江崎道朗の作品一覧

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作品一覧

2024/04/01更新

ユーザーレビュー

  • 日本人が知らない近現代史の虚妄 インテリジェンスで読み解く第二次世界大戦
    近現代史において、ソ連が如何に暗躍し、世界を引っ掻き回してきたか理解でき目から鱗が落ちた思いがする。アメリカで公開されてるヴェノナ文書の存在も、そこに書かれている内容も公になっているにも拘らず日本では殆ど知られていないのではないか。
    それにしても、ソ連指導者はレーニンの頃から、欧米よりも何枚も上手だ...続きを読む
  • 朝鮮戦争と日本・台湾「侵略」工作
    タイトルはIF物ではなく昭和22年から27年までの
    ソ連を中心とした活動を最新研究成果から列記した
    ≪極東コミンフォルム(国際共産主義運動司令塔)≫
    (1)22.9中国共産党・日本共産党・朝鮮労働党
    ※北海道国際連絡局(千島経由モスクワ連絡ルート)
    (2)22年、2.1ゼネスト(すわ、人民政府誕生?...続きを読む
  • 陸・海・空 究極のブリーフィング - 宇露戦争、台湾、ウサデン、防衛費、安全保障の行方 -
    こういった本はやはり専門家が解説したものに限る。三人の将軍が専門的知見から解説してくれるので、プロの視点からどう考えるのかを理解できる。
  • 危うい国・日本
     「海賊と呼ばれた男」の著者百田尚樹氏と、評論家、拓殖大学大学院客員教授の江崎道朗氏の、対談形式による、日本の危機管理の危うさ、日本人の意識の欠如を訴える本。
     デュプスという、字義的にはバカを意味するものだが、共産主義ではないものの、知らずに共産主義者と同様の行動や言動を行うものが、日本だけでなく...続きを読む
  • 日本人が知らない近現代史の虚妄 インテリジェンスで読み解く第二次世界大戦
    ルーズヴェルトがソ連工作員とズブズブなのは知ってたけど、ヴェノナ文書に基づく詳細な話が知れて非常に興味深かった。ソ連(現ロシア)や共産主義がいかに恐ろしいものか再認識したし、これを教科書にして欲しいくらいだが、日本の教科書選定委員や日教組は極左集団やから無理か(笑)。

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