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はじめての中学受験 これだけは知っておきたい12の常識
「国語力を上げるには、とにかく読書!」 「計算ミスを減らすには、毎日、筆算練習を欠かさずに!」 「子どもは、どんなことでもほめたほうがよい」 これらのことに、心当たりはありませんか? 実は全部、間違った指導法です。 みなさんが「常識」だと思って、お子さんにやらせていることのなかには、実は「誤解」に基づいたものが少なくありません。 そのために、お子さんの力が存分に発揮できないとしたら、たいへんもったいないことです。 本書は、はじめての中学受験に臨まれる方に、まずは、正しい知識を知っていただくためのものです。 著者は、東京・吉祥寺で、中学受験に特化した「アテナ進学ゼミ」という個人塾を主宰。 塾講師の仕事に20年以上(大手進学塾では15年以上)携わっている、いわば「中学受験のプロ」です。 最近では、 ・すべての通塾生が第2志望以上の中学校に進学 ・全塾生の合格率79.2%(2010年度) の実績をあげています。 ・ お子さんがまだ幼く、将来的に中学受験も視野に入れようとお考えの方 ・ そろそろ塾探しを始めようと思っていらっしゃる方 ・ 現在進学塾に通わせており、お金と時間と労力をかけている割には、お子さんの成績などが伸び悩み、いろいろとストレスをかかえていらっしゃる方 は、必読の1冊です! (本書は2010/6/15に小社より刊行された書籍を電子化したものです) -
遺伝子が語る免疫学夜話
「人類はウイルス、細菌、寄生虫との戦いと共生の歴史。読むとやめられなくなる」──養老孟司 リウマチ・膠原病、クローン病、さらに花粉症、アトピー性皮膚炎などの疾患は、なぜ起きるようになったのか? その背景から、人類が何万年もかけて積み重ねてきた進化の物語を読む。 自己免疫疾患(体を守る免疫が逆に自分の体を攻撃する疾患)とは、清潔で快適な環境を求めてきた人類の代償というべき「宿業の病」。そのような病が生まれたのはなぜか? マラリアやインフルエンザなど感染症との戦いの歴史、寄生虫との共生、腸内細菌叢の知られざる力、爬虫類・昆虫などとの毒を介した生存競争、脊椎動物の「顎」の獲得、ネアンデルタール人との混交、農耕革命・産業革命などの生活様式の変化……数々の驚くべきトピックとともに語る、読み出すとやめられない「遺伝子と免疫」の秘密。 “本書がご紹介するのは、「自己を攻撃する病」がなぜ起きるようになったのかについての夜話です。ただし、その夜話は、できるだけ現代医学の最新のエビデンス(根拠)に基づいてお話ししたいと思っています。根拠として用いたのは、遺伝学やバイオインフォーマティクスの考え方。この最先端の学問を使って、自己免疫疾患やアレルギーといった病気がなぜ起きるようになったのか、その謎について迫りたいと思います。(序章より)” 【目次】 序章 「免疫学」から学ぶこと ■第I部 免疫と遺伝子──時空を超えてつながる病 第1章 病原体なき病 第2章 ガラパゴス島の啓示 第3章 史上最悪のインフルエンザ 第4章 コウモリの不吉 第5章 シマウマのステルス戦略 第6章 進化医学の考え方 ■第II部 免疫と環境──運命を異にする双子の姉妹 第7章 「清潔」という病 第8章 昭和の子ども「青洟」のヒミツ 第9章 寄生虫という「古き友」 第10章 腸内細菌のチカラ ■第III部 免疫系の進化──自己免疫とアレルギーの起源 第11章 顎の出現とともに現れた病 第12章 哺乳類の勝利の代償 第13章 旧人類との邂逅と新型コロナ 第14章 農耕革命の光と影 終章 免疫進化のガラパゴス -
言語学的ラップの世界
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本語ラップをこよなく愛する言語学者が、韻に込められた「ことば遊び」を分析する言語学エッセイ。Mummy-D、晋平太、TKda黒ぶちへのインタビューも収載。 本文より: 学生時代の私は、ただ日本語ラップが好きだった。好きなラップを聴いているうちに、いつしか自分で韻の仕組みを分析するようになっていった。その頃は、何か見返りを求めていたわけではなく、ただただ好奇心に導かれて研究していた。しかし、そんな研究は少しずつ有名になっていき、いつの間にか自らの分析をプロのラッパーたちに披露する機会にも恵まれ、メディアに出演する機会も多く頂くようになった。 近年では、日本語ラップを大学教育に取り入れる意義を強く感じるようになり、数多くのラッパーを授業にお招きして、様々なことを言語学者として――そして大学に身を置く教育者として――考え続けている。日本語ラップから我々が学べることは、多岐にわたる。日本語の構造を見つめ直すこともできれば、アメリカの社会状況を理解することもできる。さらに、コロナ禍のようなストレスが溜まる状況で前向きになれる力ももらえる。本書では、これらの「ラップを学問する効用」について具体的に伝えていきたいと思う。 ――第1章「日本語ラップと言語学者」より -
子どもへの性加害 性的グルーミングとは何か
子どもへの性加害は、心身に深い傷を残す卑劣な行為だ。なかでも問題なのが、顔見知りやSNS上にいる〝普通の大人″が子どもと信頼関係を築き、支配的な立場を利用して性的な接触をする性的グルーミング(性的懐柔)である。「かわいいね」「君は特別だ」などと言葉巧みに近づく性的グルーミングでは、子ども本人が性暴力だと思わず、周囲も気づきにくいため、被害はより深刻になる。加害者は何を考え、どんな手口で迫るのか。子どもの異変やSOSをいかに察知するか。性犯罪者治療の専門家が、子どもを守るために大人や社会がなすべきことを提言する。 -
わたしたちの親不孝介護 「親孝行の呪い」から自由になろう
「介護は、親との距離を取るほうがうまくいく」 「親孝行のつもりで介護をすると、親も自分もだんだんつらくなる」 異色の介護本『親不孝介護』(川内潤、山中浩之)刊行から1年。 じわじわ支持が広がる目から鱗の介護の考え方、その続編が登場! 爆笑問題・太田光さん、「残酷な天使のテーゼ」の高橋洋子さんをはじめ 様々な専門家が自らの「親不孝介護」を、 あるいは「親孝行介護による失敗」を NPO法人となりのかいご代表、川内潤さんと 明るく、深く、面白く、対談形式で語ります。 「親孝行の呪い」から自由になって 親も自分も幸せな人生を送りましょう。 -
地球の冷やし方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デキルことがイッパイある! 酷暑の夏はもうこりごり! 地球を冷やし、思考をアップデートする、エネルギー・食・生活など9カテゴリー77のアイディア。非電化工房代表による、安価でできて幸福度が上がる、あたらしいライフスタイルの提案。本文オールカラー。 環境破壊、気候変動、エネルギー危機など、いま地球レベルで問題となっているさまざまな課題。そのなかでも、地球温暖化による世界的な酷暑は、待ったなしの案件。「地球を冷やす!」ための草の根レベルの対処法を、食料、エネルギー、廃棄物、ライフスタイルから娯楽など9つの分野でヴィジュアルとともに紹介。非電化工房の長年の成果をもとにした、全世界で実践できる77のアイディア。 "車や電気やプラスチックを大量に使い続けるのは、それが無いと幸せに生きてゆけないという思い込み、あるいは、どうしていいのかわからないという諦めが理由の一つだと、僕は思う。そこで、車や電気やプラスチックを少ししか使わなくても幸せ度が上がるアイディアを、再び提案したくなった。 簡単にできて、支出が減り、幸せ度が上がるアイディアがいい。非電化工房を2000年にスタートしてから、そんなことばかりを追求してきたので題材には事欠かない。アイディアを77個並べてみたので、その中から自分でも愉しく実現できて、支出が減り、幸せ度がアップしそうなテーマを選んでいただきたい。" (「まえがき」より抜粋) 【目次より】 序論 地球温暖化の原因 ■CATEGORY1 暖房・給湯・冷房 温水シャワーの廃熱回収/風呂の廃熱回収/杉皮の屋根/クールルーフ/太陽熱温水器/天窓/グリンカーテン/湯たんぽ/井戸水冷房/薪ストーブ/…… ■CATEGORY2 調理・保存 ソーラーフードドライヤー/保温調理器/圧力鍋/非電化冷蔵庫/ガラス瓶保存食/…… ■CATEGORY3 水と洗浄 雨水トイレ/循環式手洗い器/ガラス瓶浄水器/重曹を使う/…… ■CATEGORY4 農業と食べ物 森林農業/家庭植林/サツマイモを栽培する/薬草茶/地産大豆の豆腐と納豆/塩を作る/キノコを栽培する/ウッドチップマルチ/…… ■CATEGORY5 廃棄物 バイオトイレ/フランス式ガラス瓶暖房/アップサイクル/コンポスター/…… ■CATEGORY6 エネルギー アンペアダウン/廃車風力発電機/ロケットストーブ/断熱便座/非電化シャワートイレ/…… ■CATEGORY7 移動・通信 重力エレベーター/紙製自動車/車を持たない生活/…… ■CATEGORY8 生活スタイル ストローを作る/木綿の服を長く着る/二十四節気七十二候/機械と家を直して使う/ダーチャ/森に住む/…… ■CATEGORY9 娯楽 自給自足を趣味にする/ミツバチと暮らす/…… -
エナガの重さはワンコイン 身近な鳥の魅力発見事典
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「スズメの平均寿命は1年と3ヶ月」 「ハクセキレイのお尻フリフリは警戒のサイン」 「ツバメが雛たちを育てるのに毎日500匹もの虫が必要」 「コゲラ(キツツキ)は0.3秒間に10回も木をつつく」 など 思わず「へぇ~!」と唸らされ、人に話したくなるような、身近な鳥たちの知られざる素顔をイラストを交えて楽しく紹介します。 ふだんの散歩やバードウォッチングが楽しくなること間違いなし。 日頃から鳥を見ている人にも、鳥はよく知らないけれど、散歩で見かける鳥が気になるような方にもオススメの一冊です。 ■内容 はじめに 鳥の年間スケジュール 鳥を見るにあたって知っておくとよいこと 街の鳥 公園・緑地の鳥 野山の鳥 水辺の鳥 コラム 気になる鳥の名前がわからなかったら? イラストの道具について あとがき ■著者について ●絵・文 くますけ 自然ガイド歴15年。 おうち時間が増えたのをきっかけにイラストを描き始め、公園や庭で見られる自然の「へぇ!」という発見や「そうそう!」と言いたくなるネタをSNSで発信。 影響を受けた本は『自然語で話そう』(広瀬敏通著)と『足もとの自然から始めよう』(デイヴィド・ソベル著)。 一番好きな鳥はヒヨドリ。 ●監修 上田 恵介(うえだ・けいすけ) 鳥類学者、日本野鳥の会会長。 立教大学名誉教授、山階鳥類研究所特任研究員。生物学者とし著書多数。 日本動物行動学会会長、日本鳥学会会長なども歴任した。 2016年第19回山階芳麿賞、2020年日本動物行動学会日高賞を受賞。 -
AIに意識は生まれるか
AIと人類の未来は 「意識」が握っている。 そんな「意識」は神秘的だが、決して神秘ではない。 僕は意識を作ることで、そのことを示したいと思う。 AIに意識は生まれるのか? AIに人間は征服されてしまうのか? そんな我々の不安や素朴な疑問は、ヒトの意識と大きく関係している。 では、ヒトの意識とはいったい何なのか? 3歳の時、 「マリモ」が生きているのであれば、マリモにも感覚はあるのだろうか? あるとしたらそれはどういうものなんだろうか? と素朴な疑問を持った少年は、今日本最高峰の意識研究者となった。 意識という巨大なテーマのもとで、 哲学・神経科学・コンピューターサイエンス……と様々なジャンルの学問を 越境しながら、神秘に満ちた意識の世界をじっくりと解明し、 人工意識やAIのフロンティアについても語りつくす。 最後には神経学者であり、クオリア研究者でもある 土谷尚嗣氏との特別対談を所収。 【「はじめに」より】 僕がまだ三歳だったころ、家族旅行で北海道に行ったことがある。そのときのことだったと思うのだけれど、たぶん阿寒湖で、親が僕にマリモを見せてこう言った。 「このマリモはね、生きているんだよ」 その言葉から受けた衝撃を、僕は今も鮮明に覚えている。 といっても、まだ三歳児だったから「生命」とか「主観的経験」なんていう言葉は、もちろん知らなかっただろう。ただ、その時の衝撃を、大人になった今の僕の言葉で言い換えると、こんな感じになる。 「『マリモである』とは、どういうことなんだろう? このマリモにも感覚はあるんだろうか? あるとしたら、それはどういうものなんだろう?」 それからしばらく経ち、小学生のときの話。風が強いある日に、僕は一本の木が揺られるのを見ながら、こう思った記憶がある。 「この木は生きているんだろうか? 生きているなら、その場から動けずに風に吹かれ続けるって、どういう『感じ』なんだろう?」 子どもだった僕は、何がわからないのかもよくわからなかったけれど、研究者になった今なら、かつての僕の疑問に言葉を与えられる。 僕は、「意識」について知りたかったのだ。(中略) 現在の僕は、研究者として、意識を「作ろう」としている。 この本は、現在に至る僕の道のりをたどることで、みなさんにも備わっている「意識」の神秘と、それを神秘ではなくする方法があることに気づくまでの道のりを、追体験してもらうことを目的にしている。 それだけではない。人工の意識は、僕たちの生活を大きく変えつつあるAI(人工知能)と密接な関係にある。 もしAIが意識を持ったら、人類の将来は大きく変わる可能性があるからだ。 【目次】 Part1 世界はフィクションかもしれない Part2 意識とクオリアの謎 Part3 意識を研究する Part4 意識のありかを探せ Part5 クオリアが作り出すフィクション Part6 内側から見た意識 Part7 意識の統合情報理論 Part8 意識を作る Part9 意識を持つAI Part10 人工知識とクオリアの意味 -
使える儒教
難攻不落の古典を「実用書」として読み直す。 誰もが一度は理解してみたいと思いながら、膨大な量と難解さで手も足も出ない儒教の古典「四書五経」。入門したくとも、世にある解説書もまた難しい。その四書五経を「実用の書」として読んでみると、驚くほど腑に落ちる。今の生き方に何となく違和感がある、でも何をどう変えればいいのか分からない……。その答えが四書五経の中にある。キーワードは、自分の心を書き換えるための「思」「学」「礼」。価値観を新たにしていくための9つの「思」とは? 孔子の説く、心の持ちようを変える「学び」の方法とは? 心の変化で大きな物事を動かせるようになる「礼」とは? 古典漢籍の道を究めた著者による、儒教を使いこなすための見取り図。 -
心も体ももっと、ととのう 薬膳の食卓365日
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「食べて養生」がいちばん! 大好評ベストセラー『心も体もととのう 漢方の暮らし365日』食事編。 ◆漢方薬局を45年経営、薬剤師の資格ももつ中医学のエキスパートが教える「医食同源」の基本と、毎日の食事のヒントが満載! 一日1ページ読むだけで、無理せず健康に生きていく知恵が身につく。 オールカラーの美しいイラストを全編に満載し、読んで眺めて癒される一冊です。 ◇薬膳というと何かしら難しいレシピがあって、分量を正確に計りながら作る料理と考えていらっしゃる方が多いようです。しかしそうではありません。 薬膳は、今のご自分の体調に合わせて食材を選んで調理する料理なのです。 本書では、中医学のバイブルといわれている『黄帝内経』の教えを中心に、薬膳の基礎的なルールを紹介し、体の不調の改善、アンチエイジング、免疫力アップ、そのために使われるお勧めの食材を説明させていただきます。 『黄帝内経』には、「季節の法則に背くことなく、養生すれば100歳まで生きることが可能である」と書かれています。それに従い、本書では春夏秋冬の季節に合わせて、皆様の健康に役立つための知恵を紹介させていただきたいと思っています。 現在の皆様の体は、今までご自分が食べてきたもので出来ているといっても過言ではありません。 漢方は「未病」といって、病気になる前の健康づくりが得意です。今の食事が5年後、10年後のあなたを作っていくことを考えれば、毎日の食事は健康な体を作る上でとても大切になってきます。 新型コロナウイルスの登場後もなお、地球温暖化、地震や豪雨などの天災、また戦争など信じられない出来事が私たちの環境を取り巻いています。 こんな時代だからこそ、毎日、健康に、明るく過ごしていきたいものですね。 この本が皆様の免疫力を強化し、毎日の健康な生活のお役に立てれば幸いです。 -
死ぬまでに観に行きたい世界の有名美術を1冊でめぐる旅
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◎世界の美術館に足を運び、誰もが知る名画を目にしたときの感動を味わえる1冊。 ◎コンセプトは「世界美術旅行」。作品だけにとどまらず、展示されている美術館、国や街の情報も伝える。 ◎実際に海外の美術館に足を運び、隣でガイドをしてもらいながら、自分の目で名画を観ているような擬似体験ができる本。 ◎ルーヴル美術館の『モナ・リザ』や、ムンクの『叫び』、『ヴィーナスの誕生』など、美術に興味がない人でも「名前くらいは知っている」超有名美術作品を中心に紹介。 ◎著者との会話文形式で、絵の見方や関連知識、時代背景も自然と学ぶことができる。「美術超入門」としても役に立つ。 ◎著者は人気添乗員・ Youtuber「こやぎ先生」としても活躍する、山上やすおさん。博物館学芸員資格を持ち、多くのセミナーで講師をつとめている。 ◎「美術館を組み込んだ旅のスケジュール」や旅行情報コラムも掲載。「もし旅行に行ったら・・・!」と空想をふくらませて楽しめる。 ◎「実際に美術館に行ってみたい」人に向けて、日本の美術館と名画も掲載。 ◎知識ゼロの読者でも、世界の名画と美術館を制覇した満足感を得られる本。 -
達人のサイエンス
ネットでたびたび話題になる名著! 人生のさまざまな領域で「達人」と呼ばれる例外的な人々。 彼らは自らの精神と肉体をどう鍛練しているのか? 生命のリズムとひとつになれる優美な人生修行の哲学、「マスタリーの道」をわかりやすく解説。 なにかを習得しようとする時に現れる成長の停滞期=プラトーをいかに乗り越えるかなど、新しいことに挑戦し壁に直面している人に、勇気を与えてくれる一書です。 ・人生のあらゆる局面に、マスタリー(達人の境地)への道がある ・人生の意味はクライマックスの瞬間ではなく、終わりなき実践の中にある ・マスタリーの領域では、精神と身体は一つの美しい融合を遂げる ・現代文明はマスタリーの道に反している ・人はエネルギーを使うことによってエネルギーを得る ・肉体は、日常の諸問題との取り組み方のメタファーである ・運命の一打からさえも、人はエネルギーを得ることができる ・達人とは「永遠の初心者」のことである -
保育園一年生
6人の専門家と60人の先輩パパママが 保活から小学校入学準備までをサポート! 保育園入園、それはつまり、 育児と仕事に追われる日々のスタート! 本書は、育児と仕事の両立をスタートさせるための攻略本です。 なるべく体力、気力を削らず笑顔で子育て、仕事に励めるように 6人の保育の専門家たちと60人の先輩パパママたちの 知識や情報、ハックなどをまとめた秘伝の書。 “保育園の洗礼”って何? いつまで続くの? “親がかかると重症化しやすい”子どもの病気って? 手洗いだけじゃなく、“足洗い”したほうがいいの? “保育園のいきしぶり”どうしたらいい? “園でのお昼寝が長くて、なかなか夜寝てくれない” “保育士さんとうまくコミュニケーションをとるコツは?” “お友達とのトラブル、親はどうしたらいい?” ……など。 仕事に育児にいっぱいいっぱい状態! そんな「保育園一年生」の 「保活」「入園準備」「入園1ヶ月」「病気」 「支援・サービス」「保育園ライフ」「性・ジェンダー」「幼児クラス」 に関する不安や悩みを、この一冊で解決します! -
ChatGPTと法律実務
2022年11月のローンチ以降、急速に台頭する対話型生成AIの雄、ChatGPT。その圧倒的な利便性から、官公庁・民間企業から教育、クリエーションの現場まであらゆる領域において利活用が試行錯誤されているものの、そのリスクや法的な課題はまだまだ不透明なところが多いのが現状です。個人情報や営業秘密といった機微な情報を取り扱う弁護士業務や企業法務の現場であれば、なおいっそうそのような懸念は大きいことでしょう。著作権などの知財リスクも無視できません。 しかし、2040年代までを見据えれば、多かれ少なかれこのようなAI技術がリーガルテックプロダクトへの組み込みといった形で弁護士業務や企業法務にとって「当たり前」のものになるのは確実であり、今日の段階から適切な「付き合い方」を見極めつつ実践していくことが、法律にかかわるあらゆる職業の生き残りと、さらなる発展の鍵となる――。本書はこのような未来予測をもとに、現段階のChatGPTを、その技術的制約やリスクを踏まえつつ、弁護士や企業法務といった法律業務においてどのように利活用していくべきかを指南。分野の先端をいく実務経験と膨大なAI法研究に裏打ちされた確かな知見がChatGPT時代の羅針盤となる、すべての法律実務者にとって必読の一冊。 -
焼き芋とドーナツ 日米シスターフッド交流秘史
知られざる壮大な連鎖が浮かびあがる。 津田梅子が二度目の留学で学んだウッズホール海洋生物学研究所。その前身施設を設立したエレン・リチャーズは女性で初めてマサチューセッツ工科大学に入り、家政学を確立した人物で、彼女が大学を志すきっかけとなった雑誌の寄稿者の一人が『小公女』らで知られるバーネット。 その雑誌や『若草物語』のオールコットらによる労働文学の読者に、マサチューセッツ州のローウェルの女工たちもいた。彼女たちは女性だけの共同組織を作り、雑誌の発行も行っており、それらを含めたアメリカの女性教育を見聞して日本での教育拡充も訴えたのが森有礼だった。 ■集会と焼き芋は喜びとささやかな抵抗 ■日本でもアメリカの女性運動を同時代的に参照し、実践していた ■ローウェルの工場の窓には新聞の切り抜きが貼られ、それは窓の宝石と呼ばれていた ■ドーナツは主食のように見なされていた 女性労働者は一方的な弱者でなく、実は「わたし」の人生を強かに拡張していた。 ではなぜ、「わたし」という主語で語る術を私たちは失ってきたのだろうか? 【目次】 プロローグ――「わたし」を探す 第一部 日本の女性たち 第一章 糸と饅頭――ある紡績女工のライフヒストリー 第二章 焼き芋と胃袋――女工たちの身体と人格 第三章 米と潮騒――100年前の米騒動と女性の自治 第四章 月とクリームパン――近代の夜明けと新しき女たち 第二部 アメリカの女性たち 第五章 野ぶどうとペン――女性作家の誕生 第六章 パンと綿布――ローウェルの女工たち 第七章 キルトと蜂蜜――針と糸で発言する女性たち 第八章 ドーナツと胃袋――台所と学びとシスターフッド エピローグ――「わたしたち」を生きる あとがき――「わたし」の中に灯る火 主要参考文献 -
すばらしい医学
医学は、人体の構造・機能の美しさを明らかにし、病気の成り立ちを理解し、多くの病気にひそむ謎を解いていくことで、膨大な数の治療手段を生み出してきた。 はるか昔、呪術やまじないと一体化していた「病気を治す」という営みは、先人たちが一歩ずつ知見を積み重ねていくなかで、古代ギリシャの「医学の父」ヒポクラテスによってサイエンスしての歩みを始める。 医学は、サイエンスであるからこそ、体に起きた病気をサイエンスの言葉で説明し、その治療手段もまた、サイエンスによって生み出すことができる。 また、人体は本当によくできている。 だがこれらの現象は、自然界で普遍的に起こりうる化学反応の連鎖によるものだ。超自然的な力を信じたくなるほどよくできたしくみが、実は化学や物理の法則によって説明できる。 本書は、外科医けいゆうとして、ブログ累計1000万PV超、twitter(外科医けいゆう)フォロワー10万人超のフォロワーを持つ著者が、医学5000年の歴史、人が病気になるしくみ、人体の驚異のメカニズム、薬やワクチンの発見をめぐるエピソード、人類を脅かす病との戦い、古代から凄まじい進歩を遂げた手術の歴史などを紹介する。 あなたの体の謎に迫る、知的興奮の書!! -
TOEIC(R) L&R TEST ロジカル勉強地図
「TOEIC学習法の決定版です」 累計80万部突破『文法特急』著者 花田徹也先生 大推薦! ・『金フレ』は1単語5秒しかかけない ・『文法特急』は誤答理由も言えて真の正解 ・『公式問題集』で音声知覚を鍛える ・900点を超えるためにオンライン英会話を始める など、理にかないすぎている、コスパ最強の学習法を紹介。 本書1冊で、500点から990点までの 最短ルートを描くことができます。 Chapter 1 500→700点のロジカル勉強地図 Chapter 2 700→800点のロジカル勉強地図 Chapter 3 800→900点のロジカル勉強地図 Chapter 4 900→970点のロジカル勉強地図 Chapter 5 970→990点のロジカル勉強地図 -
ヤマケイ文庫 養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~
形はどこにあるのか、色は何でできているか、虫を拡大すると世界はどうなるのか、生物多様性とはなにか。 ただ面白いから一日中、虫を見ているだけ。 そうしているうちに、なにかがわかってしまう。 物事にすべて理由があるとは限らないのである――。 長年、虫と自然に教わってきた世界の見方を明解に楽しく語る養老孟司流の生きるヒント。 虫に憑りつかれた面々が虫好きの楽園・ラオスに集った命がけの採集記も収録。 文庫版オリジナルエッセイ付き。 『虫の虫』(廣済堂出版)を改題・再編集のうえ文庫化。 ■目次 1 虫を見る 見ること/形はどこにあるか(一)/形はどこにあるか(二)/色を見る/虫の色/虫の大きさ/ 拡大する/区別して分類する/五感と虫/虫を見てなにがわかるか(一)/虫を見てなにがわかるか(ニ)/それでも虫なのだ 2 ラオスで虫採り タライいっぱいの虫/虫採りに抵抗のない国/懐かしい風景/似ているのに違う/二次林だという思い込み/ クチブトゾウムシはどこにいるか/行ってみなけりゃわからない/二〇〇八年春、シェンクワンへ/蛍光灯破損事件/ テングアゲハの聖地/チョウを呼ぶ色/ラオスヒノキ方式/原生林は虫が少ない/シダにつくクチブトゾウムシ/ 瞬間移動する蝶人/虫屋とラオスに適応/いてはいけないチョウがいた/ヤシの実から出てきたゾウムシ/爺さんの災難/ ネジレバナという変な虫/完全変態の謎/一つの原理では説明できない/またもや新種発見/広がるトウモロコシ畑/ ラオスには研究拠点が必要/アシナガバチの攻撃/第三の事件 文庫版エッセイ:人が生きる理由とは -
犯罪心理学者は見た危ない子育て
心理学者サイモンズは、子育ては4つのタイプに分けられると言いました。 著者は法務省心理職として1万人を超える非行少年・犯罪者を見てきた結果、 サイモンズの言ったとおり、子育てには4つのタイプが存在すること、 いずれかのタイプに偏った家庭に犯罪者が育つことを確信しました。 その4タイプとは「過保護型」「高圧型」「甘やかし型」「無関心型」。 この4つの言葉を見て、「私の家庭は過保護でも高圧でもないし……」と思った親御さんへ。 実は…… 親は誰でも知らず知らずのうちに この4タイプのどれかに偏っていることがあるのです。 非行少年・犯罪者の育った家庭環境の事例とともに、 各タイプにありがちなこと、気をつけるべきことを伝えていきます。 偏っていない子育てはありません。 でも、少しでも真ん中に寄せる意識はできる。 その一歩として。やさしい子育て入門書です。 この本では、まず子育ての4タイプについて簡単に解説します。 そして次に、その4タイプである ・過保護型 ・高圧型 ・甘やかし型 ・無関心型 をそれぞれ見ていきましょう。 実際にあったエピソードからひも解きます。 最後に、偏らない子育てを心がけるためのコツやチェックリスト、 自分やパートナーの子育てを軌道修正する方法を学んでいきます。 子育て本ではありますが、解説中に現在の犯罪動向にも触れていきます。 闇バイトに象徴されるような現代特有の犯罪は、 子育ての各タイプと密接に関わっているからです。 ※カバー画像が異なる場合があります。 -
なぜ、おかしの名前はパピプペポが多いのか?言語学者、小学生の質問に本気で答える
言語の本質に迫る、小学生からの素朴な疑問の数々。 授業をのぞくような感覚で読むうちに、ことばの旅は始まっている! 小学生からの質問に、言語学者が本気で答えます! Q.パピコ、ポッキー、アポロ、チョコパイ…etc お菓子の名前にパピプペポが多いのはなんで? Q.日本語には「゛」「゜」が付く文字と付かない文字があるのはなんで? Q.「にぴき」「ごぴき」はなんで間違いなの? Q.日本は「にほん」と呼べばいいの? 「にっぽん」と呼べばいいの? Q.ポケモンのピィとグラードン、なんでグラードンのほうが強そうなの? Q.岩手のおじいちゃんのしゃべり方が違うのはなんで? 著者が実際に小学校でおこなった特別授業を書籍化! 小学生の純粋かつクリティカルな疑問に答えるうちに、メディアも注目する新進気鋭の言語学者に新たな発見が。 言語学をもっと身近に、もっとわかりやすく! \俵万智さん推薦/ ただでさえ面白い川原先生のお話が、さらに分かりやすく刺激的になっている。 小学生はもちろん、かつて小学生だった大人にも薦めたい。 目次 はじめまして、言語学者です 朝礼:ことばはおもしろい 1時間目:濁点「゛」のなぞ 2時間目:「ぱぴぷぺぽ」にまつわるエトセトラ 3時間目:子どもの言い間違いを愛でる 昼休み:「わかった?」って聞いちゃダメ 4時間目:プリキュアに似合う音 5時間目:ポケモンの進化は名前でわかる 6時間目:原始人のしゃべり方 7時間目:世界と日本の多様なことば 放課後:まだまだ質問に答える スペシャル対談:橋爪大三郎×川原繁人 ~社会学者と言語学者が考える「学び」とは~ -
今を生きる思想 ジャン=ジャック・ルソー 「いま、ここ」を問いなおす
シリーズ「今を生きる思想」。 人民主権、近代民主主義の提唱者とされる思想家・ルソー。 そのラディカルな思考は近代の枠組みに大きな影響を与えた。 民主主義が機能不全に陥り、私たちの社会は閉塞感に覆われている。 行き詰まった近代社会を問い直すには、近代を準備した異端の思想家・ルソーに今こそ立ち返るべきだ。 『社会契約論』『人間不平等起源論』『エミール』『告白』……。 ジャンルを横断して刺激的な論考を残したルソー、そのラディカルな思想の核心。 -
グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない
「人生を幸せにするのは何?」 TEDトーク歴代ベスト10 ついに書籍化! ハーバード大学の史上最長の幸福研究が 導き出した、「よい人生」を送るための鍵。待望の邦訳 石川善樹(医学博士) 石山アンジュ(社会活動家) アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力 グリット』著者) ほか、本書への推薦の声続々! ハーバード大学による史上最長、 84年にわたる科学的「幸せ研究」が解明した 幸福で健康な人生を送るための鍵 ――それは「よい人間関係」 「よい人生とは何か、なんて誰にもわからない。 でも、本書は私たちに一つ確かなことを教えてくれる。 よい人生の礎には、よい人間関係があるということだ」 ――石川善樹(医学博士) 「心を閉ざしてしまいたくなるような先行き不安な世の中だけど、 それでも人の幸せは、つながりから生まれる。そんなシンプルな真実を 証明してくれる一冊」 ――石山アンジュ(社会活動家) [本書が伝えたいこと] ・幸せな人生とは偶然の賜物ではない ・「よい人生」のための最高の投資先は「よい人間関係」である ・重要なのは人間関係の「質」。心の通う人間関係のなかで生きることが大切 ・幸福な人生には、正常なコレステロール値より人間関係の満足度が必要だ ・自分は自分の人生の専門家ではないと知れば、新たな可能性を見つけられる ・ポジティブな人間関係は、人間のウェルビーイングに不可欠である ・人間関係が良好な人ほど、年齢に関係なく死亡リスクは低くなる ・孤独感は肥満の2倍健康に悪く、一年あたりの死亡率を26%高める ・ソーシャル・フィットネスは、筋肉と同じで何もしなければ衰えていく ・苦難や老いのつらさから人を守るのは「守られている」という感覚 ・幸福度は“注意”を「自分」から「他者」に向けた人の方が高くなる ・人には栄養、運動、そして人生の目標と同じように、仲間が必要だ 「幸せな人生は、夢のような社会的成功をつかんだ先にあるわけではない。 大金を手に入れれば向こうからやって来るものでもない。 幸せな人生はあなたの目の前にあるし、手を伸ばせば届く。 そして、よい人生は、今、ここから始まる」――本書より <本書に寄せられた賛辞> 「『幸せ』とは何かを知る旅へ、私たちをいざなう本。 旅の途上で出会う数々の人生が、幸せの鍵は“人とのつながり”だと教えてくれる」 ----ジェイ・シェティ(『モンク思考』著者) 「史上最長の幸せ研究が、よい人生を送る方法を解明した。 科学的裏付けに基づく本書は、 世の中にあまたあふれる人生指南の書とは、一線を画している」 ----アンジェラ・ダックワース(『やり抜く力 グリット』著者) 「幸せな人生に必要なのは、意外なくらいに身近な、 ありふれたものだった。 本書には、かつてない孤独な時代を生きる私たちにとって、 本当にありがたいアドバイスがつまっている」 ----ローリー・サントス(イエール大学教授 心理学) 【著者プロフィール】 ロバート・ウォールディンガー Robert Waldinger ハーバード大学医学大学院・精神医学教授。マサチューセッツ総合病院を拠点とするハーバード成人発達研究の現責任者であり、ライフスパン研究財団の共同創立者でもある。ハーバード大学で学士号取得後、ハーバード大学医学大学院で医学博士号を取得。臨床精神科医・精神分析医としても活動しつつ、ハーバード大学精神医学科心理療法プログラムの責任者を務める。禅師でもあり、米国ニューイングランド地方はじめ世界中で瞑想を教えている。 マーク・シュルツ Marc Schulz ハーバード成人発達研究の副責任者であり、ブリンマー大学の心理学教授でもある。同大学のデータサイエンスプログラムの責任者であり、以前は心理学科の学科長を務め、臨床発達心理学博士課程の責任者でもあった。アマースト大学で学士号取得後、カリフォルニア大学バークレー校で臨床心理学の博士号を取得。ハーバード大学医学大学院で博士研究員として健康心理学および臨床心理学の研鑽を積んだ後、現在は臨床心理士としても活動している。 【訳者プロフィール】 児島 修 Osamu Kojima 英日翻訳者。立命館大学文学部卒。主な訳書に、パーキンス『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』、ハウセル『サイコロジー・オブ・マネー 一生お金に困らない「富」のマインドセット』(ダイヤモンド社)、リトル『自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義』(大和書房)、ケンディ『アンチレイシストであるためには』(&books)などがある。 -
科学革命の構造 新版
待望の日本語版新版(原著第IV版、50周年記念版の全訳)。科学とは何か、知識の進歩とは何かについての固定観念を抜本的に塗り替え、「20世紀の最も影響力の偉大な本」に数えられる名著である。新版は半世紀ぶりの〈新訳〉であり、クーンの論述が細部まで丹念に掬い上げられた。また、新しい読者への案内としてI・ハッキングによる「序説━━五十周年記念版に寄せて」が巻頭に加わっている。「通常科学」から「危機」へ、そして新しい「パラダイム」へ──世界観の変わり方をダイナミックかつ周到に語って世界を変えたクーンのヴィジョンが、21世紀的な解像度の訳文でよみがえる。 -
英文法の鬼100則
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2020年 英文法書売上No.1! 「目からウロコ」 「高校生の頃にこの本が出ていたら、人生変わっていた」 と多くの支持を得ています! 英語を学ぶ人が知っていると役立つ英文法の知識を「認知言語学」を下敷きに100項まとめました。 「どうしてここはingを使うのかな」 「ここはforかな、toだっけ」 「これは過去形で語るといい案件かな」 英文法のルールを丸暗記するだけの詰め込み勉強だと、 いつまで経っても英語が「使えません」。 「どういう気持ちからこう話すのか」が体感できると 英語で実際に話し、書く力が飛躍的に伸びます。 この本では、「なぜ」そうなるのかを認知言語学的に解説しているので 英語の気持ちと型が理解でき、相手にしっかり伝わる英語を使えるようになります。 著者のわかりやすい解説に加え、洗練されたカバーや本文のデザイン、理解を助けるイラスト等も高評価。 受験英語から脱皮して 「どう話すか」ではなく 「何を話すか」を身につけましょう! 文法書の新定番が、ここにできました!! -
思い出せない脳
頭の中には「ある」のに、なぜ出てこない? 最新脳科学が明かす「記憶のミステリー」 「記憶を食べる」脳細胞とは? 驚きの記憶研究最前線! 人の名前を思い出せないとき、ふっと思い出せたとき、 脳内ではいったい何が起きているのか。 日常的な「記憶の謎」のメカニズムから、 記憶という能力の本当の意味まで、 最先端の知識を分かりやすく解説する。 記憶とは、未来を決める「人格」であるーー 本書の内容 ◎「思い出せない」5パターンで、記憶の全貌が分かる ◎記憶が消えるとき、脳の中で何が消えているのか ◎思い出そうと頑張るほど思い出せない理由 ◎日中に学んだことを睡眠中に脳が「復習」している ◎お酒を飲みすぎると記憶を失う仕組み ◎なぜドラマの「記憶喪失」は重要なことだけ忘れる? ◎記憶の「いい加減」さこそが人類を進化させた ◎認知機能を保持できる「認知予備能」とは何か 脳とは、こんなにも自由奔放だったのか! -
半導体超進化論 世界を制する技術の未来
半導体戦略の要諦は、一言でいえば微細化技術への積極投資である。ただし、定石だけでは失った30年を取り戻すのは難しい。競争の舞台の第2幕を予見して先行投資をすることも必要である。剣道でいう「先々の先を撃つ」である。現下の複雑な情勢を読み解くためには、そのうなりを生み出す3種類の変化((1)産業の主役交代、(2)市場の波、(3)技術のパラダイムシフト)を理解する必要がある。 これらの変化によって、半導体チップの設計がソフトウエアのコードを書くくらい簡単になる。そうなれば世界に革命が起こる。アップルやテスラのようなTSMCの少数の大口顧客だけでなく、多くの人がチップを作れるようになればイノベーションが起こるということである。半導体技術を活用できる人を1桁、2桁増やすという意味だ。これこそが本書の主題として謳っている「半導体の民主化」であり、そのシチュエーションに日本逆転のチャンスがある。ソフトウエア開発者と比べると、ハードウエア設計者の人口は桁違いに少ない現状が、一挙に変わり新たな形のイノベーションが咲き乱れる時代がやってくる。 本書は、この激変する半導体戦略をリードするキーパーソン黒田忠広・東大教授が、新しい半導体の世界、激変する環境、それへの対応策を明らかにする初めての一般向けの書。黒田氏は『2030 半導体の地政学』(太田泰彦著)でも半導体界の最重要人物として紙幅を割いて紹介されている。本書は、産官学の枠を超えて半導体に関わるあらゆる人にとって必読の書となる。 -
認知症世界の歩き方 実践編――対話とデザインがあなたの生活を変える
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症世界を生きる必須スキル、「対話」と「デザイン」を学ぼう 大ヒット書籍「認知症世界の歩き方」に待望の「実践編」が登場 認知症のある方の生きる世界 を楽しく理解し、この世界を生きる必須スキル、ご本人との「対話」 と生活環境の「デザイン」 を学びましょう。 -
「推し」の文化論
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 BTSから世界とつながる。 楽曲やメンバーの言葉、ARMYとの関係の分析から、いまを生きるための術をさぐるBTS論の決定版! この1冊でARMYはバンタンと出会い直し、そしてBTSに初めて触れる人はその深みに驚嘆する。哲学、文学、精神分析、ケア、資本主義分析などを背景にした、BTSを通した「いま」を生きぬくサバイバルガイド。BTSメンバー(RM・JIN・SUGA・J-HOPE・JIMIN・V・JUNG KOOK)それぞれの魅力を描いたコラム付き。 【目次】 1章 BTSとARMY 2章 二面性のある世界 3章 アイデンティティ 4章 BTSの精神分析 5章 BTSと資本主義 6章 BTSの現在地 7章 「推し」の幸福論 終章 走れバンタン! ========本書の内容から======== 1章 BTSとARMY BTSという「推し」の見つけ方/新しい時代の価値観を体現するBTS/「推し活」の効用/テテとつながっているなら世界とつながっている/「弱い自分」を内面化する子ども/「推し」のことは私だけがわかる/世界の誰かの「好き」とつながっている/Love Myself 自分を愛すること/連帯するARMY/Save ME ~BTSとARMYは連帯して「私たち」になる/Mikrokosmos ~孤独な星どうしの引力 2章 二面性のある世界 長男ジンの魅力/ジンの卓越したバランス感覚/RMという個性のデコボコ/メンバー同士の暗黙の了解/ケアし合うメンバーたち/ムードメーカー、ホビ/BTSのやさしい世界/BTSが見せるダブルバインドな世界/ON ~苦痛を持ってこい/黄金マンネ、ジョングク/Am I Wrong ~特権階級が支配する世界 3章 アイデンティティ 彼らの音楽には触れてはならない/BTSのオーセンティシティ/No More Dream ~韓国の学歴社会/O!RUL8,2? ~子どもに「人生を楽しめ」と語る大人の詭弁/バンタンの初期衝動/初期バンタンの弱点と愛おしさ/社会適応して「生きる実感」を失っていく十代/ルサンチマンと精神分析/葛藤を手放さないBTS/文化の盗用?/Ma City ~故郷を歌うアイドル/韓国の地域対立/光州事件の悲劇/「語り」が歴史を形骸化する/BTSの批判精神/光州を歌うホソク/BTSと政治 4章 BTSの精神分析 「好き」との付き合い方~シュガの発言から/「享楽」する私たち/「楽な夜を」/好きには嫌いが混じっている/アンビバレンツなシュガの表現/シュガの管理社会批判/悪夢から目を覚ませ/劣化した現実でしかない「夢」/大人は子どもに希望を語ってほしい/Paradise ~僕には夢がない/花様年華 ~いまお前は幸せか?/信念よりもいまを柔軟に生きる/夢に多くの意味を与えてはいけない~シュガのインタビューから/So What ~自分独特のライン/Singularity ~魅惑するテテ、声を封じられた子ども/Inner Child ~内なる子どもに光が差す/BTSというペルソナ/キム・ソクジンの絶望的な暗さ/RMの自己とペルソナの葛藤/BTSというパーソナリティ分裂/Yet To Come ~メッセージの二重性/「ほんとうの自分」なんてない 5章 BTSと資本主義 夢が持てない若者/ヘル朝鮮/n放世代/Spine Breaker ~資本主義批判/スプーン階級論/泥のスプーンでベプセ/「浪費」と「消費」の倫理学/Go Go ~YOLO族とノーマネー族/享楽するBTS 6章 BTSの現在地 世界的スターに/Sea ~幸せの中で感じる恐怖/海と砂漠/希望のあるところには必ず試練がある/Euphoria ~僕を破滅させるかもしれない陶酔的な幸福感/アポロンとディオニソス./BTSという文学作品/グローバルアイドルBTS/RMの国連演説/RMのオーセンティシティ/「正しい声」を代弁すること/BTSと公共性/UGH! ~「正義」に居直らないこと/アンチと呼ばれる人たち/Butter ~メタファーの効用/政治的正しさの代弁者/非当事者が声を上げること/「傲慢じゃないのか」RMの葛藤/普遍に移行すると特殊性が死ぬ/正しさを代弁する立場から身を剥がす 7章 推しの幸福論 現代の幸福論/デフォルトをマイナスに設定する現代/推し活を通して世界とつながる/推すことの危うさ/FAKE LOVE ~嘘をつくのはうんざり/「使用」関係と「支配」関係/「支配」関係に陥り、アンチに転落する/Use me、僕を使用してください/息を吐くように他者を支配する/Pied Piper ~挑発するBTS/Filter ~推しとファンの共犯関係/エグいジミン/Anpanman ~揺れるヒーロー/「推し」を思い通りにしたい/Seesaw ~推しとファンのバランスゲーム 終章 走れバンタン! 頂点を極めたBTS/灰色の犀/人間を包摂する資本主義/Yet To Come ~変化について/防弾会食2022を振り返る/RMはグループの発端/「7」の真実/7年間のProof/Black Swan ~僕の声が聞こえているのか?/Run BTS/ジンの入隊/best moment is yet to come ■鳥羽和久のメンバーへのコラム ナムジュン・・・言葉と詩の人、ソロアルバム『Indigo』、言語と美術 ソクジン・・・執着を持たない人、ジンのLove Myself、生活者の視点 ユンギ・・・ユンギペンはヤバい、アンビバレンツな人、精神的な拠り所 ホソク・・・私の希望、ダンスリーダーで調整役、やさしくて一番熱い人 ジミン・・・芸術的表現力、「関係性」を大切にする人、クオズの友情 テヒョン・・・ロマンチックな人、グループを異化する存在、天然の詩人 ジョングク・・・ミスターBTS、まだまだ足りない、黄金マンネはBTSの宝 -
宇宙のカケラ
262文字の中に記述された現代宇宙論のエッセンス。「ゆらぎ」理論の研究などで知られる物理学者が「般若心経」を科学のまなざしで読み解く感動の宇宙講義。この宇宙に存在するすべてのものは、根源において同一であり、互いに浸透しあう相互依存の存在である。私たちの体もまた「自分以外」のもので構成されており、物質としての自分の体は、時々刻々と変化しているのに、なぜ、自分は自分であり続けられるのか――現代科学が明らかにする宇宙の様相を、「般若心経」を通じて考察する、著者のライフワークここに結実! ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください -
「電子回路、マジわからん」と思ったときに読む本
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める! スマートフォンやノイズキャンセリングヘッドホン、お掃除ロボットといった、ふだんの生活のなかで身近な機器の動作のしくみを入口にして、それらを成り立たせている各要素、電気そのものから電子部品の性質やふるまい、法則について、図やイラストをたくさん使用して、わかりやすく解説しています。 プログラミング学習や電子工作をはじめたばかりの人も、本書で電子回路の基礎知識を得れば、さらに興味が深まり、やりたいことできることがぐんと広がります。 Chapter 1 身の回りには電子回路を使ったものがたくさんある! Chapter 2 電子回路を理解するために必要な電気の基礎 Chapter 3 電子回路のパーツをチェック Chapter 4 アナログ回路をみてみよう Chapter 5 デジタル回路をみてみよう Chapter 6 生活の中での電子回路の活用をみてみよう -
わいるどらいふっ! 身近な生きもの観察図鑑
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と知らない生きものたちのクスッと笑えるエピソードをコミックでご紹介! 自然・生きもの好きを中心にSNSで話題の いきものイラストレーターの一日一種さんの連載『わいるどらいふっ!』を書籍化。 どんぐりを埋めた場所を忘れるリス、鳴かないと全然わからないホトトギス…… オリジナルイラスト図鑑も収録し、 生きもの好きにはたまらない1冊です。 (総ルビ対応、お子様にも) ■春 Spring ギフチョウ/カタクリ/アカネズミ/マルハナバチ/ヤマザクラ/カンアオイの仲間/梅にウグイス/ 桜にくる鳥とりどり/ウソ/セキレイの仲間/ウグイス/オオルリ/コマドリ/カルガモ/ニホンアマガエル/ タゴガエル/ヌマガエル/ウシガエル/アズマヒキガエル/カイツブリ/ヤマセミ/カワセミ/アメリカザリガニ ■夏 Summer カッコウ/ホトトギス/ツツドリ/ジュウイチ/カナヘビ/アオダイショウ/ヒバカリ/テングチョウ/ アゲハモドキ/ナミアゲハ/アゲハヒメバチ/クマゼミ/キバラヘリカメムシ/オオシオカラトンボ/ ハンミョウ/アオバト/カツオノエボシ/スカシカシパン/ヤドカリの仲間/サザエ/カズラガイ/ シギの仲間/ハマグリ/ヒトスジシマカ/イノシシ/キセキレイ/カワガラス/オシドリ ■秋 Autumn キイロスズメバチ/オオスズメバチ/コガタスズメバチ/ナラタケ/ナガエノスギタケ/サルノコシカケ/ 冬虫夏草/カエンタケ/ハラビロカマキリ/オンブバッタ/動物たちのハロウィン/ヒヨドリ/ハヤブサ/ アサギマダラ/マガン/イロハモミジ/イタヤカエデ/ミサゴ/キクイタダキ/ジョウビタキ/ニホンリス/ ハシボソガラス/シマリス/エゾリス/ミズナラ ■冬 Winter ツキノワグマ/イスカ/モミ/ツチイナゴ/スズメ/クワエダシャク/モズ/ナミテントウ/オオムラサキ/ ヒキガエル/一富士二鷹三茄子/マンリョウ/オニグルミ/ニホンザル/ツグミ/トラツグミ/ キダチアロエ(メジロ)/スズガモ&キンクロハジロ/セツブンソウ/ドバト/啓蟄 ■コラム ・探してみようスプリング・エフェメラル ・鳥見は「聴くのが大事」鳥のききなし集 ・動物たちの恋愛模様 ・いきものたちの托卵 ・【生きもの観察入門】海辺 ・【生きもの観察入門】里山 ・動物たちの渡り ・紅葉のしくみとカエデの種類 ・モズのはやにえ集 ・冬越しの昆虫 ・葉痕 ・【生きもの観察入門】冬こそおススメ!バードウォッチング -
住職さんは聞き上手
在家の知恵者たちが仏の前に集結! 厳格な教えを強いる一神教とはちがい、仏教はなんでもござれの世界。どのような思想信条をもつ者に対しても、門戸が開かれ、不届き者の声にも耳を傾けてくれるありがたい宗教。そのような仏様の教えを体現し、どんな相手からもよいお話を引き出せる座談の名人・釈徹宗先生がホストとなった対談集。スポーツ、アート、文学、教育、将棋、人工知能、生命科学などの世界の第一線で活躍する著名人たちとの妥協なき16の語らいを収録。 目次 まえがき――釈徹宗 1 色即是空 打たれてもめげない「直球勝負」が大事です。――羽生善治 何かを諦めたほうが、手に入るものがある。――為末大 「物語」の力をいま取り戻せ。――いとうせいこう 「依存先」が多いほど、人は自立できる。――熊谷晋一郎 2 輪廻転生 この世界にあふれる「問題」は、互いにつながっているのです。――国谷裕子 「日本語」は人の心を優しく開かせる言葉です。――黒川伊保子 「家族」と「共同体」のために生きる。それが人生をもつということ。――山極壽一 人間の「非合理」を知っている。それが宗教の底力だ。――佐藤優 3 四苦八苦 老いも死も、万能解決策は「受け入れること」。――久坂部羊 生命の仕組みを知れば、「操作の時代」も怖くない。――仲野徹 「ヘンな日本画」には日本人の秘密がある。――山口晃 「できる」と信じれば、人は何歳からでも伸びる。――坪田信貴 4 如実知見 人間の注ぐ親鸞のまなざしを、インドの月光に見たのです。――高史明 小説が描けるものは、「断片」の中の真理なのです。――小川洋子 現代人にとっての幸福は、「集中」にヒントがある。――石川善樹 演劇や芸術には「人を育てる力」がある。――平田オリザ -
これでは、不幸まっしぐら
不機嫌を撒き散らす、陰口・悪口を言う、悪習慣がやめられない――私たち人間は、幸せになりたいと願っていながらも、不幸への道をひたはしるような愚かな行動をしてしまいしがちです。物事が上手くいかなくなって初めて、思考や行動を反省してみても、簡単に変わることはできません。とはいえ、いつまでも自分を変えられなければ、〈不幸まっしぐら〉な道を転げ落ちてしまう。そんな、変わりたい、けど買われない弱い自分を見つめなおすヒントが仏教にはあります。 本書では、多くの人がやりがちな〈できない〉生き方をイラストを交えて30提示。〈不幸まっしぐら〉の原因と背景、行動の末路を紹介しながら、最後には仏教的な生き方への転換をはかる方法を、数多くの人生相談に応じ、仏教の教えを通じて解決の糸口を見出してきた著者が解説します。 -
新しいゲノムの教科書 DNAから探る最新・生命科学入門
DNAという言葉は誰でも知っているし、日常会話のなかでもよく口にする言葉です。しかし、DNAが生命の設計図であることはなんとなくわかっていても、それが具体的にどんな形で私たちの体の構造の「情報」になっているのか、想像するのは簡単ではありません。また、ニュースで毎日のように取り上げられる、PCR検査やゲノム編集、遺伝子組換え、クローンといった話題が、DNAとどう結びついているのかを正確に理解している人も少ないでしょう。 本書では、中学や高校で習う原子や分子といった知識があれば理解可能なように、DNAに基づく生命科学の大枠を、DNAに書かれた生命情報という観点から解説を試みました。少ない予備知識の読者でも最初から順を追って読めば基本を理解でき、少し知識がある読者なら、基本を確認しながら最新の解析技術まで深めることができる1冊。 第1章 生命の情報~なぜDNAという分子が重要なのか 1生命の単位としての細胞 /2原核細胞と真核細胞 /3細胞の多様性と分化 /4クローン生物とはなにか /5ES細胞、iPS細胞と再生医療 /6すべての細胞に同じ「ゲノム情報」 /7DNAの構造 第2章 遺伝子とはなにか 1遺伝子という概念の変遷 /2RNAとセントラル・ドグマ /3転写――RNA合成/4mRNAを成熟させるRNAプロセシング /5タンパク質の基本構造 /6タンパク質の多様性 /7翻訳―ータンパク質の生合成/8翻訳後のタンパク質の成熟 /9非コードRNA遺伝子 /10 DNAの複製 第3章 ゲノムDNAの全体像 1ヒトゲノム計画 /2いろいろな生物のゲノム /3すべての生命に必要な代謝システム /4ヒトゲノムDNA の中身をのぞいてみると/5 トランスポゾン とはなにか/6 ウイルスとゲノム /7 遺伝情報システムとしてのゲノム /8ゲノムの不安定化とDNA修復/9ヒトゲノムの個人差と多様性 第4章 クロマチンとエピゲノム~ゲノムに追記される情報 1DNAのヌクレオソームとクロマチン構造 /2細胞記憶を担うエピジェネティクス /3エピゲノムの片腕――DNAメチル化/4もう一方の片腕――ヒストンコード /5遺伝子のスイッチ /6転写を増やす働きをするエンハンサー /7エンハンサーの謎 /8インスレーター の二つの構造/9核構造と相分離 第5章 生命科学を大きく発展させるDNA解析技術 1 DNAを扱う基本操作 /2遺伝子のクローニング /3すっかりおなじみになったPCR /4DNA塩基配列決定法の基本/5「次世代」のDNA塩基配列決定法 /6遺伝子の発現解析法 /7クロマチン構造の解析法/8DNA解析に変革をもたらすゲノム編集技術/9新次元のゲノム情報をもたらすメタゲノム解析 -
にゃんこ四字熟語辞典2
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 猫と四字熟語のこころ温まる組み合わせ。 シリーズ累計17万部のベストセラー待望の第2弾! 爆笑問題・田中さんも熱烈応援! にゃんこたちの愛らしい表情やしぐさといっしょに 四字熟語が脳裏によみがえってくる、ありそうでなかった写真集! 一日千秋、一蓮托生、周章狼狽、不平不満、千載一遇、手練手管、無病息災、犯行現場...!? どんな組み合わせでもしっくりきて笑えるのが、にゃんこと四字熟語の魅力。 一家に一冊、一部屋に一冊揃えて、皆さんでお楽しみください! ●「はじめに」より 『にゃんこ四字熟語辞典』の第一弾が、まさか、こんなに気に入ってもらえるとは思いもしなかった。「リビングのテーブルに置いておいたら、子どもが四字熟語を全部覚えていました」とか、高齢の女性たちから「何冊も買って友達にプレゼントしました」などという話を聞くと、我が意を得たりと無性に嬉しくなってしまうのだった。 こうなったら第二弾を作るしかない、とさっそくPCに向かった。が、しかしである。大体、人口(じんこう)に膾炙(かいしゃ)したなじみのある四字熟語は第一弾でほとんど掲載してしまっているのである。 しかもにゃんこたちは大概が、寝ているか、喧嘩しているか、不機嫌な顔をしているばかりである。必死になって猫の写真を見た。おそらく数万枚は見た。この時期に猫の写真チェック世界選手権があったら絶対に金メダルが取れたに違いないほど、何日も何日も猫の写真を追い続けた。そしてそれにふさわしい四字熟語を死にものぐるいで考えた。その成果が本書である。 確かに、中には「これ、四字熟語なの?」と言われてもしかたのないようなものも交じっていることは、認めざるを得ない。そこのところは、にゃんとか、おおらかな気持ちで受け止めていただきたい。 では、にゃんこたちの、めくるめく四字熟語ワールドへどうぞ。 -
世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか
いまそこに迫る世界食糧危機、そして最初に飢えるのは日本、国民の6割が餓死するという衝撃の予測……アメリカも中国も助けてくれない。 国産農業を再興し、安全な国民生活を維持するための具体的施策とは? 「大惨事が迫っている」国際機関の警告/コロナで止まった「種・エサ・ヒナ」/ウクライナ戦争で破壊された「シードバンク」/一日三食「イモ」の時代がやってくる/国力低下の日本を直撃「中国の爆買い」/「原油価格高騰」で農家がつぶれる/世界の食を牛耳る「多国籍企業」/食料は武器であり、標的は日本/「食料自給率一〇〇パーセント」は可能だ/「食料はお金で買える」時代は終わった/「成長ホルモン牛肉」の処分地にされる日本/ポテトチップスに使われる「遺伝子組み換えジャガイモ」/農政軽視が招いた「人災としての危機」/「日本の農業は過保護」というウソ/有機農業で中国にも遅れをとる/明るい兆しが見えた「みどりの食料システム戦略」/「有機農業&自然農法」さらなる普及を -
いつもよりラクに生きられる50の習慣
人生は楽しんだもの勝ち。毎日をポジティブに変えよう! ・つまらないことでクヨクヨしてしまう ・つい人の目を気にしてしまう ・仕事がうまくいっていない ・なんか人間関係に疲れる ・SNSを気にしすぎてしまう このように日々、コミュニケーションや生き方に悩んでいませんか? 実は、このイライラやクヨクヨは、あなた自身の思い込みや、偏った考え方が原因になっていることが多いのです。同じような境遇であっても、ストレスをまったく感じない人もいます。また、客観的に見たら「そんなに悩まなくてもいいのに」と思えることもあります。 つまり自分自身の物事の見方や考え方を変えれば、余計な悩みはなくなるのです。 本書は心理学と偉人たちの言葉をベースに、どんな考え方・意識で行動していけばラクに生きられるのかをアドバイスをしています。あなたの人生で起こる困難を乗り越えるヒントは、すでに先人たちが名言として残してくれています。 全50項目で1項目は4ページ展開なので、好きなところから読んでみましょう。 -
コード・ブレーカー
ビル・ゲイツが「読むべき5冊」に(2021年末発表)に選出! 「生命科学の最前線を知る絶好の書。多くの人に読んでもらいたい 大変優れた本」――ノーベル賞生物学者・大隅良典氏推薦! 世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』評伝作家による最新作! 米Amazonで1万レビュー超え、平均4.7★ 。全米ベストセラー遂に上陸! 遺伝コードを支配し、コロナも征服。ゲノム編集技術クリスパー・キャス9を開発しノーベル賞受賞し、人類史を塗り替えた女性科学者ジェニファー・ダウドナが主人公。 20世紀最大の「IT革命」を超える大衝撃、「生命科学の革命」の全貌を描き尽くした超弩級のノンフィクション。 -
教養の語源英単語
シリーズ100万部突破『英単語の語源図鑑』著者の最新作! 歴史と語源を一緒に学ぶと、「英語の体幹」が鍛えられる! 誰かに話したくなる豆知識も多数! 楽しく学べる英語の教養。 【本書の内容】 ・ブリテン島は「刺青をした民族の島」 ・二重語のふしぎ「stoolとchair」「hideとconceal」 ・capital(首都)から生まれたcahpter(章) ・deerは「動物一般」を指す言葉だった? ・「Venus(ヴィーナス)」から生まれたネガティブワード ・パンドラの箱は「pan(全ての)神からのdora(贈り物)」 ・「流れる」イメージの「fly、flow、float、flight」 ・聖書は「立会人の第三者」 ・酢(vinegar)は「酸っぱい(aigre)ワイン(vine)」 ・護摩とGodは同じ語源 ・demon(悪魔)は「人間の運命を振り分ける者」 ・hell(地獄)とhelmet(ヘルメット)の共通点 ・Occident(西洋)とaccident(事故)の共通点 ……ほか 【本書の構成】 序章 英語の歴史とその変遷 第1章 ギリシャ神話の世界観 第2章 古代人の宗教観と世界観 第3章 古代国家の社会制度 第4章 文字と文化 第5章 学問とスポーツ 第6章 季節と行事 第7章 芸術と創造 第8章 医療と健康 第9章 戦争と道路 第10章 人々の暮らしと労働 -
Life Changing:ヒトが生命進化を加速する
ダーウィンはいった、「進化はゆっくり起こる」 だが、人間によって進化は急速に起こっている! 過去30億年、地球上の生命は自然の力によって形成されてきた。進化はゆっくりとしか起こらず、種は数千年にわたる自然淘汰でつくられた。数十万年前に「ホモ・サピエンス」が出現したことで、地球の自然史は突如として終わりを告げた。 私たちが生きる現代は、私たちの行動がすべての生命と絡み合い、ポスト自然の段階にある。野生動物は家畜化され、凶暴なオオカミはヒトの手をなめるイヌになった。ニワトリ (ブロイラー)は地球上で一番個体数の多い鳥になり、クローン馬でポロを競う。 気候変動は、ヒトや動植物にも多大な影響を与えている。ヒトの存在が、ある種の動物の進化を急速に進化させていることがわかってきた。勝手気ままに破壊を続けるヒトもいれ ば、一方で絶滅しかけの動物を救おうとする ヒトもいる。 進化の歴史から、遺伝子編集の技術にも言及 し、環境を破壊し続けた私たちヒトの責任を問う。明るい未来を子どもたちに引き継ぐために、私たちにできることとは・・・ -
できる翻訳者になるために プロフェッショナル4人が本気で教える 翻訳のレッスン
翻訳と聞いて、何を想像しますか? 本書では、翻訳の本質から訳し方のハウツーまで、幅広いジャンルを取り上げて論じます。守備範囲が異なる執筆者4人が口をそろえて言うこと、それは、翻訳とは「原文(英語)を読んで見えた絵と、訳文(日本語)を読んで見えた絵が同じようにすること」なのです。同じようにするために、書き手の頭の中に入っていくプロセスが必要であり、原文の行間を読み、伝えたい内容を適切な日本語にして読み手に届ける必要があります。この作業は、原文が技術系であろうと文学であろうと、変わりません。 本書ではこのプロセスの一つ一つを丁寧に追い、具体例をふんだんに交えながら、翻訳の本質について説明します。翻訳者を目指して勉強中の人はもちろん、すでにプロになった人も、翻訳の世界に興味を抱いている人も、必読の一冊です。 -
徳川家康と9つの危機
いま、「徳川家康」像が大きく揺れ動いている! 徳川家康といえば、武田信玄に三方原の戦いで完敗した際、自画像を描かせ、慢心したときの戒めにしたとされる。「顰(しかみ)像」として知られる絵だが、近年、それは後世の作り話との説が出されている。それだけでなく、家康に関する研究は急速に進み、通説が見直されるようになっているのだ。一例を挙げれば、家康の嫡男・松平信康が自害に追い込まれた事件は、織田信長の命令によるものとされてきた。しかし近年では、その事件の背景に、徳川家内部における家臣団の対立があったことが指摘されているのだ。本書はそうした最新の研究動向を交えつつ、桶狭間の戦い、長篠の戦い、伊賀越え、関東移封、関ヶ原合戦など、家康の人生における9つの危機を取り上げ、それらの実相に迫りつつ、家康がそれをいかに乗り越えたかを解説する。そこから浮かび上がる、意外かつ新たな家康像とは――。 -
安倍総理のスピーチ
安倍外交を支えた言葉の力 アメリカ議会演説、戦後70年談話、ヒロシマと真珠湾で交わした和解スピーチ、全国戦没者追悼式式辞――「総理のスピーチライター」が明かす安倍外交の軌跡。米議会演説前には寝室、総理専用機、そしてアメリカの迎賓館でもスピーチの練習を続ける総理の姿が。演説草稿の作成過程で、総理がこだわったキーワードとは? 総理と一体となり、言葉を紡いだ著者にしか書けない「安倍さんの肉声」。昭恵夫人による喪主挨拶も掲載。 第1章 スピーチライターとは何か 第2章 「安倍外交」はこうして生まれた――価値の言葉と三つの成果 第3章 安倍総理との「初仕事」 エピソード01 読まれずに終わったインドネシア演説 第4章 ホロコーストの記憶の前で 第5章 一世一代の米議会演説 エピソード02 ケネディ大使と早稲田でのスピーチ 第6章 歴史への処し方――キャンベラ演説 第7章 岸信介の米議会演説――継承されたもの 第8章 戦後七〇年談話――わたしの案がボツになったわけ 第9章 和解の完成――ヒロシマと真珠湾 エピソード03 御名御璽事件――総理のスタイルについて 第10章 バイ・マイ・アベノミクス――希望について 第11章 アジアで民主主義を語る意味――インドとの絆 結びにかえて――最後の「スピーチ」 -
あ゛ 教科書が教えない日本語
「あ゛」「ま゛」といったマンガやネットに溢れる「ありえない日本語」。現代は感情を的確に表現するうえで、発音と表記の間にズレが生じており、それを埋め合わせるべく今日もどこかで前衛的な表現が生まれている。それは「五十音図」が誕生した平安時代さながらの状況であり、一〇〇〇年に一度の転換期なのかもしれない。本書は、古代の万葉仮名、「いろは歌」、江戸~明治の文学、学校の国語教育、現代のマンガにいたるまで史実にもとづいて日本語の進化の謎に迫る。この歴史の旅を通じて、「お」と「を」、「は」と「わ」、「じ」と「ぢ」の違いなど、日本語理解が深まる一冊。学校が教えてくれない「あいうえお」の世界へようこそ! -
学校の中の発達障害 「多数派」「標準」「友達」に合わせられない子どもたち
著者は、臨床経験30年以上の発達障害の専門家。未就学の幼児から成人まで多数の発達障害の人たちの診療に当たってきました。 発達障害の人たちの社会参加を難しくするのは、発達障害の特性よりも、身体症状、うつなどの二次障害によることが大きいと、著者は感じているそうです。 そして、小学校以降の発達障害の子の場合、学校生活の中で経験するストレスなどが要因となって、不登校などの問題が生じることも少なくありません。発達障害の支援で、最も重要なことは二次障害を予防すること、そして、二次障害が生じたときにその悪化を防ぐことです。そのためには、学校が子どもたちにとって楽しく学べる場である必要があります。 発達障害のお子さんは、「多数派」「標準」「友達」に合わせなくてもいい――とはいうものの、学校とは「多数派」「標準」「友達」に合わせるべき最たるところ。いったいどうやって、発達障害の子は学校と折り合いをつけていけばいいのか、じっくり考えていきたいと思います。 -
理想の国へ 歴史の転換期をめぐって
コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻……人類史レヴェルの危機に直面し、私たちは正念場を迎えている。今こそどんな未来を選び取るのかが問われているのだ。この歴史の転換期にあたり、天皇論や三島由紀夫論など対話を重ねてきた二人の知性が、新たな日本のアイデンティティを模索した。蔓延する「日本スゴイ」論を、鍛え抜かれた言葉と思索の力で徹底検証。将来世代のことを視野に入れ、環境、ジェンダー、平和など、あくまで理想を追求し続けるために我々は何をなすべきか、国を愛するとはどういうことかをラディカルに問うた「憂国」の書。 なお本書の元となった対話は、平成の天皇(現・上皇)が退位を宣言した後の二〇一九年一月、コロナ禍中の二〇二〇年八月および二〇二一年三月、そしてロシアのウクライナ侵攻最中の二〇二二年四月に行われた。 -
ありえない138億年史~宇宙誕生と私たちを結ぶビッグヒストリー~
人間世界の背後には物理学と化学があるが、これらの学問は、この世界がどうして生まれたかについて、ほとんど何も教えてくれない。同じ物理学や化学の世界から別の世界が生まれる可能性もあったのに、なぜ今の世界が生まれたのか? これを理解するには、宇宙誕生から現在までの通史――「ビッグヒストリー」の考え方が必要だ。自然科学と人文・社会科学を横断する驚きの歴史を地球科学者が明らかにする。鎌田浩毅氏推薦・解説。 -
理趣経
真言宗のなかで秘伝にされてきた理趣経――セックスの本質は生命力を積極的に生かし、人類に奉仕する立場にふり向けること。無我の境地に立つとき、欲望は浄化され清浄となる、と説き、現代を生きる我々に、何を目指して生きるべきかを明快に示す密教入門の書。 295ページ -
新しい英語力の教室 同時通訳者が教える本当に使える英語術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語を学びたいと奮い立つもいつの間にか挫折してしまう、そんなことはありませんか? 本書は英語学習の挫折体験を持つ人やこれから学びたい人に向けて、著者・田中慶子氏のコーチングスキルを用いた英語の学び方・使い方を解説しています。何のために英語を学びたいのか、どんな学習スタイルが自分に合っているのかを根本から見直し、モチベーションを維持しながら今の自分に必要な英語力を身につけていく、そのための指南書です。「相手の言っていることがわからないときはどうするのか」といった英会話で使える通訳テクニックも満載。 -
仏教の大東亜戦争
日本仏教界最大のタブーに迫る! 「一殺多生」による正当化、軍用機の献納、仏像や梵鐘の供出、植民地での布教。昭和の戦争を推進した仏教界の語られざる真実。 目次 はじめに 廃仏毀釈からのサバイバル──明治維新 ・国家にすり寄った仏教界 ・島地黙雷と大教院 進撃する仏教──日清・日露戦争 ・日清戦争と大陸布教 ・日露戦争──仏教の帝国主義化 ・植民地支配と仏教 大東亜戦争と皇道仏教 ・戦争に熱狂する仏教界 ・戦闘機の献納競争 ・軍人たちの仏教信仰 ・寺院に残る戦争の記憶 ・アメとムチの仏教統制 仏像も鐘も武器と化した ・金属供出と空襲 ・反戦の僧侶 ・農地改革と寺の“敗戦” ・僧侶たちの戦争体験 結びにかえて -
心はこうして創られる 「即興する脳」の心理学
あなたが「思っている」と思っていることは、全部でっちあげだった! 「心の奥底には何かが隠されている」と、誰もが思いたがる。 心理学者や精神分析学者たちは、暗がりに潜むものを暴き出そうと奮闘してきた。 だが、神経科学や行動心理学の驚くべき新発見の数々は、隠された深みなどそもそも存在しないことを明らかにしている。 「無意識の思考」などというのは、神話にすぎなかったのだ。 わたしたちの脳は、思考や感情や欲望を「その瞬間に」生み出している……行動の理由も、政治的信念も、そして恋心さえも。 本書が紹介する数々の驚くべき実験結果を目にしたとき、そのことを疑うことはもはや不可能になる。 世界はどのように存在し、自分はどんな人間であるのか―それも、脳がもつ途方もない即興能力によって創り出されるフィクションなのだ。 認知科学をリードする世界的研究者が"脳と心"の秘密を解き明かす、超刺激的論考! ※原題は、The Mind is Flat: The Illusion of Mental Depth and The Improvised Mind (Penguin, 2019) 【本書「訳者解説」より】 本書の最終結論である「心には表面しかない」ということは序章から明記されており、深みという錯覚で私たちを騙している犯人は脳であるということが、あたかも最初から犯人がわかっている倒叙ミステリーのごとく、はじめから述べられている。そして、心理学実験を紹介しながら進められる論証は、章を追うごとに説得力を増していくことが、一読してわかるだろう。 ・ チェイター教授は、オークスフォード教授との推論心理学(人間はどのように推論するのか)の共同研究を続けつつ、意思決定や判断、言語や社会的相互作用へと研究領域を拡げ、また自ら会社を共同創業したりイギリス政府へ協力したりと、認知科学のビジネスや政策への応用にも取り組んでいる。 ・ 「心は実体というよりは、外界と接する接触面(インターフェイス)における即興演奏の ”手癖” である」という捉え方を展開する本書の見方の射程はかなり広い。 【本書の内容】 序章 文学の深さ、心の浅さ 第一部 心の深みという錯覚 でっち上げる力/現実という実感/インチキの解剖学/移り気な想像力/感情の創作/選んだ理由の捏造 第二部 即興が「心」を作る 思考のサイクル/意識の経路の狭さ/無意識的思考という神話/意識の境界/原理ではなく前例/知性の秘密 終章 自分を創り直す -
日本人だけが知らない戦争論
■戦争はなぜ、地球上からなくならないのか? 20世紀は戦争の世紀でした。 全世界を巻き込んだ2度にわたる世界大戦をはじめ 中東戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、米ソ冷戦……。 東西冷戦終結後は 内戦が世界各地で勃発するようになり 戦争はますます複雑化、多様化します。 戦争やテロがこの世からなくならないのでしょうか? その答えはいたってシンプル。 いつの時代にも 戦争を起こしたい奴らがいるからです。 ■「戦争とは何か?」をほとんどの日本人は知らない 人殺しは犯罪ですが 戦争は国家に権利として与えられています。 一方、日本は憲法9条で戦争放棄をした唯一の国です。 日本は国連加盟国の中で唯一、 戦争を起こす権利を持っていない国なのです。 ■そんな平和ボケした日本人は 「戦争とは何か?」がまったくわかっていません その証拠に戦争に関するまちがった認識を 「事実」として信じ込まされて疑いません ・石油の対日全面禁輸が原因で日本は大戦に突入した ⇒ ウソ! ・中国が尖閣諸島に侵攻したら米軍が出動する ⇒ 99%ありません! ・倒幕運動に参加した坂本竜馬らは歴史的ヒーローだ ⇒ ウソ! ・南北戦争はリンカーンによる奴隷解放が目的だった ⇒ ウソ! ・戦争のきっかけとなる大恐慌は人為的なものではない ⇒ ウソ! これはほんの一例にすぎません。 日本人の戦争に関する誤った常識、歴史認識を徹底的に正します。 すべての日本人必読の書。 -
こちらムシムシ新聞社
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ムシムシ新聞社の自然科学部記者、七星あまみちくん、ある日、部長に読者の女の子からの手紙を見せられた。「私はカタツムリが大すきです。近ごろカタツムリが見つかりませんが、どこに行くといますか? それにもっとカタツムリのことが知りたいです」 早速あまみちくんは調査。土のあるところにいるということがわかったので取材に出かけた。イノシシ、ヘビ、マイマイカブリ、ヒメボタルやマイマイチツツハナバチなどに出会い、たくさんの話を聞く。そしてわかったことは……? 生きものによる自然の循環を、カタツムリをテーマにわかりやすく説いていく。絵本『ガンバレ!! まけるな!! ナメクジくん』『のんびりオウムガイとせっかちアンモナイト』などで知られる三輪一雄氏の、ユーモラスなイラストでつづる知識絵本。 -
土を育てる 自然をよみがえらせる土壌革命
人と自然の関係が変わる!生態系を回復させ、温暖化まで止める「奇跡のカーボン・ファーミング」とは? 有効な温暖化対策「カーボン・ファーミング」としていま脚光を浴びるリジェネラティブ(環境再生型)農業。その第一人者による初のノンフィクション。 4年続いた凶作の苦難を乗り越え、著者が自然から学んだ「土の健康の5原則」。そこには、生態系の回復や カーボン・ファーミングのエッセンスが凝縮されている。地中の生態系のはたらきを阻害さえしなければ、あらゆる土が真に「生きた土」に変わる。さらに、やせた土地の回復は、農業の衰退、食料危機、環境破壊、気候変動問題などの対策にもつながるのだ。 21世紀のさまざまな課題解決の糸口となり、自然への見方が変わる、野心的な〈土壌のバイブル〉! 【目次】 日本版に寄せて/はじめに いちばんの師 第1部 道のはじまり/第1章 絶望からの出発/第2章 自然をよみがえらせる/第3章 リジェネラティブの目覚め/第4章 牛が牛でいられるように/第5章 次世代に引き継ぐ/第6章 “自然そだち” 第2部 理想の「土」を育てる/第7章 土の健康の5原則/第8章 カバークロップの偉大な力/第9章 土さえあればうまくいく/第10章 “収量”よりも“収益”を おわりに 行動を起こす -
哲学人生問答
「嫌いな人との付き合いが避けられません」「自分だけが労力を提供するのは損です」「自分が好きではなく、自信もあ りません」そんな人はどうすればいいのか。 人生について切実な41の質問に、心理学にも通じた哲学者が明確な答えを出す。 よく生き、幸福になるための示唆が今を生きるすべての人に響く、導きの書。 「給料とやりがい、どちらで仕事を選べば幸福になれますか」 「自分が比べなくても、人から比べられてしまいます」 「不満を糧に生きています。間違っていますか」 「危機感や焦燥感がないとモチベーションが保てません」 「自殺したい人、闘病中の人に対して何ができるでしょうか」 「自分の人生を生きることと、他者貢献の割合がわかりません」 高校生と哲学者の本気の人生問答が、老若男女の胸を打つ。
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