稲垣栄洋の作品一覧
「稲垣栄洋」の「弱者の戦略」「散歩が楽しくなる身近な草花のふしぎ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「稲垣栄洋」の「弱者の戦略」「散歩が楽しくなる身近な草花のふしぎ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
取り上げられているのは、どれもよく知っている植物なのに、知らないことがたくさん書かれていて、非常に面白かった。
読書をしていると、本の中の五分の一でも新たな発見や知らない知識があると嬉しいものだけど、最初から最後まで「へー、そうだったんだ」と終始楽しい読書だった。
最後のしめも、アリも人間も植物に使われているのは同じで、宇宙人から見れば植物の奴隷として使われているように見えるかもしれないという視点もまた素晴らしかった。人が植物を利用しているのではなく、植物の方が偉いというか。特に最後まで読んでいくと、それがとても納得させられて、素晴らしい構成だった。
とても良い本だった。
Posted by ブクログ
植物の解説本としてとても面白かった。
植物に関しては高校の時しか学んでいなかったが、
植物は生きているのか、死ぬのか、
草は何か等視点が個人的に斬新でとても面白かった。
また、こういった解説本でも、教科書のような堅苦しさはなく、あくまで小説として書かれているので非常に面白く読めた。
特に、
どうして死ぬのか→それぞれの細胞が無秩序に分裂を繰り返していけば、細胞の役割分担も成り立たくなる
のは腑に落ちた。
生きることも不思議、死ぬことも不思議、でも命ってとても美しい
与えられた命を生きて、与えられた死を受け入れるってすばらしい
という言葉はとても良かった。
また読みたいと思う