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Posted by ブクログ
「『心の病』の脳科学」からのつながりで、電子書籍として積ん読状態であったこの本に手を伸ばした。
楽観的な脳(サニーブレイン)と悲観的な脳(レイニーブレイン)の違いには、扁桃体及び側坐核の影響が大きいことや、大人になっても脳には可塑性があり、(簡単ではないが)レイニーブレインをサニーブレインに変化させられること等の知見を得た。
また、エピジェネティクスについての話が興味深かった。
経験によって生じた生物学的な変化が、DNAの配列を変えることなく次の世代へ受け継がれる場合があり、例えば 11歳以前にタバコを吸い始めた父親の息子は、9歳の時点でBMI値が非常に高くなる傾向があるとのこと。
人の可塑性は、意外に大きいのかもしれない。
Posted by ブクログ
様々な研究成果を引用して悲観脳と楽観脳の違いを説明している。とても面白かった。
結論、悲観脳を楽観脳に変えることができるということで、その方法も書かれている点は、悲観脳の私にとって大変参考になり励みになった。
なお、遺伝子の働きを調べる方法には、関連タンパク質から遺伝子に当たりをつけ、実験によってその遺伝子の機能を推察する方法と、大規模な遺伝子解析によって調べる方法があるということは初めて知った。祖先を辿るなどの遺伝子解析キットが売られていて、大規模遺伝子解析が唯一の信頼できる方法なのかと思っていたが、強いストレス下など特定の状況下で有効に働く遺伝子などもあり、それは大規模遺伝子解析では検出できないため、両方の方法が必要であるようだ。
Posted by ブクログ
幸福になれるには;ポジティブな感情や笑いを数多く経験、生きるのに積極的に取り組む、今日明日でなく長期的な視野で人生に意義を見出すこと
楽観的;ただ楽観視するのでなく、良いことも悪いことも受け入れることでメリットがある。出来事に対して自分が影響を与えられると考える→人生に積極的に取り組める。健康、諦めずに課題に向き合う、成功の可能性が高い。同じ経験をしても解釈が違う。左側を多く使えている、快楽中枢の興奮を維持出来る(悲観的でも興奮は同じくらいする)
ヒトは楽観的で、自分のことを平均以上だって思う
大抵の人はポジ;ネガ=2;1で体験している。3;1とポジな感情を多く見出すようにする事が幸福になる方法として提唱されている。自己を最大限に生きることが幸福
ゾーン;フロー;今この瞬間の自分に没頭できる、過去や未来についての意識は頭の中から消える
セロトニンが脳内に長くとどまる;リスクを回避、大きな出来事の後に鬱になりやすいけどポジティブな出来事にも影響を受ける、可塑性が高い
統合失調症;ドパミンが分解されない、前頭前野の活動低く、記憶に不調
神経細胞は増える。海馬が3倍にもなる
扁桃体;前頭前野で活動を抑えられる;ラベリングする不安が強いひとは前頭前野と扁桃体を結ぶ線が細くて弱い。信頼出来る顔を判断している(眉尻が下がっている、鼻梁の
下が浅い、顎が細い)
瞑想;注意集中;前頭前野の活動アップ、邪念をはねのけて集中出来る。
マインドフルネスも瞑想;ラベリングすることで前頭前野の活動アップ、扁桃体の密度が小さくなる。恐怖の感情を隠すのが上手い感情調節者になれる。感情のコントロール上手い人は高い収入
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