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ベストセラー『ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと』の著者自らが、ディズニーで働くことを目指して奮闘しながら学んだこと、実際にディズニーで働きながら「仕事」と「人生」の意味について考えたことを語る。
ディズニーに憧れ、そこで働きたいと奮起するも、採用試験に落ち続けた日々。ほかの会社で働きながら試験を受け続け、ようやく入社するも、配属はまさかの清掃部門。「掃除か……」落胆とともにはじまったディズニーでの仕事だったが、そこで一人の尊敬すべき人と出会い、意識が変わっていく――。
「学生はもちろん、社会に出て1~2年の人、転職に悩んでいる20~30代の人、夢が忘れられないもっと大人の人たちにも、ぜひ読んでいただければと思います。
(中略)私のエピソードを通して、何かを感じてもらえたら嬉しいです。」
――本書はじめにより。
Posted by ブクログ 2020年02月23日
メモ
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・「毎日が初演」の気持ちで働く
→顧客満足度、やり甲斐↑
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・熱くなっている時程冷静に
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・継続した努力が幸運を呼ぶ
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・人の話は耳だけでなく「目と心」も傾けて「聴く」
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・ディズニーのトイレは45分おきに巡回清掃
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Posted by ブクログ 2019年01月02日
著者自身のディズニーランド(オリエンタルランド)への就職活動からカストーディアルとして働く実体験を通して、人生を語るストーリー。日本のディズニーランドで働くために、アメリカまで行って直談判したこと、4回も受験してあきらめきれなかったことなど、著者のディズニーに対する強い思いが綴られています。好きな仕...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年10月31日
普段はサービスの値段が高いと思っているのだが、本書を読んだ後は適正価格でいいと感じてしまった。掃除でパフォーマンスをやろうと思ったという点がすごい。考えたことすらなかった。
今やりたいことがあるなら、自分で限界をつくって勝手に諦めずに、最善を尽くせということだろう。けれど、4回おちて、5回目受ける...続きを読む
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