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Posted by ブクログ
いままでいかに句読点や段落に無神経だったかを思い知らされる。特に読点の扱い方を自分は全くわかっていなかった。いや、わかっていて奇跡的に合っていたかもしれないが、どういった理由で読点をつけたか説明できなかった。
上述した読点に関してはかなりのページを割いており、筆者の熱量を感じられる。読点以外の章も悪文や良文(本書ではこのような言い方はしてなかったと思うが)の事例と構造の図解があり、理解しやすい。熱量が高い故か分量が多いため読み切るには体力が必要かもしれない。全て読み切らなくても得られるものは必ずあるはずなので、うっ、と思わず手に取ってみて欲しい。
この本は物語を書く人向けではない。会社でメールを打つ、議事録を書く、プライベートでブログを書く、家族や友人にメッセージを送る、など文章を書く行為をするすべての人におすすめしたい。
Posted by ブクログ
本書は、蔵書の中でも、特別な思い入れがある。
かつてお世話になった特許事務所の入所前における
推薦課題図書の一冊であったという微かな記憶が
あるからだ。
旧版が出版されてから年月が過ぎ去ったという
こともあり、今の時代に一部内容を加筆等している印象を受けるが、基本的には、今でも依然として
この本から学び得ることは、数知れない。
筆者は、句読点の打ち方や段落の設け方、
修飾の順序等、少なくとも私が受けた義務教育では見聞きしたことのない多くのことをこの本を通じて丁寧に教えてくれる。
個人的には、句読点の打ち方に関していわゆる
テンの二大原則が特に参考になっている。
本書は、珠玉の言葉が無数に散りばめられている
宝石箱のような一冊だ。いつまでも手元に
残しておきたい。
なお、巻末に掲載されている参考文献リストも、
必見である。あわせて一読されたい。
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