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テロルの決算
本作はもはや伝説。沢木耕太郎の最高傑作がついに電子書籍化! あのとき、政治は鋭く凄味をおびていた。ひたすら歩むことでようやく辿り着いた晴れの舞台で、61歳の野党政治家は、生き急ぎ死に急ぎ閃光のように駆け抜けてきた17歳のテロリストの激しい体当たりを受ける。テロリストの手には、短刀が握られていた。社会党委員長・浅沼稲次郎と右翼の少年・山口二矢――1960年、政治の季節に交錯した2人のその一瞬、“浅沼委員長刺殺事件”を研ぎ澄まされた筆致で描き、多くの人々の心を震わせたノンフィクションの金字塔。第10回(1979年)大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。 -
阿川佐和子のこの人に会いたい9
まさにこれこそ、150万部突破のベストセラー『聞く力』の実践編! 2013年末、ついに1000回を迎える週刊文春の看板連載対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」。2年に一度刊行されてきた総集編が、初めて電子書籍で登場です。収録ゲストは糸井重里、稲盛和夫、佐々木則夫、三浦友和、田中慎弥、米長邦雄、瞳みのる、内田裕也、山本富士子、小沢昭一、伊集院静、李登輝、やなせたかしの各氏をはじめとする、まさに多士済々の24人! ときにゲストと一緒に笑い、泣き、怒り、そして震災被災地に思いを馳せるアガワ。ゲストの魅力と、それを引き出すアガワの魅力が詰まった一冊です。 -
ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法
社会派ブロガー・ちきりんのベストセラーが、 好評につき、大重版出来! 「あれしないと」「こうしなきゃ」と、“生真面目さ”でツラくなる前に ――“常識”から逃れて“自由”になりませんか? 糸井重里氏 推薦! 〈あらゆるものごとを、 正解ではなくて、 解決にみちびいてくれる本。〉 物事にはよい面と悪い面があるのです。 どうせならよい面をより多く見て生きていけば楽しく暮らせます。 わざわざ悲観的に考える必要など、どこにもないのです。 ――自由に、そして、楽観的に、人生を楽しみましょう! (「おわりに」より) ※こちらの作品は『ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法』に一部修正を加えたものであり、内容に大きな変更はございません。 【目次】 文庫化によせて はじめに 1 ラクに生きる 2 「自分基準」で生きる 3 賢く自由に「お金」とつきあう 4 仕事をたしなみ、未来をつくる 5 ストレスフリーで楽しく過ごす おわりに -
近しい相手ほど許せないのはなぜか
注意されただけなのに「許せない」と訴える若者、お客相手に逆切れするサービス業の店員など、自分の感情を傷つけた相手を許せずに攻撃する人間が増えている。だが、攻撃したところで気が晴れるわけではなく、ますます怒りが増幅したり、相手の反撃にあって不毛な争いが生じたり……。なぜ、大したことでもないのに相手の言動や態度が許せず、心の中にマイナスのエネルギーを溜め込んでしまうのか。ネット時代の心の交流の変化が、人の気持ちを読み解くことの経験を薄くし、「上から目線」になってしまうのか。今大切なのは、「許す心」を取り戻すことだ。日本本来の「許しの文化」について触れながら、現代の生きにくい状況を具体的に取り上げ、今こそ求められる人間関係を良くする対処法としての「許す技術」を説き明かす。 -
スーパー図解めまい・耳鳴り : 確実に解消する知識と方法
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 めまい・耳鳴りの原因とメカニズム、検査や治療法について、図解を交えて解説。 -
小さなひらめきが成果に変わる A4マイ日報で「勝ちパターン」仕事術
1日1枚の日報を書いて、退社前に7分間読み返すだけ。 これだけで、「小さなひらめき」が必ず「成果」に変わる。 日報を読み返して、うまくいったことは「ルール化」し、うまくいかなかったことは「やめるor改善」する。極めてシンプルなこの「勝ちパターン」メソッドは、日々の「報告書」から導き出される。ビジネスにおいて大切なことは、「効率化」でも「成功者のマネ」でもない。「事実」の積み重ねから実態を把握し、「明白な根拠」をもって「揺るぎない行動」を起こすことだ。それが、最短距離で成功に近づく道筋である。 上司や会社に提出するための日報には何の意味もない。自分のためだけに書く日報こそが、世界で一つだけの「成功への教科書」になるのだ。努力が空回りする「やみくも」な仕事の仕方から「根拠ある」行動へと変革する、最強のビジネスツールこそが「マイ日報」なのだ。 本書では、「自分の働き方は正しいのか」、「今の仕事で思い描く将来に近づくのか」と悩むビジネスパーソンに向けて、「克服したい弱点」や「伸ばしたいスキル」に合わせた日報のつくり方・書き方を、クライアントの中から続々と「日本一」を輩出している日報コンサルタントが伝授する。 即実践できるように、巻頭にはA4原寸の日報テンプレートを掲載。 -
バーのカウンターから見た素顔の中国 広州夜話
広州にある日本人向けカウンターバー「羊城(ヤンチャン)」。単身赴任中の筆者は毎夜バーを訪れ、そこで働く中国娘・李利と軽妙な会話を楽しむ。話題は、現在でもなお中国で愛されている漢詩の世界や、食文化、暮らしぶり、考え方など多岐にわたる。そこから見えてくるのは、ごく一般的な中国人たちの、健気で逞しく心豊かな姿だ。主人公は中国への理解を深めていくうちに、聡明で真直ぐな李利にも惹かれはじめ……。中国にまつわる薀蓄をストーリー仕立てで楽しく学べるオムニバス。 [内容一例] ◎広州の春は蚊の季節。孟浩然の有名な詩が現地では、 「春眠不覚暁(春眠あかつきを覚えず) 処処蚊子咬(あちこち蚊に食われる)」 の替え歌で流布。 ◎中国式食べ合わせでは、ほうれん草と豆腐を一緒にとると食あたりを起こす ◎餃子は別離のときに食べるもの、歓迎会では食べてはいけない ◎親指を立てるポーズは「大便をする」の意 ◎「東洋」という言葉は日本の蔑称……ほか -
天才柳沢教授の生活 マンガで学ぶ男性脳 「男はこんなにおバカです!」セレクト16
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 客観性が高く、フェアーで、自己犠牲をもいとわない美学的な脳と、一人勝ちしたい欲求に突き動かされ、突っ張ってどこまでも走るオレサマな脳。すべての男たちに内在する2つの感性だが、『天才柳沢教授の生活』では、前者を柳沢教授が担当し、後者を彼をとりまく男たちが担当している。1冊読み終える頃には、さっきまで、何考えているかわからなかった男たちの心の内が、手にとるように見えてくるよ。 -
狩りのとき
1971年ワシントンDC。二十二歳になる海兵隊所属ダニー・フェンはかの地ヴェトナムでの軍務をはたし本国へ帰還、退役まで一年余りとなっていた。その彼に海軍情報部の人間が接触して来た。ダニーと同じ隊に所属する一等兵の行動を監察し報告せよと言うのだ。彼は反戦活動家に情報を流していると言う。拒否すればヴェトナム送りと脅されダニーはしぶしぶ従うが、証言を求められると決然とそれを拒否した。再びヴェトナムに赴いたダニーは狙撃ティームに編入され、その上官が練達のスナイパー、ボブ・スワガーだった。 -
天才柳沢教授の生活 マンガで学ぶ男性脳 「男はここまで純情です」セレクト18
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教授がわかれば男がわかる。優秀で、誇り高く、繊細で、とってもおバカ、なところもある「男性脳の教科書」! この本を1冊読み終える頃には、さっきまであなたを傷つけていた彼の言動が、くすりと笑ってしまえるエピソードに変わるはず! ※本作品は『天才柳沢教授の生活』(講談社漫画文庫)から一部を抜粋、解説構成し、改題したものです。 -
極大射程
隠遁生活を送るヴェトナム戦争の英雄、伝説的スナイパーのボブ・リー・スワガーのもとにある依頼が舞い込む。新たに開発された銃弾の性能をテストしてほしいというのだ。だが、それはボブを嵌める罠だった。恐るべき陰謀に巻き込まれ、無実の罪を着せられたボブは、FBI捜査官のニックとともに、事件の真相を暴き、陰謀の黒幕に迫る。愛と名誉を守るための闘いが始まる! -
スーパー図解 ぜんそく : 最新治療と健やかな毎日の知識
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発作の起こっていない慢性期の予防的治療を重視し、病態、治療、予防のための日常生活の注意など、カラーでやさしく図解した、家庭のための医学書。 -
スーパー図解 くび・肩・背中の痛み : 不快な症状を消し去る生活処方と最新治療
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「肩がこった」「首がいたい」「背中がはる」といった症状は適切に改善をすれば、快適な身体を手に入れることも可能です。痛みの発生するメカニズム、不快感を引き起こす生活習慣や病気について、さらには症状を改善し、再発を予防する方法までをやさしくカラー図解した家庭のための医学書。 -
スーパー図解 甲状腺の病気 : 速やかな回復のための最新知識
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 甲状腺の「はたらき」「病気の原因と症状」「検査や診断」「治療の現状」「日常生活で注意する食事、治療薬」などについて紹介した家庭のための医学書。 -
スーパー図解 腰・ひざの痛み : うっとうしい痛みを解消する最新治療と日常生活
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腰痛とひざ痛は、生活習慣を見直したり、日常動作に少し注意したりするだけで遠ざけることができる。そんな腰痛・ひざ痛の種類や症状、治療法や予防法などが、カラー図解を見るだけで、たちまちにわかる。 -
スーパー図解 高血圧・動脈硬化 : メタボリックへ転落しないための知識と生活処方
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、高血圧の基礎知識から、治療の柱となる食事療法や運動療法を中心に、最新の降圧薬治療までを図解を中心にわかりやすくまとめました。 -
男おひとりさま術
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あなた、わたしがいなくなっても、この本があれば、大丈夫ね」定年後の暮らし・健康・お金・時間・終わり方。 -
スーパー図解 歯周病 : 後悔しない歯科医選びのための最新知識
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 原因から予防法、重度の状態でも回復の望める最新治療までを図解した、患者が歯科治療を受ける際に役立つパーフェクトガイド。 -
自分で防ぐ・治す糖尿病 : みるみる症状が改善する最新治療と生活の知識ビジュアル版
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 対処を怠ると、重い合併症を引き起こす「糖尿病」。しかし、知識を身につけ、血糖値を上手にコントロールできれば恐れることはありません。本書では、糖尿病にならないための注意点や、“なってしまった”場合の最新治療をはじめ、運動の仕方や食事のとり方のコツなど、豊富な図解とイラストでわかりやすく解説しています。 -
ニッポン人だけが知らない 世界を動かす国際教養
■内容紹介 日本が国際社会においてリーダーシップを発揮できず、孤立しがちなのはなぜか? それは、欧米社会において活躍する国際人なら、誰もが共通して持っている「教養」が欠けているためと、本書は喝破する。ほんの一例を挙げれば、国際人であれば「イスカンダル」という言葉からすぐに「アレクサンドロス大王」を想起するが、「宇宙戦艦ヤマト」しか思いつかないようでは、到底相手にされるはずもない。こうした文化的な共通認識を持ち合わせないために、一国を代表する首相すら、実は陰で嘲笑されていたり、対等の扱いを受けていなかったりするのだ。これはビジネスシーンにおいても同じこと。そのためには、まず基本中の「キ」として、現代の西欧社会がいかに古代ギリシア・ローマ時代の文化や伝統の上に成り立ち、さらにキリスト教と密接に絡まり合っているかを知らねばならない。事実、現代のアメリカで行われている政治や政策の多くが、かつて長期にわたって繁栄した古代ローマから忠実に倣ったもの。本書では、思わず「へぇ~」と頷かれるような楽しい薀蓄をさまざまに挙げながら、国際人として必須の教養をやさしく解説。世界に羽ばたき、西欧の一流人と対等に付き合うために必須の教養と社交美学の教科書です。 ■著者紹介 小林 朋子(こばやし ともこ) 白百合女子大学仏文科卒業。函嶺白百合学園中学・高校の国際礼法の特別講師。また、1990年より鎌倉の自宅で、食卓社交文化に関する教養を少人数で学ぶ教室「鎌倉サロン ロザリウム」を主宰し、国際人として活躍するために必須の文化的な教養やマナーを教えている。1991年より、駐日ベルギー大使館公邸にて、テーブル展・お茶会・講演会などを開く。おもな著書に『ロールケーキの時間』『贈りたい! チョコレートのお菓子』(日本文芸社)がある。 -
日本の路地を旅する
大宅壮一ノンフィクション賞受賞。中上健次はそこを「路地」と呼んだ。「路地」とは被差別部落のことである。自らの出身地である大阪・更池を出発点に、日本の「路地」を訪ね歩くその旅は、いつしか、少女に対して恥ずべき犯罪を犯して沖縄に流れていった実兄との幼き日の切ない思い出を確認する旅に。 -
神の鳥
■内容紹介 摩周湖にほど近い標津岳の麓。吉野の森、奥明日香、そして山之辺の道。歴史を今に伝える日本の原風景の中で繰り広げられる一編の叙情詩を思わせるラブロマンス。古代神道研究会の事務局をつとめる青年。アイヌの血を引く聡明な少女。二人を支えるクモ博士とシマフクロウ博士。神の鳥が運んで来た奇跡の様な出遇いの物語り。 ■著者紹介 岡山 嘉彦(おかやま よしひこ) 1941年大阪府生まれ。64年神戸市外国語大学卒業。(株)山陽スコット、(株)テック、(株)日本アイシーを経て、72年に(株)コンコルド、78年に(株)岡田商会を設立。現在、二社の代表取締役を務める一方で、森羅万象について思惑をめぐらすことを生き甲斐としている。著書に日本図書館協会選定図書『生命のパズル』(PHPパブリッシング刊)がある。 -
「便利な」保育園が奪う本当はもっと大切なもの
■内容紹介 今、保育が危機的な状況に追い込まれている。規制緩和が進み、駅ナカ保育や延長保育などのサービスを推進する企業保育所の増加で便利になる一方で、肝心であるはずの保育の質は低下している。子を持つ親の「親心」はなくなり、秩序を保つ大人たちも減ってしまった。学級崩壊、いじめ、ひきこもり、学力低下、幼児虐待など、日本が抱えている問題の根底は保育教育と行政の施策にある。保育園は決して「親の労働を支える施設」ではない。待機児童解消を大義名分に、親との関わりを軽視した「保育サービス」では、子供たちが「思いやり」を知らない人間に育っていくのだ。現在、八王子で3つの認可保育園を経営する著者が、日本の将来を救うべく企業保育所と保育施策の問題性に正面から切り込み、あるべき保育の姿を説く。 ■著者紹介 長田 安司(おさだ やすじ) 1949年東京都八王子市生まれ。中央大学文学部卒。共励第三保育園園長を経て、1999年より共励第一、共励第二、共励第三の3つの保育園を経営する社会福祉法人同志舎理事長。NPO法人親学会副会長。2003年に「保育園のパラドックス」を新聞紙上で発表。2004年には東京都の福祉施策の問題性に切り込んだ「TOKYO福祉改革STEP2 その問題性について」を発表。『親学のすすめ』(共著・モラロジー研究所刊)では、「幼児教育における親の学びとは何か」を担当。また、共励保育園では、「ごっこ遊び」を通した総合保育を開発し、「ソニー幼児教育支援プログラム優良プロジェクト賞」を受賞している。趣味はリコーダー演奏。テレマンの組曲in A minorをフランス・ブリュッヘンのごとくオーケストラのバックで演奏するのが夢である。 -
天皇の影法師
大正十五年十二月十五日未明、天皇崩御。その朝、東京日日新聞は新元号は「光文」と報じた……。世紀の誤報事件の顛末。歴代天皇の柩を担いできた八瀬童子とは? 最晩年の森鴎外はなぜ「元号考」に執念を燃やしたのか? 天皇というシステムに独自の切り口と徹底取材で迫る。 -
ロッカク
累計20万部を突破した『シブすぎ技術に男泣き!』の著者が描く技術者の物語。技能五輪大会で見かけた職人に憧れ、工場へ入社したトキオだったが、毎日失敗ばかり…。だが、そこには泣けるほどの感動があった!! -
心がスーッと晴れ渡る「感覚の心理学」
内政も外交も行き詰まり、将来不安とともに生きづらさが増しています。どうしても心が暗くなりがちですが、さわやかで心地いい感覚は周囲の人が与えてくれるもの、という思い込みをしていませんか。自分の心をコントロールするのは自分自身です。そして、心地いい感覚は自前でつくり出すことができるのです。その手段として、心が洗われていくようなさわやかな気分、身体の中から沸き起こるような「内発感覚」を体験し、インプットしておくのです。そのためには、どうすればいいのか。例えば近くにあるお寺や神社など、自分の心が落ち着く場所に出かけ、少しの時間でいいので真剣に祈ってみてください。心が澄み渡り、軽くなるような感覚が身体を包み込むはずです。 また、自分の心をいつもモニタリングできるようになると、不快な感情に心が支配される前に、不快な感情が湧き起こりそうだと読み取ることができるようになります。すると、ネガティブな感情が芽生えそうなときに、事前に抑えることができるようになってくるのです。心が不安や苦しみ・悩みに支配されず、前向きな気分を長続きさせるにはどうすればいいのかを伝えていきます。 -
国家の危機と首相の決断
平時でも「リーダーシップがない」と言われる日本のトップが、重大な「国家の危機」に直面した際、どんな決断をし、どんな指導力を発揮したのか。東日本大震災での菅直人首相の初動が内外から批判を浴びたが、歴代のトップたちは想定外の事態に陥った際、なぜかもたつき、危機対応への感度が鈍いと評価されている。11の「国難」を、大震災(東日本大震災、関東大震災、阪神・淡路大震災)、経済危機(ニクソン・ショック、第一次石油危機、97年金融危機)、非常事態(60年安保騒動、ダッカ・ハイジャック事件、大韓航空機撃墜事件、アメリカ同時多発テロ事件、地下鉄サリン事件)の3つに分け、その時々の最高権力者が、危機に際してどのように舵取りしたのかを追いながら、首相の資質、政府・官邸の危機対応を問い直す。 -
モテる男は知っている 女が夢中になるセックス
セックスの上手い男は、女の誘い方、口説き方も自然です。この本では、元カレ1000人の「恋愛のプロ」である私が、実体験+数万人の一般女性への聞き取りからわかった「理想のセックス」を伝授します。女はこんなことをされたら嬉しい。やってはいけない行為。思わずついていく誘われ方。おかわりしたくなるセックス。女の心と体を知れば、あなたも「女が手放せない」モテる男性になること請け合いです。 -
勝つ司令部負ける司令部 東郷平八郎と山本五十六
ロシアに完勝した東郷平八郎艦隊、アメリカに完敗した山本五十六艦隊。海戦・作戦行動から分析した「勝敗」の分岐点とは― -
6枚の壁新聞 石巻日日新聞・東日本大震災後7日間の記録
2011年3月11日、東日本大震災が起こり、東北地方を大津波が襲った。宮城県の地域紙・石巻日日新聞社では、輪転機が一部水没。創刊99年の新聞発行が危機に立たされる中、「電気がなくても、紙とペンはある」と手書きの壁新聞を決意する。家族・親族の安否もわからない中、記者たちは最前線で取材を繰り広げた。避難所などに貼り出された壁新聞は、被災者の貴重な情報源となり、人々を励まし続けた。「伝える使命」とは何か。震災後7日間の記者たちの葛藤を追った。 -
江戸通になる本
「宵越しの金はもたねえ」と見栄をはる江戸っ子。その日の稼ぎに追われながらも、酒や遊びや旅も楽しんだ。いきいきと暮らす横丁長屋の住人たちの”元気力”はどこにあったのか。「東海道五十三次の旅は何日かかったか」「見栄で食う初鰹代が15万円!?」「江戸っ子の生活はタブーだらけ」「吉原通いは男の必須科目?」などなど、江戸八百八町に生きた庶民の暮らしと人情風俗のあれこれを紹介する、「江戸ノベルス」の舞台裏。 -
二つの「インドから」 時代のうねりの中で
■内容紹介 20代で初めて訪れ、何度も通い続けたインド。だが1990年以降、経済が発展し勢いに乗るインドは、私にとって居心地の悪さを感じる地になった。「貧困」が代名詞だった1973年のインドと、IT時代の活気ある2010年のインドはどのように変わったのだろうか。次々とビルが建設され、ITを中心としたグローバル化が進んでいるインドは、豊かになったように思えるが、農村では作付けのための借金を苦にした自殺者が増えているという。結婚や就職、金銭のごまかしや物乞いなども、同じように見えていても根本は昔と違っているようだ。中流が急増し欧米的な思考が浸透しつつあるからこそ、より貧しくなった問題も多いのではないか。インドを研究し続ける著者が見た、新たな「インドの混沌」とは? ■著者紹介 高邑 青(たかむら あお) 東京外国語大学インド・パーキスターン語学科を卒業後、NHKの国際放送局(ラジオ・ジャパン)でインド亜大陸向けニュース編集や番組制作に携わる。1972年、デリー大学でインド事情、ヒンディー文学を学ぶ。その後、外務省ヒンディー語講師を経て現在、拓殖大学国際学部、商学部講師。NHKラジオ・ジャパンでインド・南アジア向けニュース編集などを担当。著書に、『蓮と紅茶とマハーラージャー ―インドに関する三十三章―』(新風舎)、『まずはこれだけヒンディー語』(国際語学社)がある。千葉県柏市在住。 -
We are 宇宙兄弟
毛利衛、山崎直子、油井亀美也、大西卓哉、金井宣茂、野口聡一、古川聡、星出彰彦、若田光一……日本人宇宙飛行士たちはいま、何を思い、これから何に挑もうとしているのか。さらに、彼らを支えるJAXAの内山崇(管制官)、山方健士(宇宙服開発)、相良久美子(宇宙飛行士サポート)ら、裏方の人々の仕事ぶりとその本音にも迫る。宇宙ファンのみならず、宇宙を「仕事」の場として目指す人、必携の一冊。 -
信じてはいけない「統計的に正しい」こと
■内容紹介 メディアや研究機関が流す情報は本当に真実なのだろうか? 数年前に話題となった「喫煙と肺がん」の因果論争。日本禁煙学会は喫煙と肺がんの相関関係から、両者の因果関係は間違いないと主張している。しかし、この判断は不完全であり、タバコが肺がんの指標であることは間違いないと思われるが、タバコが肺がんの原因であるとは断言できない。相関関係と因果関係は似たような言葉と思われがちだが、相関関係から因果関係を導くには非常に難しい問題が含まれている。本書では、相関関係から因果関係を導くための方法論として「相関の観測方法と可能な判断」という判別表を考案。「喫煙と肺がん」を中心に、メディアでよく取り上げられる血液型性格判断や食品と健康の関係など、いわゆる「ニセ科学」と呼ばれる事例についても検証。「相関と因果」にまつわる様々な勘違い、誤謬を明らかにしていく。 ■著者紹介 市毛 嘉彦(いちげ よしひこ) 1952年神奈川県横浜市生まれ。東京都多摩市在住。1979年電気通信大学大学院修了後、日野自動車株式会社に入社。開発部門(実験部)、労働組合専従を経て現在は人事部主査。 -
名字の世界 あなたのルーツがわかる!
名字の世界は広く深い。庶民が名字を持つようになったのは明治初期だと広く認識されているが、実際はもっと古い時代から人は名字を与えられていたとされる。本書では古今東西の名字、約1900種類を網羅した。名字の歴史に触れることは、自分の歴史、そして日本の歴史に触れることにつながる。あなたのルーツはどこにあるのか。商家か武家か、もしかしたら源平の血を引いているかもしれない。そんな名字の世界、そっと扉を開けてみよう。 -
「打たれ強くなる」心理学 「図太い神経」をつくる本
いちいち「空気」なんか読むな!「デキる人」とあなたとの違いは、「鈍感になるテクニック」だけ。「デキる人」がみんなやっている、効果200%の自己暗示法! -
東日本大震災 自衛隊救援活動日誌 東北地方太平洋沖地震の現場から
東日本大震災救援現場で、自衛隊員は何を思い、何をしているのか?現場でしか知り得ない問題とは?現地で指揮を執る指揮官の補佐を務める筆者の日誌で明らかにする。 -
話を聞かない男、地図が読めない女
男と女はなぜ理解し合えないか?」という人類最大のテーマについて取り組んだ痛快な1冊。世界をまたにかけた膨大な調査をもとに、筆者は「男女の違いとは、脳の構造の違いに起因している」と主張。豊富な実例を、最新科学のメスで鋭く分析。ユーモアもたっぷりで「パートナーに当てはまる!」「ワタシはこの本と違う!(と思う)」など、大反響です。巻中の「男脳・女脳テスト」も超話題!以下は本書の内容から…。・ 男と話すときの大原則「一度にひとつのことしか考えさせてはいけない」・たくさん話しかけてくる女は、あなたに好意を抱いている――話しかけてもらえなくなったら、嫌われたと思ったほうがいい・男の子はまじまじと目をのぞきこまれるのが嫌い、でもママはそれをしたがる・男が暖炉の火をぼんやり眺めていると、女は愛されていないと思い込む・午後7時の段階で5点しかもらえなかった男は、真夜中になっても5点のまま・女性に朗報――大事なのは体重より曲線だ・男女を同じものとみなす考え方には、危険がいっぱい・男女平等は政治や道徳の話、男女の本質的な違いは科学の次元である。 -
幽世の薬剤師(新潮文庫nex)
薬剤師として働く空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)は、自身が専門とする漢方と現代医療の狭間で苦悩していた。そんなある日、病院からの帰り道で不思議な少女に出会う。「幽世(かくりよ)の薬師様、お迎えに上がりました」――気が付けば、そこは携帯の電波も届かぬ異界であり、さらに、謎の感染現象に苦しむ人々が溢れていた。これは病か。あるいは、怪異か。現役薬剤師が描く漢方×異世界×医療ミステリー、開幕! -
世界を動かす巨人たち
多くの無名の人たちによって、歴史は創られる。しかし時に、極めて個性的で力のある人物が、その行く先を大きく変えることがある。本書では、まさに現代史の主要登場人物とでもいうべき6人の政治家を取り上げた。ロシアのプーチン、ドイツのメルケル、アメリカのヒラリー、中国の習近平、トルコのエルドアン、イランのハメネイ。彼らの思想と行動を理解することなく、今を語ることは不可能である。超人気ジャーナリストによる待望の新シリーズ第1弾。世界を動かす巨大な「個人」に肉薄する!【目次】はじめに/第一章 東西対立を再燃させる男 ウラジーミル・プーチン/第二章 第二の「鉄の女」 アンゲラ・メルケル/第三章 アメリカ初の女性大統領をめざす ヒラリー・クリントン/第四章 第二の「毛沢東」か 習近平/第五章 独裁者化するレジェップ・タイイップ・エルドアン/第六章 イランの「最高指導者」 アリー・ハメネイ/権力に魅入られた実力者たち――あとがきに代えて/主要参考文献/関連年表 -
天路の旅人
この希有な旅人のことをどうしても書きたい――。第二次世界大戦末期、敵国の中国大陸奥地まで密偵として潜入した若き日本人がいた。名は西川一三。未知なる世界への好奇心に突き動かされた男は、極寒の雪道、延々と続く砂漠、幾重もの峠、匪賊の襲撃や飢えを乗り越え、八年に亘り中国北部からインドまで果てしなく長い路を歩み続けた。二十五年の歳月を経て結実した超大型ノンフィクション。 -
このクリニックはつぶれます!―医療コンサル高柴一香の診断―(新潮文庫nex)
家族の思い出のクリニックを守るため開業医となった岩崎慎は、医者としての腕はいいが、経営はダメダメ。医師会の嫌がらせで患者は入らず、借金を抱え倒産寸前。藁にもすがる思いで医師免許を持つ異色の医療コンサル・高柴一香に助けを求める。「医療は金儲けです」と言い切る彼女に反発を覚えつつも、二人で奮闘し、次第に慎は医師として成長する。現役医師による医療お仕事エンタメ。 -
タクトレ!
三可九丸×オガトレが贈る、健康系コミック始動! 鞍池拓(クライケタク)は、ちょっぴり肥満ぎみなことを気にする男子高校生。ある会場で、憧れのコスプレイヤー・白観音(シラミネ)リルと出会った拓はリルからのお願いで引き締まった体を目指すことに――!? -
風俗嬢の事情 貧困、暴力、毒親、セックスレス――「限界」を抱えて、体を売る女性たち
性暴力の記憶、毒親、貧困、セックスレス――それぞれの「限界」を抱えて、身体を売る女性たち。過去の傷を薄めるため・・・・・・。「してくれる」相手が欲しい・・・・・・。そこには、お金だけではない何かを求める思いがある。ノンフィクションライター・小野一光が聞いた、彼女たちの事情とは? 著者が20年以上にわたる風俗取材で出会った風俗嬢たちのライフヒストリーを通して、現代社会で女性たちが抱えている「生と性」の衝撃的な現実を浮き彫りにするノンフィクション。 -
星新一―一〇〇一話をつくった人―(新潮文庫)
「ボッコちゃん」「マイ国家」など数多のショートショートを生み出し、今なお愛される星新一。森鴎外の血縁にあたり、大企業の御曹司として生まれた少年はいかなる人生を歩んだのか。星製薬社長となった空白の六年間と封印された負の遺産、昭和の借金王と呼ばれた父との関係、作家の片鱗をみせた青年時代、後の盟友たちとの出会い――知られざる小説家以前の姿を浮かび上がらせる。 -
酒癖50
「Hate Alcohol Firm(ヘイト アルコール ファーム) に務める酒野聖は、とある企業の社長から“Hate Alcohol プログラム”の依頼を受けることに……。 それは“酒癖が悪いワースト50”通称「酒癖50(フィフティー)」の社員を集め、彼らに“とあるビデオ”を見せることで、お酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。 しかし、参加者はプログラム受講後も懲りること無く、お酒を飲み続ける……。 そんな彼らに降りかかる、とんでもない“最悪の結末”とは……? 話題を呼んだABEMAオリジナルドラマがコミカライズ!! ※この作品はフィクションです。登場する人物、場所、団体は実在するものとは一切関係ありません。また、この作品には、いくつか過度な飲酒の表現がありますが、飲酒を助長することが目的ではありません。飲酒は20歳になってから、一定量でお楽しみください。 -
死の貝―日本住血吸虫症との闘い―(新潮文庫)
腹に水がたまって妊婦のように膨らみ、やがて動けなくなって死に至る――古来より日本各地で発生した「謎の病」。原因も治療法も分からず、その地に嫁ぐときは「棺桶を背負って行け」といわれるほどだった。この病を克服するため医師たちが立ち上がる。そして未知の寄生虫が原因ではないかと疑われ始め……。のちに「日本住血吸虫症」と呼ばれる病との闘いを記録した傑作ノンフィクション。(解説・飯島渉) -
君は医者になれない
血が怖いという致命的ハンデを抱える医学生・戸島光一郎。落第にリーチが掛かった彼は、救済措置として人手不足のアレルギー・膠原病内科の手伝いを命じられる。 免疫が己の身体を傷付けてしまう難病患者を診療する、膠原病内科、通称アレコー。その外来医長・漆原光莉は、歯に衣着せぬ言動に加え、人として残念な面が多々あるものの、どんな些細な症状も見逃さない名医として大きな信頼を得ていた。そんな彼女の下で戸島は様々な患者と出会い、多くのものを学んでいく。 -
優秀だけどヤバいOL
製菓会社に勤める新人の末森さんの先輩は、仕事も出来て度胸もあって超優秀な大江さん ――のはずなんだけど…大江さんの真の姿はめちゃくちゃ「ヤバい」!? 度肝を抜かれる激ヤバオフィスコメディ★ -
うらさだ
デビュー50周年を彩る豪華面々のさだ論! さだまさしの「うらの顔」を知る知識人たちによる「さだ論」が待望の文庫化! デビュー50周年特別企画として、グレープの吉田政美が結成と解散にまつわる裏話や再結成をめぐる悲喜こもごもを初披露! コンサート回数は日本一の4600回超。作った曲は600曲以上。著書はベストセラー。かつて背負った借金は35億円。 何より「さだまさし」によって人生が変わったという著名人は多い。 彼らの証言から「さだまさしの秘密」を探る。 案内人は寺岡呼人。 主な内容は以下の通り。 ●笑福亭鶴瓶×立川談春 「談志も嫉妬したトークの腕」 ●高見沢俊彦 「しゃべりにギターをつけさせられた」 ●鎌田實 「『病』を世間に伝播させている」 ●小林幸子 「『小銭ならある』と楽しませる人」 ●ナオト・インティライミ 「アラファト議長との共通点」 ●カズレーザー 「焼きたてのトーストみたいな存在」 ●泉谷しげる 「個人的な『ため息』を表現」 ●レキシ 「破天荒な生き方は初期衝動のため」 ●若旦那 「さだまさし=親父」 ●堀江貴文 「『1兆人に1人』のレアな価値」 NHK『生さだ』の「テレビじゃ言えないうら話」も収録! ※この作品は単行本版『うらさだ』として配信されていた作品の文庫本版です。 (底本 2023年7月発売作品) -
「線」の思考―鉄道と宗教と天皇と―(新潮文庫)
なぜ小田急江ノ島線沿線にはカトリック教会や女学校が多いのか。JR阪和線沿線にはなぜ古代から現代までの歴代天皇の足跡が豊かに残るのか。JR山陽本線沿線の内陸部に多くの新宗教が発生したのはなぜなのか――。鉄路という「線」に沿い、地を這うように移動し、考えることで、歴史の死角に隠された地下水脈が発掘される。旅情をそそり、知的興奮のとまらない歴史紀行ミステリー・ツアー。(解説・山本理顕) -
こどもホスピスの奇跡(新潮文庫)
2016年、大阪市に日本初の民間小児ホスピス「TSURUMIこどもホスピス」が誕生した。ここは死を看取る場所ではない。難病の子供に苦しい治療を強いるのではなく、短い時間であっても治療から離れ、家族や友人と笑い合って生涯忘れえぬ思い出を作る手助けをする施設なのだ。設立に向けて奮闘した医師、看護師、保育士たち。そして自分の人生を守り生きるために声を上げた子供たちの感動の記録。
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