「松本健一」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/12/09更新

ユーザーレビュー

  • 日本のナショナリズム
    故人の書かれた作品群はすぐには飛びつかないです。
    敢えて待ちます。ブームが薄れ売れ行きや単価も落ち着きます。
    そこでじっくりと選びようにしております。
    出来れば、その著者の注解を綿密に配した別冊として
    再出版してほしいです。そのお人柄は文章の行間よりにじみ出てくるものです。そういう密度の濃い読書体験...続きを読む
  • 畏るべき昭和天皇
    本当に昭和天皇畏るべしであった。官僚や政治家や軍人よりはるかに物の見方・感じ方のレベルは超越していて、時々刻々の世界情勢を見据え、国家と国民と皇室の存続と「君臨すれども統治せず」というイギリス風の立憲君主制を貫こうとしていたことが判然とした。 2・26事件の決起将校たちや近衛文麿首相や杉山元・陸軍参...続きを読む
  • 畏るべき昭和天皇
    本書は昭和天皇についてのイメージを一新する著作である。とくに、「カゴの鳥」からの脱却の章が面白かった。この章は大正十年(1921)三月から半年かけて行われた皇太子時代にイギリス、フランスなど欧州視察旅行にまつわる話である。
     皇太子時代の昭和天皇に対してなされていた教育を「箱入り教育」として激しく批...続きを読む
  • 畏るべき昭和天皇
    昭和天皇という人物が持っていた、強さや聡明さ、政治的合理性については、保坂正康氏の著作などで、既に知ってはいたのですが、本著では史料として残された多数の証言に基づき、昭和史の様々な場面で現れた、その類稀なる「畏るべき」パーソナリティが多面的に検証されます。

    「近衛は弱いね」だとか、杉山参謀総長に...続きを読む
  • 「日の丸・君が代」の話
    日の丸は日本人が古くから日本という国を対外的に表現するために用いてきたものなのに対し、君が代は明治以降に天皇礼賛歌として作られたものであり、そもそもの歴史が全く異なるため、国旗・国家として法に定めるにあたって、一緒くたにして考えられるものではない。
    国旗・国歌法も十分な議論がなされたとはいえないため...続きを読む

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