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我々はこの合戦をこのように読み解く! 歴史小説界の論客たちが語り尽くす、日本の合戦の真相。 桶狭間から、幕末維新の合戦まで。 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康を軸に西郷隆盛、ついには司馬遼太郎まで。 合戦を語るほどに日本が見えてくる。 作家たちそれぞれの個性が際立つトークで切り結ぶ。 読めば知的好奇心を必ず刺激される。 トリビア満載の座談会へようこそ。
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Posted by ブクログ
5名の小説家による歴史座談会。山本兼一さんが亡くなられたので、途中から4名になっています。信長・秀吉・家康・幕末がテーマの4回。 やはり、同じ歴史上の出来事でも、それぞれが着目する点って違うんだな、と当たり前なんだけど新鮮に感じました。それだからこそ、数々の歴史小説を読む意味もあるというものです。ま...続きを読むだまだ読書量も勉強も足りません。 司馬遼太郎の影響について言及されているのも興味深い。ざっくりいうと、司馬遼太郎を超えて行け、ということですな。あの竜馬を超えるのは大変でしょうねぇ。 三国志演義と三国史は別物。それに気づいたのっていつだろう?史書でなく小説・マンガから触れることが多いのが歴史だと思います。最初にインプットされた情報がフィクションだと理解するのは大変だもの。その情報のインパクトが大きければ大きい程ね。 「合戦の日本史」というタイトルですが、それほど合戦メインで話はされていないように思いました。 自分が興味持ったのが、世界情勢の中の当時の日本の立ち位置だったからかな。立場が変われば、小説上の善悪が入れ替わる。なので、いろんな小説を読もうと思っているのですが、それこそ当時の日本と諸外国の立場で考えると、面白くなるなと。 合戦メインじゃなくて、合戦単独で話はされていないですね。 ちゃんと東西の歴史を連動させないといけませんね。
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合戦の日本史
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安部龍太郎
伊東潤
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