小笠原喜康の作品一覧

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作品一覧

2020/09/29更新

ユーザーレビュー

  • 最新版 大学生のためのレポート・論文術
    レポートと論文作成のための、書式・フォーマット、いわゆる定跡集です。
    考えをいれる箱を用意していて、そこに入れていくイメージです。
    論旨とはあまり関係のない形式を決めてもらうのは、かえって、迷いがなくていい。

    ■用紙
    ・A4,縦置き、横書き
    ・1頁、40字×30行
    ・フォント 日本語 MS明朝、標...続きを読む
  • 中高生からの論文入門
    ☆論文は「楽しくて大変」か「大変」のどちらか
    ☆自分の考え、意見と活力を持って、よりよく生きようとする人間に育つこと
    ☆一時間語れるほど興味を持っていること
    ☆感動詞の意見への変換作業が論文
    ☆自分とはどんな人間か?どう生きるか?
    もっと早く読めば良かった!論文に対する意識が低すぎた自分を反省。。。
  • 中高生からの論文入門
    さっと読めるが、基本的で重要なことが詰まっている。
    論文・レポート作成の志を説いた本は多いのだが、実際の手順を語る本は少ない。この本があれば中高生でもある程度のものは書けるだろう。
    大学生以上なら、小笠原先生の別の講談社現代新書を参照したいところ。
  • 議論のウソ
    表題と内容はやや異なる感じがあるが、とても面白い本。著者の主張としては、「自分でものを考えよ。」の一言に尽きると思う。この著者が展開する議論に疑問を持つところも少なくは無いが、とても面白い本。
  • 議論のウソ
    「あるある」事件後の今まさにタイムリーな本。
    この本に書かれているような、「周りに流されずに本質を見抜く」ことをみんな実践できたらどんなにすばらしいことか。
    ただ、それを常に続けることは大変だし疲れる。だからワイドショーやみのもんたのように、物事を断定してくれるものが必要とされるのかも。
    でも現実に...続きを読む

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