メアリー・シェリーの一覧

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作品一覧

2015/06/26更新

ユーザーレビュー

  • フランケンシュタイン
    怪物がどんなに「愛されたい」と望んでも、誰にも愛してもらえないということが胸に突き刺さった。
    何も悪いことをしていなくても、そのおぞましい見た目のせいで憎まれてしまう。
    もし博士に仲間を作って貰ったとしても、やっぱり人間に復讐しようと思う可能性は否定できない。

    生まれた時から憎まれる運命にあった怪...続きを読む
  • フランケンシュタイン
    読書会の課題として読んだのだが、とても面白かった。400ページ強をすらすら読めた。
    解説にもある通りいろんな読解ができる本だと思うけど、わたしが強く感じたのは、ヴィクター家(とくにエリザベスや父親、ジュスティーユ)の高貴さや気高さ、強さだった。どんな苦境でも、けっして否定に陥らずに現実と向き合う姿に...続きを読む
  • フランケンシュタイン
    200年ほど前に書かれた本ですが、今読んでも、というか、今こそ読みたい、読んでほしい本ですね、これ。

    自分は、この本を読んでいて、『ジキル博士とハイド氏』と『ガリバー旅行記』を思い出しました。
    構成もなかなか面白いです。

    しかも、メアリー・シェリーが、二十歳そこそこで書いた本、というのは驚き。
  • フランケンシュタイン
    読後はスッキリではない。

    想像を拒絶するような孤独を通して、誰かに理解されたい、受け入れてほしい性(さが)を描く。燃え尽きることのない嫉妬も。

    また、生命創造の倫理、人の社会性の発展・成長、差別の実相、犯罪への転落心理などのテーマにも肉薄していた。

    まぎれもない名作古典だ。
  • フランケンシュタイン
    「タイトルは有名だけど中身知らないよね」
    となる典型的な作品の一つ。

    長らく積ん読状態だったけど、
    とあるブログのレビューが興味深かったのでこの度呼んでみた次第。

    語り手が交代しながらモノローグを行うように展開されていて、
    解説よろしくこれが後生の『嵐が丘』等へ派生していくというのは個人的に胸が...続きを読む