山田玲司の作品一覧
「山田玲司」の「Bバージン」「絶望に効く薬―ONE ON ONE―セレクション」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山田玲司」の「Bバージン」「絶望に効く薬―ONE ON ONE―セレクション」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
多摩美術大学美術学部絵画学科油絵専攻卒。1986年『17番街の情景』でデビュー。『ゼブラーマン(宮藤官九郎)』、『Bバージン』など多くの作品を手がける。
「山田玲司のヤングサンデー」が好きでよく見ていて、今回初めて山田玲司さんのマンガを読みましたが、ものすごく引き込まれておもしろかったです。時々番組内で語られることとリンクして興味深かったです。
Posted by ブクログ
書店員Xこと長江貴士さんの本によく引用されていたので気になり読んでみた。
面白く思ったのは、引きこもりの人にはこの世界が自分に合っていないと感じる才能がある、と言い切っているところ。ダーウィンだって他の偉人だって引きこもりをせずに周りに馴れ合う努力を優先させていたら偉大なことは成し遂げられなかっただろうと。引きこもりをして自分と対話する、本を読んで知識を積み上げる。これは重要なことだと。しかし、親や世間の人は引きこもりをしている人たちに自分たちが信じている正しい世界に引っ張り出してむりやり就職させて「社会復帰」をさせたと喜んでいる、と。これはまさしくその通りだと感じて笑ってしまった。
あと、