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東大、マッキンゼーを経て、現在、京大で絶大な人気の瀧本先生が、新しい経済の流れで、自分の力で道を切り開き、ゲリラとして生き残るための「武器」について、投資家としての経験から、語ります!
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13年前とは思えない書籍
2011.9、本書が発刊されたらしい。 2024.12、社会人11年目になり、当時よりも少しは世間が見えつつあるように感じるが、まだまだ勉強不足を痛感する日々である。それを補いたく一貫性なく様々な書籍を手にしては読書をちんたら続けていたが、ある方との出会いで本書を購読することにした。 もし、大学2...続きを読む年生の時、発刊された当時に本書に出会えていたら、もう少し生き方が変わっていた気がする。(読めと言われてもバカな私は読みすらしなかったと思うが。) また、13年経った今でもまだ2,3年か4,5年しか経っていないように、本質を捉えており、記載されたことが現実になっている。 当時から鋭さがあったのだろうと著者に敬服すると同時に感じられる 想像される様々なご経験、 常に考えて動かれていた生活の質、 そこに行きつかれるまでの人生での教訓、 先見の明を持つ羨ましさ、 でもそれはやはり著者が優秀だから為すことができたと思ってしまう醜さや嫉妬など 自分に深く入り込んでくるものがあった。 ぜひ読んでもらいたい書籍リストに、堂々ランクインする書籍である。
#深い #タメになる
Posted by ブクログ
ビジネスの世界で、自分の力で道を切り開き生き残るために必要なことを説いた本。 投資家の視点でビジネスや社会を見ることが大事。そのためには、自分の頭で考えること。 高校生、専門学生、大学生の皆さんにぜひ読んでほしい一冊。
第4章の儲かる漁師のカテゴリが良い 1.トレーダー 2.エキスパート 3.マーケター 4.イノベーター 5.リーダー 6.インベスター このうちトレーダーとエキスパートは価値を失っていく。 その後の章で残りにタイプを具体例と共に解説していく。 生き残るならこの4つ、特に投資家になれって事です。 差異...続きを読むをつくりだせる、顧客が共感できるストーリーを作り出せるマーケター イノベーター、自分の会社で学んで、自分の会社を潰す会社を起業しろ!がとても衝撃的。確かに強みも弱みを知っているんだから勝負しろって事だよねぇ。。TTP=徹底的にパクる(笑) なんらかの強烈なコンプレックスがあるならリーダー向き! 「駄馬」を使いこなすのが本当のマネジメント。 リスクをとってインベスターになれ! とても読みやすい文章でエールを感じる。いつもながら滝本氏の本は若者向けだけどおじさんにも響きますねぇ。
このかたの本は本当に面白い。10年経った今でも本質を捉えられておりとても勉強になります。今を生き抜くバイブル的な本として10代20代と言わず様々な年代の人が読むべきと思います。本当に惜しい人を亡くしたと著者の本を読む度に思います。
近年になってかなり言われていることを2011年の時点でここまで明確に書いてるのがすごい。 これからの時代を生きる上での考え方の軸になると思う。大学入学する頃に読みたかったかもしれない。 自分を磨き、複数の強みを備えてこの時代を生き抜きたい。
誰か他人のでなく、自分の人生を歩むとはどういったことなのか、知っているようで知らないことにたくさん触れられる一冊です。 瀧本さんが今生きていたらどんなふうにおっしゃるだろうと考えて読み進めました。自分に残る賛否両方ひっくるめて、素晴らしい一冊です。
社会で生き残っていくための思考法としての『武器』を授けてくれる本。 すでにある技術や知識を、組み合わせたり、つなげることができる人が、生き残っていける。 新しい発想は既存の知識から生まれる。 今あるものもやがて「コモディティ」となり、「当たり前」のものになっていく。 自分の仕事を「投資家」の目線で考...続きを読むえてみる。 どれも入口として大変面白いものでした。 ここからさらに深堀りしていくための、『とても優良な水先案内人』のような本だと感じました。
過激なタイトルに惹かれて読みました。 内容は、社会の成り立ちからこの本のキーワードとなるコモディティ化を切り口に今後の生き方の指針について書かれています。 日本で将来どんな仕事が、したいかと聞かれるとスポーツ選手、公務員、会社員など雇われる側もものがほとんどである。 これは、知らず知らずに親か...続きを読むらいい会社に入りなさいなど言われてきた結果ではないかと思う。 お金も自由も欲しいならば、雇う側にならなければいけない。 子供の時から選択肢を減らす事のないように、社会の現実を伝えていき、その上で雇う側か雇われる側かを選んで欲しいものです。
明朗な文章で、都度都度武器を整理してくれるのでわかりやすい。内容もほぼ納得できるものの、投資家持ち上げ過ぎているのと、社会に不可欠な労働者に十分な富が分配されていない課題に向き合えていないのが気になった。
「学問のすすめ」が実は福沢諭吉のビジネスだったという観点は斬新で面白かった。 書店に自己啓発本が腐るほど並び、オンラインサロンやビジネス系インフルエンサーが乱立する現代は、まさに不安解消マーケティングによって弱者をカモろうとしているのだなぁと。 コモディティ化する=買い叩かれる。 これは商品やサ...続きを読むービスだけでなく人間も同じ。 であれば、自分はコモディティではなく、スペシャリティになればいい。 そのためには、まず自分を知ることが非常に重要。 そして、他と差別化するために「ストーリー」を付与する。 その上で、すべての行動を「投資」と捉えて考えてみる。 本質的な投資とは、自分の肉体、知性、人間関係、感情、時間等の資源を適切に配置して、リターンを得ること。 こんなふうに考えてみると、世界の見え方が変わってくる。 仕事も楽しめそうだ。 ところで「リーダー」タイプの人間にクズや変人が多いのは前から知っていた。 非常にコンプレックスが強い人間が多いことも。 それぐらいイカれていないと、大きな組織を引っ張っていくことなどできないのだろう。 有名な経営者の美談や謙虚のエピソードを目にするたびに、「そんなわけないだろ」といつも思っていた。 謙虚で真面目な常識人には、リーダーなど務まらない。 私は適性的にインベスターと思われる。 インベスターとして生きていく。
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僕は君たちに武器を配りたい
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瀧本哲史
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