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Posted by ブクログ
すげえ。
てか、当たり前のことをいろんな人脈から淡々と描いてる感じ。
こう言うことが表に出ないマスコミというか、左の戦略のすごさも感じる。
米国でさえそうなんだから、某国と近く、顔立ちも似てて、国益が相反する日本で何が行われているか、推して知るべし。
米国は徹底して実利の国。のくせに、神への信仰で成立した国。
単純なカウボーイでありながら、敵と味方を取り違える天才。
独立と平和は与えられるものではなく勝ち取るものだ。
もひとつ言えば、勝ち取ったものを守り続けるのは、勝ち取るより難しい。
30年後に、日本、あんのか。
ああ、もう一個、日本を滅ぼす力があるのは、ソ連と中国、そしてアメリカ。よってこの三ヶ国の内情を死に物狂いで調査し、その上前をはねるつもりで立ち向かわないといけない。
敵味方関係なし。
Posted by ブクログ
最近、「ニュース女子」のコメンテーターとして登場しているので、彼の分析力についてある程度の予備知識があったのだが、その期待値を裏切らない良書でした。
特に、衝撃だったのは第7章「アメリカは敵と味方を取り違える天才だ」というインドネシアの軍幹部の発言を裏付ける内容・・そして間違えるだけではなく同盟国(かつての南ベトナム)を見捨てることも彼らの国益次第だという点は日米安保を金科玉条にしている日本人には耳の痛い話である。
さらに第8章「未来を読み解くDIMEという考え方」も示唆に富む、不正事件を起こした日本の会社に中国系企業が食指を伸ばしてくるのはハイテク技術を盗もうというしたたかな狙いがある(P226)など・・
米国の原理原則は「頼りにならない味方は守らない」という冷徹さを持っていること、国益は与えられるものではなく勝ち取るものである、など本書には寸鉄人を刺すような視点が数多く提供されています。
一読をお勧めします。
Posted by ブクログ
ニュースの裏側を見抜くうえでのポイント
①アメリカは、同盟国を見捨てることがある。
②アメリカ(中国、韓国も)は、一枚岩ではない。
③アメリカの外交政策をめぐる「強い日本派」と
「弱い日本派」、「孤立主義」と「干渉主義」、
「アメリカ・ファースト」と「ネオコン」、この
三つの対立軸を理解する。
④日本を取り巻くアジア太平洋の危機は、ハワイの
インド太平洋軍の動向に注意。
⑤インテリジェンス、とくに中国の軍事的脅威や共
産主義に対する米軍や保守派の情報を理解する。
⑥政治にとって最も大切なのは、経済・景気。経済
政策と株価を含む景気の動向によって政権の浮沈
を判断する。
⑦アメリカは敵と味方を取り違える天才。アメリカ
から誤解されないよう、注意深くかつ粘り強くア
メリカの指導者たちに働きかけなければいけな
い。
⑧DIMEという概念を知ること。
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