あらすじ
世代間での溝や分断が深刻な現代の日本において、年下の人たちとの人間関係を円滑にするためにはどうすればいのか? 「先に生まれた者のせめてもの義務」的なものとして、あるべきふるまいを考えていく。「年上暴君」にならない、しかし年下に阿ることもしない、中途半端な理解で「若い奴に慕われてるオレ」と思い込むイタイ奴にもならない「年上」でいるためのバイブル。
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Posted by ブクログ
退職した部下が私に送ってくれた本。
その意味を考えながら読みました。
年上の義務は大きく3つ。
「愚痴らない」「威張らない」「ご機嫌でいる」
いずれも気をつけているつもりでしたが、きっと何かが足りなく見えて、警鐘を鳴らしてくれたのでしょう!
真摯に取り組み、更に良い年上になるよう努力します!