ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
海外で修業を積み、数々の治療法を開発。海外の学会で最高賞を20回受賞の「眼科界のゴッドハンド」が語る、日本の眼科の真実。眼に関する日本の非常識、時代遅れを斬る! 併せて最善の治療法を解説。大学病院、総合病院は練習病院と心得よ/白内障も緑内障も真に優秀な眼科外科医なら治せる/「手術はもっと後で」「薬で様子をみましょう」にだまされてはいけない/レーシックの真実/眼球体操は危険/眼は水で洗うな…etc.
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
20代です。 今の日本人の目に対する健康意識がどれだけ低いか、日本の眼科レベルがどれくらいなのかを具体的に知る事ができました。 視力の無い人生なんて考えられないので、今まで以上に目に気を遣って生きていきたいです。親にも読んでもらおうと思いました。
語り口が明快。それゆえに信頼できる。 言い切れるということは、自信、自負の裏返しなのだろうし、 目医者を蔑称と捉えているところからしても尚更。
レーシックや眼内レンズを 日本に導入した眼科医の先生の本 普通の眼科医とオペをする眼科外科医はだいぶ違うとわかった 白内障手術をする必要に迫られて手に取ったけど 勉強になった 知ってると知らないではだいぶ違う なかなかキョーレツな先生っぽいけど
「目が見えるようになる!」とのことで母親が白内障の手術を受けたいと言い出しその唐突さに違和感を感じて眼のことを少し調べてみることに... この本のことが全てかどうか?それはわからないけれど... 私自身の周りで見聞きした話の中に思い当たることがいくつかあって... 知ると知らないでは大違い!少し...続きを読む恐ろしくなりました。 白内障・緑内障・網膜剥離はもちろんコンタクト使用者などなど...一読あれ!の本...のような気がする。 眼...大事にする!
深作眼科院長の筆者。日本の眼科診療の良くない点について言及し、深作眼科であればこうするという話が多かった。手術の第一人者であるように感じた。印象に残ったのは、①大学病院は、研修生が多いので、目の手術を受けない方がいい。②急いで手術をするのではなく、適切な眼科で手術すべき。③緑内障は、適切なタイミング...続きを読むで手術をしたほうがいい。④目のために、紫外線をさけるべき。⑤眼球体操に効果はない。
いざという時に眼科選びに困っているようでは遅くて、あらかじめ信頼できる医者を見つけておくことが大事だと感じさせられた。それは眼科に限らずどの分野でも同様。
眼科治療での外科手術の有効性がよくわかった。白内障や網膜剥離の手術についても新しい知識が得られたし、緑内障治療が手術単体で35,000円程度のものとはびっくり(実際はもっとかかると思うが)!血糖値の乱高下も防ぎたい。
知らないということはとても怖いことだけれど どの情報が正しいのかを見極めるのかはこの情報が氾濫した世の中では困難、ということをまざまざと見せつけてくれる本。 わたしの目に何かあったら深作先生かそのお弟子さんにお世話になりたい。
こういう本を読んでいるとジジ臭い感じがしますね(ジジイに近づきつつあるので仕方がない)。30歳を過ぎて網膜剥離にかかり手術、50近くになり周囲の同年代に等しく私にも老眼が訪れつつあります。海外にいて言葉が不自由である中で病気に対応するためには先んじて学ぶ、これしかないというのが本音です。 で本作で...続きを読むすが、曰く評価しづらい。 いや、私は信じますし、次にかかるのならこの病院に行こうかと本気で考えています(幸い今のところ目に異常はありませんが)。 ただ全般的には筆者の華麗な経験や趣味の絵画の話(多摩美の院卒!)などが自慢気に聞こえ鼻につきそうな内容となっております。 それが気にならなければ面白く読めると思います。特に第2章は世間で受け入れられている目に関する常識に対しこれでもかと反駁しており、医者のいう事を素直に信じている方には衝撃的な内容かと思います。 一例としては、 ・眼球体操は目を気づつける(私もやっていました・・・) ・日本の大学病院での眼科手術は練習台にされるだけ ・日本の大学病院の手術は遅れている ・周回遅れの処方や技術の原因は医学会と製薬業界との癒着にある 等々が書かれています。この方向でのトップランナーは私の中では内海聡医師なのですが、そのマイルドバージョンといっても良いかもしれません。その他糖尿病由来の網膜剥離に関して宗田哲男医師や江部康二医師に言及があります。両医師の著作が好きな方には楽しめる内容かと思います。 あと、モネの睡蓮について60代に書いたものと80代に書いたものとの比較が医学的所見と共に掲載されておりました(要は白内障です)。かつて原田マハさんの『ジヴェルニーの食卓』を読みましたがモネとクレマンソーの会話でモネが目の不調を訴えているシーンが脳裏に浮かびました。 ・・・ 最終的には楽しく読めました。 全般的に反権威・反王道的な主張ですので、一般的にはオルタナティブ情報として取り入れるのがよろしいかと思います。私個人としては非常に有効であり、ためになる書物でした。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
視力を失わない生き方~日本の眼科医療は間違いだらけ~
新刊情報をお知らせします。
深作秀春
フォロー機能について
「光文社新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
スーパードクターと学ぶ 一生よく見える目になろう
世界一の眼科外科医がやさしく教える 視力を失わないために今すぐできること
試し読み
世界最高医が教える目がよくなる32の方法
白内障の罠~一生「よく見る」ための予防と治療~
100年視力
やってはいけない目の治療 スーパードクターが教える“ほんとうは怖い”目のはなし (角川ebook nf)
緑内障の真実~最高の眼科医が「謎と最新治療」に迫る~
「深作秀春」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲視力を失わない生き方~日本の眼科医療は間違いだらけ~ ページトップヘ