伊東潤の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:伊東潤(イトウジュン)
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:小説家

早稲田大学卒。2003年『戦国関東血風録』でデビュー。2011年 『黒南風の海』で「本屋が選ぶ時代小説大賞2011」受賞。2013年『巨鯨の海』で第4回山田風太郎賞受賞。 他に『義烈千秋 天狗党西へ』、『王になろうとした男』など多数の作品を手がける。

作品一覧

2024/04/06更新

ユーザーレビュー

  • 天下大乱
    面白かったです!話が進んでいく中、毛利輝元と、徳川家康の二人の視線から描かれた物語。どちらかと言うと毛利輝元側の視点の方が面白かったです。関ヶ原の戦いが始まる前が主に書かれていたけど、お互いに色々な仕掛けや作戦などを考えていて、やはり関ヶ原の戦いは他の戦いと違ってスケールが大きいんだと実感しました。...続きを読む
  • 北条五代 上
    北条家の歴代当主が、偉大な父親と自分の才覚との差に苦悩しつつ、いかにすれば領民たちの為となる政治を行えるのかや、自身の秀でた面で難局を乗り切ろうとする場面がとても良かった。
  • 北条五代 下
    結末が分かっているだけに、終焉に向かう氏直が痛々しい。それにしても、北条さん、、、氏って名前に付けすぎ!途中家系図に何度も戻った、、、
  • 北条五代 上
    二代目までを火坂さんが書き、続きを伊東さんが、、、。未完になるより素晴らしい。知ってる土地の名前が沢山出てくるから、想像しやすい。
  • もっこすの城 熊本築城始末【電子特典付】
    加藤清正推しの自分としてはとても興奮して面白かった一冊!面白すぎて1日で読み終わってしまいました。城は戦うためにあるのではなく、民を守るためにあるという父、木村次郎左衛門忠範(高重)の言葉が胸にグサリとささりました(笑)加藤清正推しの人はぜひ読んでみてください。【小5】

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