安部龍太郎の一覧

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プロフィール

  • 作者名:安部龍太郎(アベリュウタロウ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1955年06月20日
  • 出身地:日本 / 福岡県
  • 職業:作家

国立久留米工業高等専門学校機械工学科卒。『師直の恋』でデビュー。『血の日本史』、『関ヶ原連判状』、『彷徨える帝』、『信長燃ゆ』など数多くの作品を手がける。『等伯』で第148回直木賞受賞。

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作品一覧

2023/05/12更新

ユーザーレビュー

  • 家康(七) 秀吉との和睦
    大河ドラマの影響でなく著書独特の「家康」という人物の描写、物語の進み方に興味を惹かれていた、(六)巻から間が空いたが違和感なく手にとる。
    六巻まで物語を読んでみてあまり感じていなかったが、著書においてこれまでの歴史小説と違う構成の仕方が、臨場感や家康の心の機微が伝わる気がした。それは何かというと徹底...続きを読む
  • 迷宮の月(新潮文庫)
    遣唐使の苦労について描かれており、歴史に触れることができる。まだ奈良の飛鳥に都がある時代であり、日本と中国の横の歴史を感じることが出来ました。舞台は主に中国でしたが、同時代の他の地域についても知りたくなりました。
  • 蝦夷太平記 十三の海鳴り
    戦の場面が数多く出てきたのに、主人公が一度も刀を使わなかったのには、驚いた。鎌倉時代の末という戦乱の時代に、こうゆう武将もいたというのは驚きだった。
  • 迷宮の月(新潮文庫)
    日本における『天皇』という存在。
    それがいかにして守られてきたのかを知ることの出来る本作品。
    粟田真人率いる遣唐使が唐に渡り為してきたことが今の日本国、そして天皇を守ってきたのだと感じます。
    過去から学び未来を創っていく、そうした考えはこの時代も今の時代も変えてはいけないものなのだと教えてもらえる、...続きを読む
  • 迷宮の月(新潮文庫)
    日本の未来を自分が切り拓くんだという粟田真人の覚悟が伝わってきた。
    痺れました。めちゃくちゃ良かったです。

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