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全米で大絶賛! YouTube累計2200万再生超「やっと、自分のことが好きになれた!」「すべてが網羅されたLGBTのことをまったく知らないためのパーフェクト・ガイド」「もし私が教師なら、この最高の教科書を全員に読ませたい」本人・友人・親・先生・同僚みんな読んでる入門書&決定版!
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Posted by ブクログ
LGBT+についての関心が深まる。 全く知識がなくとも、スラスラ読める優しい入門書。 LGBT+ はいろんな種類があって一概に言えるものじゃない。 同じ 性的指向を持った人同士でも考えや価値観が全く違うのは当たり前。 決めつけたり一括りにして捉え、作られてしまったステレオタイプに苦しみ、自分らしさを...続きを読む出せない人がたくさんいる。 経歴や肩書きにとらわれず、その人を一人の人間として見ることが、LGBT +だけじゃなくいつでもどこでも誰でもコミュニケーションを取る上で理解しておかなくてはならない大切なこと。
EGBTQ+についてやさしく学べる一冊。 恋愛的指向と性的指向は分けて考えていいんだ!とまた一つ自分の中で絡まっている糸がほどけた。
とても良い本だった。 「ノンバイナリーは自分をあと少し理解するために必要な言葉」というのになんだかとても励まされた。私は女で代名詞もsheで問題ないのだけど、それとノンバイナリーという自認は矛盾しないのだな。自分をノンバイナリーと言い切ることに引け目もあったけど、少しずつ使ってみよ。 ジェンダーに...続きを読む関して「私は私であなたはあなた」でまとめてしまうのもわかる話ではあるんだけど、その考え方はそれ以上の他者理解を促さないし、名前にどれほどの意味があるのかという話もあるけどでもこれは自分だわと思える名前に出会えると漠然とした孤独はちょっと楽になる。 理解を止めたくないな。
LGBTに関して勉強するべく、本を物色していて出会いました。 13歳から~という邦題が的確かどうかには疑問がありますが、まずは騙されたと思って読んでみてください。 翻訳本なので不慣れな方は文章が「回りくどい」と感じるかもしれませんが、あらゆるキーワードが簡潔に説明されていて、豊富な事例も取り入れられ...続きを読むています。 何より感動したのは、「おわりに」のお言葉。 >ですが重要なのは、誤りから学び、まちがえたときには誤り、積極的に耳を傾けて学ぶ努力を続けること。 この姿勢を失ってしまないよう、胸に刻みつけたいと思いました。 とても理知的な著者、そして翻訳者、出版社へありったけの感謝をこめて。
絵が可愛いおしゃれな本。 いろんな人が出てくるので勉強になる。けど、日本じゃまだまだだなぁ。 可愛いんだけど構成はイマイチであまり頭に入ってこないのは残念
イラストが多く、非常に読みやすいLGBT+ の入門書. 驚くべきほど多いカテゴライズされたセクシャリティ. 多数のLGBTのインタビューが収録されているので実際の考え方を垣間見ることができた. 自分に当てはまるカテゴライズを見つけられたので読んでよかった.
恋人がアセクシャルかもしれないというので理解したくて読んでみた。 世に言うLGBT以外にも非常に多くのセクシャリティーがあるのだと分かると同時に何故学校教育で教えないのか少し疑問にも感じた。 多様性が叫ばれる昨今においては宗教や国籍、異文化とともにセクシャリティーの違いも理解して認め合うことが重要...続きを読むだと思った。 恋人との今後がどうなるかは分からないが、読んでよかったのは間違いない。
色々な人が自分のことを誇りを持って話しているのが印象的だった。 自分が一体何者なのか「ラベル」を探したい人にはぴったりの入門書。 作中で繰り返される「ラベルは何度でも貼り替えてもいい」という言葉に勇気を貰える。 読者に話しかけているような文体で、著者とお喋りをしているような感覚が心地良い。 世界中...続きを読むには本当に色々な人間がいて、ラベルを貼りたい!と意気込んでもピンとくるものがなかったりする。 そういう時に必要なのが「言葉」なわけで、しかも幸福なことに私達はそれを既に持っているので、誰もが日々学んでいくことが大事なのだと思う。 毎日新しいラベルが生まれる可能性があるって無限大だ! ここがゴールでは無い。 でもこの書籍自体が誰かの道標になる。(少なくとも私にはそうだった) 気になる点があるとすれば、色々な人から話を聞いた割には有色人種が少なかったこと。 これは著者の交流関係とかコミュニティの幅広さが関係してくるんだろうけど、もっと色々な人種で構成されている方が好みだった。
今までずっと自分の性別についてモヤっとした疑問を抱いてきた。sexは女だけど、女とも思えないし、男になりたいわけでもない。 ノンバイナリーという言葉を知ってからはこれだ!と思った。 でもこの本を読んでからは ノンバイナリーとアジェンダーとマーベリックの意識が混在していて、性的指向を含めて一言で表現...続きを読むするとするならばダイアモリックが最も近いけど、パンセクシャルでもあるかもしれない、という感じがした。より正確に表せるラベルが見つかった気がして嬉しい。 最後のほうは知識の飽和状態でちゃんと頭に入っていないので、繰り返し読みたい。 でも本書にも書いてある通り、どんどん用語が変わっていってしまうのだろうな…。追うのが難しい。
40代の私が読んでも、すんなりと頭に入ってこないほど事細かにあらゆる概念を一つの単語に当てはめて表現してあって驚きと、自分もこれは当てはまるかも…という新たな発見もあった。 言葉の持つ二面性に気づく。アイデンティティをはっきりさせ自分に安心感を与えること。その意味に囚われて自由を失い不幸になること。...続きを読む 13歳には難しいのでは?と思ったのは私の中にない価値観がたくさんあったからだけかもしれない。きっと多感で悩み大き青春時代を勇気つける一冊になると思う。
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13歳から知っておきたいLGBT+
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アシュリー・マーデル
須川綾子
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