フランケンシュタイン

フランケンシュタイン

作者名 :
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作品内容

若き科学者ヴィクター・フランケンシュタインは、生命の起源に迫る研究に打ち込んでいた。ある時、ついに彼は生命の創造という神をも恐れぬ行いに手を染める。だが、創り上げた“怪物”はあまりに恐ろしい容貌をしていた。故郷へ逃亡した彼は、醜さゆえの孤独にあえぎ、彼を憎んだ“怪物”に追い詰められることになろうとは知る由もなかった――。天才女性作家が遺した伝説の名著。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2015年06月26日
紙の本の発売
2014年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

フランケンシュタイン のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年02月02日

    読書会の課題として読んだのだが、とても面白かった。400ページ強をすらすら読めた。
    解説にもある通りいろんな読解ができる本だと思うけど、わたしが強く感じたのは、ヴィクター家(とくにエリザベスや父親、ジュスティーユ)の高貴さや気高さ、強さだった。どんな苦境でも、けっして否定に陥らずに現実と向き合う姿に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年02月08日

    読後はスッキリではない。

    想像を拒絶するような孤独を通して、誰かに理解されたい、受け入れてほしい性(さが)を描く。燃え尽きることのない嫉妬も。

    また、生命創造の倫理、人の社会性の発展・成長、差別の実相、犯罪への転落心理などのテーマにも肉薄していた。

    まぎれもない名作古典だ。

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    Posted by ブクログ 2020年07月19日

    筆者の旅行体験を元に描いた背景描写が細かく壮大で読み応えがあった。博士と怪物の相入れないジレンマが心苦しかったけれど、どちらも“人間性”を感じるところが多々あって200年前に書かれたとはいえ(翻訳済みですが)読みやすかった。周りの登場人物たちの慈愛が怪物の孤独を更に強調され切なかった。。

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    Posted by ブクログ 2020年03月20日

    本当に面白い作品は、読み始めがどんなに冗長に思えてもある瞬間から胸ぐらを掴まれるように惹き付けられ、あっという間にラストまで魂を持っていかれる。物語から目が離せなくなる。『フランケンシュタイン』はまさにそういう作品だった。ヴィクターの科学者としての驕りと、倫理の箍が外れた無責任な情熱が作り出した生命...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月25日

    映画は何度か作られてますが、
    原作はなかなか読む機会が無く初めて読みました。
    フランケンシュタインが完成前から醜いと言いながら、
    命を与え、恐怖と嫌悪感では好き好んで醜く生まれたわけではない怪物が哀れ。
    また、仲間(伴侶)を作る約束をしておきながら完成直前に破壊。
    フランケンシュタインの身勝手さはこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月13日

    映画なら見なかったと思いますが、18世紀末に生まれ、19世紀初頭
    20歳の美女が書いたという小説ならば興味ひかないわけはありません

    ところが、暑さも忘れるほどゾッとする怪奇な恐怖話ではないこと
    むしろ、これは現代にも当てはまる事情ではないかと、そこに背筋が凍りましたね


    フランケンシュタイ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年10月16日

    なんとなくぼんやりとは知っているつもりだったフランケンシュタインが、実は全然知らなかった。だいたい著作が女性だったとは。

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    Posted by ブクログ 2016年02月16日

    ドラマ『ペニー・ドレッドフル』のロリー・キニア演じる癒されることのない哀しみの運命を背負った怪物に惹かれ、今まで映画やドラマでしか知らなかった「フランケンシュタイン」を手に取りました。なんとも素晴らしい作品で、今まで読んでなかったことを悔やまれるほど。これが18世紀に著者が20歳そこそこで書かれたと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年10月06日

    恐らく多くの人が、本書のタイトルと、フランケンシュタイン博士が作り出した怪物のイメージは持っていると思う。
    しかしそれは、フランケンシュタイン原作から得たイメージでは無く、人間によって作り出された、継ぎ接ぎだらけの怪物というイメージなのではないだろうか。
    少なくとも私は、そうだった。

    改めて本書を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年04月09日

    読み易くて楽しんだが原文と比較してかなりの付け足しがされている翻訳である。字が大きめとはいえ他社の物に比べて数十ページも増えないだろうと思っていたが数ページ程原文と比較して納得した。ただしそれが悪いとは言わない。芹澤氏のフランケンシュタインはこうであるという翻訳だろう。フランケンシュタインという小説...続きを読む

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