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「メアリー・シェリー」の「新訳 フランケンシュタイン」「フランケンシュタイン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「メアリー・シェリー」の「新訳 フランケンシュタイン」「フランケンシュタイン」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
意外にも世間にはフランケンシュタインが怪物の名前だと思っている人が多いようだ。昔、トリビア系のバラエティ番組で「実はフランケンシュタインは怪物の名前ではないのです!」と発表され、スタジオがどよめくのを見たこともある。
会社でこの本を読んでいる時に通りかかった先輩が、「何読んでるの?あぁ、フランケンシュタインね!これでしょ?」と怪物の動きを真似てみせた。先輩も怪物自体がフランケンシュタインだと思っていたと言う。これだけ知名度があるのに、原作に触れたことがある人は少ないということだろう。
フランケンシュタインは探究心、情熱、名誉への渇望を持ち、死を生に逆転させるという試みを実行する。「死を生に」
Posted by ブクログ
先入観で知ってるつもりになって「読まず嫌い」してはいけない本の最たるものかもしれない。
フランケンシュタイン博士が生み出した怪物(そう、フランケンシュタインは怪物の名ではなく博士の名なのだ)、私の中でそのイメージはあまりにも映画に毒されてしまっていた。頭に釘の刺さったロボットじみた大男、「13日の金曜日」のジェイソンみたいなモンスターだとばかり思っていたのだ。
ところが原作の怪物は、死体をつぎはぎした醜い大男には違いないものの、なんと独学で言語を学び、英詩を解し、情緒豊かで深い洞察力を持ち、それゆえに自身の呪われた境遇に深い苦悩を抱く、とんでもなく人間的な魂の持ち主だった。確かに途中から人