白い遠景

白い遠景

836円 (税込)

4pt

4.5

終戦を境にして戦時中から著しく変化した人間の不可解さを見きわめることを出発点とした吉村文学。現地に足を運び、戦争の生存者の声に耳を傾けた記録。また、大切な古本を庭に埋めて空襲から守った思い出や、文学とはなにかを学んだ「暗夜行路」の舞台を巡る旅など、作家の原点を浮彫りにした初期随筆集。

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最初の方は戦争や死が顔をのぞかせて、ぞっとするようなものもあったけれど、後半は筆者の癖が垣間見れて面白かった。
    プロの作家さんでもこんなに悩むのだなと思いつつ、これだけの読書量と、日本語への神経質なまでの扱いは、やはりプロだと感じた。

    0
    2016年05月31日

    Posted by ブクログ

    日暮里生まれ。戦時に育つ。空襲を受け、自宅が焼失。仮宿に住み、隅田川に架かる橋を渡る。欄干にもたれ遺体を見下ろす。戦争が罪悪に思えなかったその頃。庶民こそが権力化した怪物。…作家となり読む側から書く側になる。実在感のない読者。本当に自分の著作を求める人がいるのか?小説を書くとは密室で贋金を造っている

    0
    2026年05月01日

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