坂口謹一郎の作品一覧 「坂口謹一郎」の「愛酒樂酔 現代日本のエッセイ」「古酒新酒」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 愛酒樂酔 現代日本のエッセイ - 小説 / 国内小説 1巻880円 (税込) 発酵学・微生物学の権威である「酒博士」坂口謹一郎の、酒をめぐる軽妙酒脱なエッセイと、500首に及ぶ短歌。愛酒の世界を語り、酔の境地を示す、坂ロイズムの集大成。「世界の酒の旅」「パリの生活から」「玩物喪志」ほかを収める歌エッセイ集『愛酒樂酔』に、「私の履歴書」を併録。 ◎まことに人間にとって酒は不思議な「たべもの」である。迷えと知って神が与えたものであろうか。<本文より> 試し読み フォロー 日本の酒 - 学術・語学 / 理工 1巻935円 (税込) 古い文明は必ず美酒を持つ。醸造酒でありながら世界的に見ても珍しい蒸留酒並のアルコール度を誇る日本酒。麹カビから育てた酒の文化史・社会史を古今の書に探り、科学の眼で語る。「火入」「生もと(きもと)」「山廃造り」等、日本の酒造りの方法はどこが興味深くまた優れているか。醗酵学者・坂口博士(1897-1994)の決定版・日本酒読本。 試し読み フォロー 古酒新酒 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻550円 (税込) 酒こそ人類最高の叡智、最高のよろこび。醗酵・醸造学の世界的権威が23編の文章にその蘊蓄をかたむけて、酒の文化と歴史を説き、世界の酒・日本の酒を論じ、酒にまつわる人と詩を語る。酒への深い愛情と豊かな学殖が行間に芳醇な香気を醸し、読むものを銘酒の快い酔い心地へといざなう、楽しくも味わい深い一書。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 坂口謹一郎の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 古酒新酒 エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 醗酵学の泰斗による酒についてのエッセイ。専門から短歌、俳句に及ぶ広範な博識が楽しい。酒席での薀蓄のネタにもなります。 0 2009年10月07日