作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か
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    1~999巻550円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • 読書は格闘技
    4.2
    「読書は格闘技」という考え方に立つと、「良書」の定義も変わってくる。普通、良書というと、書いてあることが正しいものであり、正しい考え方であると思われる。しかしながら、書いてあることに賛成できなくても、それが批判するに値するほど、一つの立場として主張、根拠が伴っていれば、それは良書と言える。私は筋金入りの資本主義者であるが、そうした立場からしてもマルクスは読むに値する「良書」と言えるのだ──心をつかむ、組織論、グローバリゼーション、時間管理術、どこに住むか、才能、マーケティング、未来、正義、国語教育の文学等々、今を生き抜くために知っておくべきテーマについて、立場の異なる「良書」を能動的に読み、自らの考えを新たに形成していく。格闘技としての読書体験を通じた、実践的な力が身に付く読書術とは何か。各テーマにおける必読の推奨ブックリストも収録。
  • ミライの授業
    4.5
    1巻1,650円 (税込)
    「私の著作活動は、この一冊のためにあった」――ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者・瀧本哲史さんが全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスが本になりました。これからを生きる14歳に、そしてかつて14歳だったすべての人に届けたい一冊です。
  • 君に友だちはいらない
    4.3
    1巻1,870円 (税込)
    「人間のコモディティ化」「ブラック企業」……時代を読み解くキーワードを生んだ前著『僕は君たちに武器を配りたい』(2012年ビジネス書大賞受賞)から2年……ジュンク堂池袋本店で漫画『ワンピース』を抑えて年間1位、東大生協でいちばん売れる気鋭の学者でエンジェル投資家の瀧本氏の書き下ろし新刊。テーマは、グローバル資本主義を生き抜くための「武器としてのチーム」だ。
  • 僕は君たちに武器を配りたい
    4.1
    1巻1,980円 (税込)
    東大、マッキンゼーを経て、現在、京大で絶大な人気の瀧本先生が、新しい経済の流れで、自分の力で道を切り開き、ゲリラとして生き残るための「武器」について、投資家としての経験から、語ります!
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか
    4.3
    1巻1,408円 (税込)
    空飛ぶ車が欲しかったのに、 手にしたのは140文字だ 「もし本気で長期的な人類の発展を望むなら、 ただの140文字や“永遠の15分”を超えた未来について考えなければならない。 ZERO to ONE はシリコンバレーを教科書に、 難題を克服してこれまで存在し得なかった偉大な物事を築きあげるための本だ」 by Peter Thiel たとえば、日本が「失われた20年」と言われている間に、世界のイノベーションを引っ張っているのはアメリカ、特に西海岸のシリコンバレーだ。アップルやフェイスブックといった名前がすぐに思い浮かぶけれど、数多のスタートアップが起業しては消えていく世界でもある。 そんな中、次々と成功する企業を立ち上げる起業家集団がある。 オンライン決済サービス・ペイパルの初期メンバーとして繋がりが深く、現在もシリコンバレーで絶大な影響力を持つことから「ペイパル・マフィア」とも呼ばれる彼らは、ご存知ユーチューブ(YouTube)をはじめ、電気自動車のテスラ・モーターズや民間宇宙開発のスペースXからイェルプ(Yelp!)、ヤマー(Yammer)といったネットサービスまで、そうそうたる企業を立ち上げてきた。 本書はそのペイパル・マフィアの雄、ピーター・ティールが、母校スタンフォード大学で行った待望の起業講義録である。 ■日米同時発売■ ピーター・ティール with ブレイク・マスターズ=著 関 美和=訳 日本語訳序文=瀧本哲史 推薦!(ビジネス書大賞『僕は君たちに武器を配りたい』) [目 次] 日本語版序文 瀧本哲史 はじめに 1.僕たちは未来を創ることができるか 2.一九九九年のお祭り騒ぎ 3.幸福な企業はみなそれぞれに違う 4.イデオロギーとしての競争 5.終盤を制する―ラストムーバー・アドバンテージ 6.人生は宝クジじゃない 7.カネの流れを追え 8.隠れた真実 9.ティールの法則 10.マフィアの力学 11.それを作れば、みんなやってくる? 12.人間と機械 13.エネルギー2.0 14.創業者のパラドックス 終わりに―停滞かシンギュラリティか

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  • 君に友だちはいらない

    Posted by ブクログ

    瀧本さんの本はどれも熱い心で書かれたクールな論理の本です。
    七人の侍やRPGに例えて、友達ではなくチームを集めろ、と書いてます。
    とても重要だと考えた部分は、すでにできているものを踏襲する組織は凡庸で良いこと、です。世の中はスーパーチームだけでできているわけはないし、みんながみんな攻めてばかり、リスクを取ってばかりではマズイわけです。だから、普通のチームも普通に成果を上げるためには必要だと、ひっそりと書いてあります。
    現在好業績を上げている会社は、実際にはほとんどが凡庸なチームで構成されています。
    例えばトヨタなんて、プリウスで培ったハイブリッド、何年アレで稼いでますか。要するに最初の一歩はす

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    2024年10月08日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

    Posted by ブクログ

    企業は人々が創業者を必要としていることを自覚しなければならない。

    訓練されたプロフェッショナルが運営する個性のない官僚組織は目先のことしか見えていない。

    新しいものを生み出すという難事業に投資しなければ企業に未来はない。

    ↑ これが今の日本では賛成する人がほとんどいない、大切な真実かもしれない。

    より良い未来をつくるために、第一歩を踏み出そう。まずは自分のアタマで考えるところから。

    0
    2024年09月08日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

    Posted by ブクログ

    「賛成する人がほとんどいない、大切な真実はなんだろう」
    自分を信じ切れる知識、思考、経験、スキルとそれを裏付ける努力。色んなものを疑い、その先を信じることがZERO to ONEに不可欠と学んだ。クリティカルに見ていくことから始めたい。

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    2024年09月08日
  • 読書は格闘技

    Posted by ブクログ

    まず最新刊へコピペ)
    【before】この本を読む前の私は、これらのことを知りませんでした。
    【気づき】この本を読んで、これらについて気づきを得ました。
    【TODO】今後、これらを実行していこうと思います。

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    2024年05月13日
  • ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ピーター・ティールがスタンフォード大学で行った講義を基に構成された本書は、革新的な思考法と起業家精神についての洞察に満ちた一冊です。彼の主張は、単なる技術的進歩ではなく、ゼロから全く新しい価値を生み出すことが真のイノベーションであるというものです。

    本書は、ペイパルの創設者であり、テスラ・モーターズやスペースXなどの企業を支援する投資家でもあるティールの経験に基づいています。彼は、成功した企業は単に既存の市場に参入するのではなく、新たな市場を創造し、そこで独占的な地位を築くことが重要だと説いています。これは、競争よりも独占が好ましいという、従来のビジネス理論に対する挑戦的な視点です。

    ティ

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    2024年04月11日

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