コミンテルンの謀略と日本の敗戦

コミンテルンの謀略と日本の敗戦

作者名 :
通常価格 950円 (864円+税)
紙の本 [参考] 1,078円 (税込)
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作品内容

ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。それは恐るべき思想と悪魔的手法に裏打ちされた組織であった。そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。なぜ、そうなってしまったのか? 実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らが暗躍していたことは、よく知られたことだろうが、彼ら以外にも、軍や政府内部に入り込み、ソ連・コミンテルンの都合の良いように動く人々がいたのである。どうして当時の日本のエリートたちは共産主義にシンパシーを覚えたのか? ソ連型の共産主義社会をめざす「左翼全体主義者」と、天皇を戴きながら社会主義的統制国家をめざす「右翼全体主義者」は、いかにして日本を席巻したのか? そして左右の全体主義の危険性に気づき、その勢力に敢然と立ち向かった保守自由主義者たちの姿とは――? コミンテルンの戦略を詳述しつつ、日本国内の動きの謎を解き、隠された「歴史の真実」を明らかにする刮目の書。 【目次より】●はじめに コミンテルンの謀略をタブー視するな ●第1章 ロシア革命とコミンテルンの謀略――戦前の日本もスパイ天国だった ●第2章 「二つに断裂した日本」と無用な敵を作り出した言論弾圧 ●第3章 日本の軍部に対するコミンテルンの浸透工作 ●第4章 昭和の「国家革新」運動を背後から操ったコミンテルン ●第5章 「保守自由主義」VS「右翼全体主義」「左翼全体主義」 ●第6章 尾崎・ゾルゲの対日工作と、政府への浸透 ●おわりに 近衛文麿という謎

ジャンル
出版社
PHP研究所
掲載誌・レーベル
PHP新書
ページ数
416ページ
電子版発売日
2017年09月15日
紙の本の発売
2017年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

コミンテルンの謀略と日本の敗戦 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月29日

    2017年に出版ですから、今から(2020年)3年前の本となります。

    帯の中西輝政さん推薦とにひかれて購入も、
    その当時は特に理由はなく流し読みだったのですが、、

    今まさに、この時期に読んでおきたい一冊です。

    事象としては、日本が普遍的価値観を共有できている、
    ないしはできそうな国々で、同時多...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年05月10日

    めっちゃ面白かった。レーニンがコミンテルンを作った経緯とか、敗戦革命を目指す理由や、どうして日本がコミンテルンにいいように操られてしまったのかがとてもよく分かった。大切なのは保守自由主義、日本の伝統を守ることと、自分の意見が違うからといって弾圧してはいけないということ。

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    Posted by ブクログ 2017年10月08日

    ゾルゲ事件だけでなく、共産主義がアジアに広まった背景や現代まで続く影響について、複雑ながらも時系列に綺麗にまとめてあるのでわかりやすい。

    『知ってはいけない 隠された日本支配の構造』あたりで知った気になっているとイタイ人になるんじゃないのか。

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    Posted by ブクログ 2017年09月23日

    衝撃的な本。日本が戦争に引きずり込まれたのはコミンテルンの謀略だけではなく、内部からの自滅もあったというのは実に納得の出来る説。いまだに総括すら出来ていないのは歯痒くて仕方がない。

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    Posted by ブクログ 2017年09月13日

    日本の敗戦の陰にコミンテルンのスパイが跳梁跋扈していたと。
    まあ今でも共産主義革命を目指すコミンテルンのDNAは残ってますからね。

    沖縄を見るまでもなく平和主義を訴える人ほどなぜ暴力的なんでしょうね。
    自己の思想と合致しない表現には徹底的に攻撃を加えて言論を封じる。
    それはコミンテルンが共産主義革...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月08日

    共産主義の、コミンテルンの、謀略の凄まじさ。
    日本においては明治維新からのタイミング、エリートと庶民の分断から、極めてこの路線に乗りやすい土壌が生まれていた。

    んで、今でもそうだよな、きっと。

    それに、政権というか、社会の安定にどれくらい経済ってのが大事かってことも判る。

    こういう話をする、研...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月08日

    コミンテルンが戦前日本に与えた影響について、丹念に分析した一冊。

    「リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実がコミンテルンのスパイだった」と断罪するのは簡単だけど、彼らは彼らの正義に従って行動してるわけで、その背景に何があるのかが気になっていたが、それを知ることができたのが良かった。

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    Posted by ブクログ 2018年06月10日

    なぜ,日本は,およそ勝ち目のない大戦に進み,敗戦に至ったのか,その背景にコミンテルンの暗躍があったという視点から書かれています。

    恥ずかしながら,コミンテルンがどのような組織であるかを初めてよく分かりました。
    そして,第二次世界大戦時の日本の政治状況というのが,これまで知っていた程単純ではなかった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年02月14日

    コミンテルンの働き掛けもあるが、思考停止した無定見な指導者層が事態を悪化させたという、現代にも通じる評価だ。

    本当に進歩がない。

    戦前戦後で立場を反転させた朝日新聞だが、コミンテルンに忠実と見れば、終始一貫しているということか。

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    Posted by ブクログ 2018年01月18日

    戦う必要のなかった日米が戦わざるを得なかった理由が、ソ連によるコミンテルンの謀略にあった。衝撃的な事実にただただびっくりするが、知れば知るほど、現代日本がいまだに自虐史観や東京裁判史観に毒されていることが浮き彫りになる。戦うべき相手は米国など連合国ではなく、「コミンテルン」であったことを一人でも多く...続きを読む

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