零式戦闘機

零式戦闘機

小説・文芸
825円 (税込)

4pt

昭和十五年=紀元二六〇〇年を記念し、その末尾の「0」をとって、零式艦上戦闘機と命名され、ゼロ戦とも通称される精鋭機が誕生した。だが、当時の航空機の概念を越えた画期的な戦闘機も、太平洋戦争の盛衰と軌を一にするように、外国機に対して性能の限界をみせてゆき……。機体開発から戦場での悲運までを、設計者、技師、操縦者の奮闘と哀歓とともに綴った記録文学の大巨編。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

零式戦闘機 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    零式戦闘機の誕生から終焉まで、史実とともに読むことができます。開発者と発注元である軍部との関係や、実戦で示された最新鋭機の活躍、製造工場から飛行場までの輸送手段に牛や馬が使われていたことなど興味深い逸話も知ることができました。
    吉村さんの作品は『熊嵐』以来でした。他の作品も手に取りたいと思いました。

    0
    2023年12月15日

    Posted by ブクログ

    面白かった。飛行機の技術後進国だった日本が堀越二郎等の必至の努力と独創性で欧米を凌駕する驚愕の飛行機零戦を開発した。開発後の活躍とその黄昏を描いた作品。
    普通新兵器は2年もすれば他国に追いつけれるものだが戦争末期までこの零戦はナンバーワンの性能を保っていた。逆に考えるとと物凄い先進的な技術なので他国

    0
    2022年03月20日

    Posted by ブクログ

    軍部からの無茶な要求をできるだけ満たそうと思いつく限りのアイデアと改良を詰め込んだ結果、よもや大傑作の戦闘機が誕生してしまった。
    その零式戦闘機が中国での初戦から太平洋戦争の半ばまで無敵を誇り、連合国側を恐怖に落し入れた。
    大戦終盤には特攻機として無残に散っていくが、その姿は日本の太平洋戦争の興亡そ

    0
    2020年12月15日

    Posted by ブクログ

    吉村昭が書いた歴史文学の傑作の一つ。

    ゼロ戦(零式戦闘機)の誕生からその最後までを綴ることにより、太平洋戦争を描き出した傑作小説。
    恥ずかしい話だが、戦争末期のゼロ戦が無残に米軍の戦闘機や対空砲火に撃ち落とされていくイメージが強く、ゼロ戦もまた世界の水準に到達しえない兵器であり、そんな兵器で戦わさ

    0
    2018年01月13日

    Posted by ブクログ

    零戦が企画される前から終戦までを追う。零戦が作られる上でどのような苦労があったか、裏話など大変おもしろい。

    0
    2015年12月01日

    Posted by ブクログ

     ゼロ戦の誕生から末期までを描いた小説で、人ではなく兵器から見た戦争ものである。ゼロ戦がこんなにも圧倒的な性能を有していたとはうかつにも知らなかった。
     劇的なデビュー、華々しい活躍、悲惨な戦場、やがて哀しく終えるのだが、感情を抑えた表現はかえってそれらが胸を打つ。さすがの吉村昭である。この人の小説

    0
    2014年10月31日

    Posted by ブクログ

    零式戦闘機の開発、その後迎えた絶頂期から特攻まで、零戦を中心とした日本の戦局が描かれています。記録的な書き方をされているので、読んでいても必要以上に感情的にならなくて済みます。大人になってから戦争関連の本を読むと、小学校で「ガラスのうさぎ」とかを読んでいた頃とは全く違った印象を持ちます。国民(特に子

    0
    2014年03月14日

    Posted by ブクログ

    きっかけは”風立ちぬ”でもなければ”永遠の0 ”でもなく
    ”艦これ”だ!(笑)

    吉村昭作品はそれなりに読んでいたつもりだが、まだ未読作品が多いなと反省^^;

    この種の本を読んだときにいつも思うことですが
    あらためて、あの戦争は無理して・背伸びしてやった戦争だったんだ・・・
    と思い知らされる。

    0
    2013年10月16日

    Posted by ブクログ

     欧米に比べて格段に劣る工業力しかなく、航空技術でも一歩どころか、二歩も三歩も遅れていた日本が、突如として、世界でも群を抜く最新鋭の戦闘機を作りだした。 最高速度も旋回能力も航続距離も、そして攻撃力もそれまでの常識をはるかに凌ぐ戦闘機の誕生は皇紀2600年に海軍に正式採用され「零式戦闘機」、通称「零

    0
    2017年08月15日

    Posted by ブクログ

    戦闘機という主人公が、生まれて死ぬまでのストーリーを当時の情勢と照らし合わせて描かれた一冊。欧米の模倣で生産されていた日本製戦闘機が、海軍厰と三菱重工設計者・その他全関係者の熱意と努力で世界一の性能に達し、第二次世界大戦にておよそ3年間は他を寄せ付けぬ大活躍を見せるが、米国の圧倒的な技術力・開発力・

    0
    2013年10月04日

零式戦闘機 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

吉村昭 のこれもおすすめ

天狗争乱

小説・文芸

天狗争乱

  • 試し読み

空白の戦記

小説・文芸

空白の戦記

  • 試し読み

新装版 落日の宴 勘定奉行川路聖謨(上)

小説・文芸

新装版 落日の宴 勘定奉行川路聖謨(上)

値引きあり
事物はじまりの物語

ビジネス・実用

事物はじまりの物語

海馬(トド)

小説・文芸

海馬(トド)

  • 試し読み

海軍乙事件

小説・文芸

海軍乙事件

羆嵐

小説・文芸

羆嵐

  • 試し読み

暁の旅人

小説・文芸

暁の旅人

同じジャンルの本を探す