無双の花

無双の花

作者名 :
通常価格 559円 (509円+税)
紙の本 [参考] 693円 (税込)
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作品内容

島津勢の猛攻に耐え、駆けつけた豊臣秀吉に「その忠義、鎮西一。その剛勇、また鎮西一」と誉めたたえられた立花宗茂。もともと九州探題・大友家の家臣であったが、秀吉によって筑後柳川十三万石の大名に取り立てられた。関ヶ原の戦いで西軍に加担した宗茂は浪人となったが、十数年後、かつての領地に戻ることのできた唯一人の武将となった。右顧左眄せず義を貫いた男の鮮烈な生涯を描く傑作歴史小説!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
274ページ
電子版発売日
2014年09月12日
紙の本の発売
2014年07月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

無双の花 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年02月24日

    太閤のもとでは「西国無双」と呼ばれたバリバリの戦士。一方、徳川のもとでは泰平のための「画竜点睛」として平和に徹した一人の人間。義を守り、ひとに仕えるという武士の生き様とはこういうことなのか。尾崎行雄の言葉を借りるなら、まさしく「人生の本舞台は常に将来に在り」。

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    Posted by ブクログ 2014年12月26日

    立花宗茂が素晴らしい人物であることは疑いようもない。
    が、あえて他のことについて書きたい。
    周囲の人物の、あの魅力はいったい何なのだろう。
    宗茂と接し、心を通わせた人物は、世間ずれし捩れる前の、素直な芯を見せるようになるのだろうか。
    真田信繁といい、伊達政宗といい、徳川家康といい、宗茂に負の部分を洗...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月14日

    関ヶ原の合戦以後の立花宗成を描いた作品。

    誾千代とのやりとりが、今まで読んだ作品と違っていて面白かった。

    特に「立花の義」はよかった。
    対する「真田の義」「徳川の義」もよかった。

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    Posted by ブクログ 2014年08月11日

    あーーーー葉室さんの歴史小説本当にすてき。
    間違いない、というか絶対裏切らない。この主人公の立花宗茂のように。(笑)

    誾千代のかっこよさたるや言い尽くせない。そして宗茂の男気あふれる、でもスマートな生き方にどんどん引き込まれる。そして辛苦を共にしながら決して主君から離れようとしない、家来達の忠義っ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年07月26日

    立花家の義。真田家の義、徳川家の義……はて、私の義は何だろう……

    何人かの作家が立花宗茂を描いてるけど、これは良い!

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    Posted by ブクログ 2020年11月23日

    戦国武将の生涯を描いた小説ながら、躍動感はあまりない。でもそれは決してマイナスではなく、淡々とストレスなく読み進められ、自然に主人公に寄り添いながら物語が追えるということ。むしろ、謹厳実直な西国無双に相応しい文体。

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    Posted by ブクログ 2018年06月17日

     立花宗茂を主人公とする歴史小説である。宗茂は大友家家臣としての戦場での活躍を豊臣秀吉に見出され、大名に取り立てられた。文禄の役では日本の撤退戦において味方の窮地を救う大活躍をするなど戦功には華々しいものがあり、何よりも忠義を重んじる武将としての名声が高かったのである。
     ところが秀吉が死ぬとその地...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月09日

    1600年~1642年の間の立花宗茂の生き様を見る。女に愛され、男に慕われる。なんてカッコいいんだろう! チョッピリ完璧すぎる気もするけれど、女心には疎いのかな?

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    Posted by ブクログ 2019年12月21日

    面白かった
    実在の人物、立花宗茂の半生を下敷きとした物語。

    ストーリとしては、
    秀吉によって筑後柳川十三万石の大名に取り立てられながらも、関ヶ原の戦いで西軍に加担したことにより、家臣とともに浪人の身に。
    そこから、さまざまな苦労・苦難を乗り越え、ついに十数年後、領地に返り咲くという展開です。

    W...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月20日

    関ヶ原以降どうやって復活したか詳しく描写されているのが良かった。ただ、真田幸村や伊達政宗の登場のさせ方がやや強引。

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