「メアリー・シェリー」おすすめ作品一覧

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2015/06/26更新

ユーザーレビュー

  • フランケンシュタイン
    文章が読みやすく、内容も頭に入りやすくて面白かったです。
    知性ある醜い怪物の孤独がヴィクター博士と怪物との対話部分で色濃く描かれていました。一見醜く悍ましい怪物の人恋しさが憎悪に変わる過程が印象的でした。読み終えてみて、ヴィクター博士が怪物の要求を途中で放棄したのも頷けましたが、怪物の唯一つの望みさ...続きを読む
  • フランケンシュタイン
    読後はスッキリではない。

    想像を拒絶するような孤独を通して、誰かに理解されたい、受け入れてほしい性(さが)を描く。燃え尽きることのない嫉妬も。

    また、生命創造の倫理、人の社会性の発展・成長、差別の実相、犯罪への転落心理などのテーマにも肉薄していた。

    まぎれもない名作古典だ。
  • フランケンシュタイン
    「タイトルは有名だけど中身知らないよね」
    となる典型的な作品の一つ。

    長らく積ん読状態だったけど、
    とあるブログのレビューが興味深かったのでこの度呼んでみた次第。

    語り手が交代しながらモノローグを行うように展開されていて、
    解説よろしくこれが後生の『嵐が丘』等へ派生していくというのは個人的に胸が...続きを読む
  • フランケンシュタイン
    「おそろしい怪物が出てくる系のゴシック・ホラー」の典型だと思っていたが、そんな安易な類型化には全く収まらない重量がある作品。扱われているテーマの深淵さに驚いた。とりわけ物語中盤に挿入されるクリーチャーの語りの部分が素晴らしい。
    人間が人間の領分を越えた行いをすること(人間が創造主=神になろうとするこ...続きを読む
  • フランケンシュタイン
    ピーター・ラヴゼイ『地下墓地』、
    ピンチョン『Is it O.K. to be a Luddite?』などを読んで
    気になっていた古典作品。