南直哉の作品一覧
「南直哉」の「新版 禅僧が教える心がラクになる生き方」「仏教入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「南直哉」の「新版 禅僧が教える心がラクになる生き方」「仏教入門」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
だいぶ前に、”「死」とは何か”を読んだことがある。著者は大病を患い、その中で死と生について考え、その内容を講義するようになったと。
自分の読解力不足もあると思うが、どうにも、書かれていることになじめなかったのを覚えている。生と死のメリット/デメリットを比較し、死のデメリットは(概略)突然に生が切断されること、とくくってしまうのもどうかと思うし、故に生を充実されてポジティブに過ごすのが良い、とするのもすっと受け入れられなかった。生や死に良いも悪いも価値観を付与すること自体がどうなのか、と。
著者の南さんの本は大体買っているが、この本の中身も、今までの著作で語られてきたことをまとめなおした感が強
Posted by ブクログ
南直哉氏。
社会人経験を経て禅宗に出家された、現在60代半ばの方。
その語り口は非常に理路整然としており、物言いが明快であるため、仏教や禅の思想が驚くほど分かりやすく伝わってきます。
現役の禅僧の中で、私が、最も敬愛する方です。
「自分は生きている意味はあるのか」――こうした問いを常に抱える私のような人間にとって、氏の著作は心の重荷を軽くしてくれる一冊です。
その核心となる説を一部抜粋してまとめます。
氏は、「自分」という存在のもろさを指摘します。
「私は私である」という自己の記憶
他者から「私」だと認められること
この二つの根拠を失えば、「私」という存在はたちまち崩れ去ります。
私た
Posted by ブクログ
面白かったー!安定の小林秀雄賞です笑
最近まさに実存に悩むこともあって、それに対してこのような本があって、それにこのタイミングに出会うことに、やはり不思議な縁を感じてしまう。この本も「世界は関係でできている」という見方を提示しているわけですが。
現代が、鎌倉時代以来の変動期にあるのではないか、というのはそこまで確信を持って合点しているわけではないのだけど、そうなのだとすると自分の不安やよるべなさは、いつの時代にもあったものだろうし、今だからあるものでもあるだろうし、持ってもしょうがないよねと言える気がする。
…言語や言語で批判する結果、言語の埒外の領域を括り出し、これを「言葉を超えた心理」と