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妻の病名は、致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。医師に宣告された夫は妻に言った。「どんなひどいことになっても俺がいる。だから家に帰ろう」。妻は小説を書かない人生を選べるのか。極限に追い詰められた夫婦を描く、心震えるストーリー。
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Posted by ブクログ 2021年02月19日
短編が2つ収録されています。side Aは妻を亡くす夫の話でsideBは夫を亡くす妻の話。家族とは何か考えさせられました。
Posted by ブクログ 2021年02月11日
sideAもBもぐっどぉ! 「この話、どこまで本当なんですか?」 「どこまでだと思います?」 極限状態の夫婦の話
Posted by ブクログ 2021年01月30日
ずっと読みたかったストーリー・セラーを なぜかこのタイミングで読んだ。 有川さんとても良き。 sideAもBも好き。 もう少しオチまで深みがあると尚良かったけど この優しさのあっさり加減も有川さんらしい。
Posted by ブクログ 2020年08月13日
鏡の中の鏡を見ているような、自分がどの次元を見ているのかわからなくなる不安定さ。それと文章の圧が凄い。
Posted by ブクログ 2020年07月27日
有川浩さん、そんなに好きだなと思ってこなかったんだけど、これは泣いてしまった。 考えれば考えるほど死に近づいて、でも考えるのがわたしの生き方。こういう映画あったよな。
Posted by ブクログ 2020年07月25日
“あのね、人間が無条件に優しくなれるのは、相手がホントに死人の箱に片足突っ込んでからなの。なんでも我慢できるようになるのは、相手がホントにこれから死ぬってことが目の前にぶら下がってからなの。人間は生きてたら絶対些細なことで喧嘩すんの。些細なことで喧嘩してるうちは、死がまだ現実じゃないってことだよ”
何故か、「やられたぁ」感が
martha 2018年01月08日
ヤッパリ有川浩さんのお話は面白い。 死と直面しているのに、フッと吹き出したくなるセリフが飛び出したりして、読後も軽やかさだけが残り、まだ続きがありそうな気さえしました。
再読したくなる
ぽん 2016年05月15日
感動もつかの間、どこからどかこまでが…?と、読み終えた後のモヤモヤがすごい!再読したくなる1冊でした。
物語の締め方に脱帽
スマイル 2015年12月23日
サイドAで涙が溢れてくる物語に心を掴まれ、サイドBにてさらにその意味に深みが含まれ、そしてあの終わり方。完全に物語に魅了されました。まさに、本書に書かれているように有川さんは『書く』才能をもった作者というしかありません。この作品を『読む』読者として関われて良かったです。
Posted by ブクログ 2021年01月24日
最初のふたりのやりとりが恥ずかしく感じたが、次第に物語に引き込まれ一気に読んでしまった。 普段は終わりの解説は読まないのだが、この本に限っては読みたかった。 結末は抜きにして、こんな風に互いを思いやれる夫婦になりたいなと思った。
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