面も登場する話。ただ引いてしまうのはほんの一部だけで、どっぷり浸かることが出来る話でもあると思う。有川浩特有のベタ甘が控えめの作品でもある。ただ、登場する自衛官がこれでもかってくらいか...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月16日
出鼻は巨大ザリガニとか惨状とかに引いたけど、救助を待つ側と救助・防衛する側の生き様・葛藤がリアルで、カッコよくて!結構な重量の本だけども、読んじゃった。こーやって「クジラの彼」に続くのね~共通の話題、「潜水艦は潜る。沈むゆうな」は、よっぽど潜水艦乗りの拘りなんだろな。ラブコメ小説家らしく、ちゃんと恋...続きを読む
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