葉室麟の一覧

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プロフィール

  • 作者名:葉室麟(ハムロリン)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1951年01月25日
  • 出身地:日本 / 福岡県
  • 職業:作家

西南学院大学文学部外国語学科フランス語専攻卒。『乾山晩愁』で第29回歴史文学賞を受賞。『蜩ノ記』で第146回直木賞を受賞しTVドラマ化もされた。その他作品に『銀漢の賦』、『花や散るらん』、『いのちなりけり』などがある。

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作品一覧

2020/01/10更新

春風伝
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ユーザーレビュー

  • 潮鳴り
    「落ちた花を再び咲かせる」、まさに俺の一番好きなテーマ、人生再生の物語である。

    襤褸蔵と漁師にバカにされるまで落ちた武士、櫂蔵
    男に裏切られ、絶望の末娼婦となった、お芳
    三井越後屋の大番頭から放浪の俳人となった咲庵
    借金漬けでどうしようもなく経済破綻している羽根藩

    登場人物も舞台も堕してしまった...続きを読む
  • 星と龍
    葉室麟氏の絶筆にして未完の書。
    南北朝時代の後醍醐帝と楠木正成に焦点を置き、いろいろ歴史的事象あるものの、わかりやすく書いている。朱子学や、中国の元など、新たな視点も取り入れて、意欲的に書かれている。
    吉川英治氏の私本太平記や、北方謙三の楠木正成を読まれていないと、わかりにくいかもしれない。
    偉大な...続きを読む
  • 螢草
    螢草

    2015.11発行。字の大きさは、中。
    鏑木藩勘定方・安坂長七郎は、轟平九郎の罠にはまり切腹させられた。
    その娘・菜々は、ご城下の勘定方・風早市之進のもとへ女中として奉公に出る。
    市之進の妻・佐知は、菜々を妹のように慈しみ育てる。
    そんな佐知が病にて亡くなる(涙)。
    佐知は、幼子2人を菜々に...続きを読む
  • 鬼神の如く―黒田叛臣伝―(新潮文庫)
    実に面白い作品だった。
    沈黙を読んだことがあったから、あっと思った場面も多かったし、宮本武蔵も出てくるし、栗山大膳がthe武士って感じだし、気に入った。
  • 星と龍
    葉室麟の最後の遺作として、書店に平積みされていました。暁天の星とともに、購入。舞台は南北朝時代の楠木正成を描いた、長編時代小説。独特な「悪党」の矜持を持った正成の生きざまが胸を打つ。
    取り巻く登場人物のキャラも個性的で、おもしろい。
    平家物語をある程度理解していれば、六波羅はや足利、源氏・平家のさま...続きを読む