「稲垣栄洋」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 弱者の戦略
    一番印象的だったのが、動物や昆虫がなぜ人間より寿命が短いか。変化の激しい環境の中では、固執した遺伝より、環境に合わせた遺伝が生成されるようにするため。
    この本を読んで思うのが、やはり人間も動物なのだと改めて実感した。社会生活の中で、自分達も動物の一属性にすぎないと、滅多なことがない限り考えないので、...続きを読む
  • 植物はなぜ動かないのか ──弱くて強い植物のはなし
    植物の魅力がふんだんに。最後の雑草の所が強いメッセージを発しているが、全編を通して興味深い語り口だ。植物を通して、生物と生命の生き残り戦略も、活き活きと綴っている。

    ・昆虫は複数の脳を持っている。
    ・現在の陸上植物が緑色の葉を持っているのは、青色と赤色の光を光合成に用いる緑藻類が祖先だから。
    ・土...続きを読む
  • 植物はなぜ動かないのか ──弱くて強い植物のはなし
    日本タンポポが減少しているのは、西洋タンポポのせいではなく、ヒトが都市化を進めたため、育つのに適した環境が失われたから。
    強者は現在の環境に適合した勝者であり、環境の安定を望む。雑草は強者の植物が生きにくい環境で全力で生きる弱者。
    雑草は踏まれたら無理して立ち上がらない。いかにして種子を作るかにエネ...続きを読む
  • 雑草手帳 散歩が楽しくなる
    イヌビユ、イヌガラシ、イヌホオズキ。有用な植物に似ていて役に立たないものに”犬”と使われる。そんなイヌタデの花言葉は”あなたのために役立ちたい”…。切なすぎて笑っちゃいました。
  • 植物はなぜ動かないのか ──弱くて強い植物のはなし
    ととも良い内容だと思います。
    植物はなぜ動かないのか、それは動かなくてもいいから・・
    というところから、生命の進化・植物の進化、植物の
    生物学的仕組み。それぞれの植物の生命種的な戦略。
    (CSR戦略:競争・ストレス耐性・攪乱適応)
    がわかりやすくかかれてあります。そればかりか
    それらから導かれる、人...続きを読む