芹澤恵の一覧

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プロフィール

  • 作者名:芹澤恵(セリザワメグミ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1960年
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:翻訳家

『冬のフロスト』、『クリスマスのフロスト』、『暗闇の終わり』などの作品で翻訳を手がける。

作品一覧

2023/02/24更新

ユーザーレビュー

  • エリザベス女王の事件簿 バッキンガム宮殿の三匹の犬
    女王陛下がアームチェア・ディテクティブとなり秘書官補や旧知の職員を駆使して謎を解いていく。
    今回はバッキンガム宮殿が舞台。

    女王陛下と「失言王」エディンバラ公とのやりとりが楽しい。

    在位年数も経験も自分たちよりずっと長い女王を「何も知らなくていいお姫様」扱いする男性側近たちに心の中で苛立ちつつ優...続きを読む
  • フロスト始末 下
    フロスト警部シリーズを書いた、R・D・ウィングフィールドは、イギリスの小説家である。シリーズの主人公のフロストは、有能なのか無能なのか分からない(最後は事件を解決するので有能なのだろうが)警部。各巻に共通しているのは、フロストの前に次々と事件が起こり、フロストはそれを解決しようと悪戦苦闘、ほとんど休...続きを読む
  • クリスマスのフロスト
    イギリスの作家「R・D・ウィングフィールド」の長篇ミステリ作品『クリスマスのフロスト(原題:Frost at Christmas)』を読みました。

    『東西ミステリーベスト100』で海外篇の43位として紹介されていた作品、、、

    「オリヴァー・ハリス」、「ジム・ケリー」、「P・D・ジェイムズ」に続き...続きを読む
  • フロスト日和
    イギリスの作家「R・D・ウィングフィールド」の長篇ミステリ作品『フロスト日和(原題:A Touch of Frost)』を読みました。

    『東西ミステリーベスト100』で海外篇の65位として紹介されていた作品、、、

    『クリスマスのフロスト』に続き、「R・D・ウィングフィールド」作品です。

    ---...続きを読む
  • フロスト気質 下
    フロストは裏切らない。 マレットのしつこい嫌味も今回助っ人として戻って来たキャシデの自己中で自分勝手性格も、勢いが増している。フロストのだらしなさやお下劣で下品なジョークも健在だ。しかも上下巻なので長い!全てが盛り盛り。ゲップが出る程盛りだくさんである。でも…なんだろう…フロストの人間性や心根の温か...続きを読む

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