ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
幕末から明治初年にかけて日本では、西欧の言語の吸収に熱心で素顔の日本語を恥じ、外国ふうの化粧をした日本語が生まれた。さらに敗戦によって日本的なすべてのものに対する否定的な態度が一般的になり、近年は、書く文章だけでなく話しことばもまた激しく変りつつある。幼児にことばを教える母親の役割の重要性を痛感する著者が外国語と比較して、日本語の素顔の美しさや味わいを数々の具体例によって見なおす。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2012年07月29日
日本語に対する著者の知識やこだわりが読めて、勉強になるが、かなり昔の本なので、時代錯誤なコメントもちらほら。日本人はあいまいさを好むという指摘はなるほどなあ、と思った。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
日本語の素顔
新刊情報をお知らせします。
外山滋比古
フォロー機能について
「中公新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
新版 思考の整理学
最高の雑談術 ~乱談のセレンディピティ~
乱読のセレンディピティ
朝採りの思考 -シンプルな目を育てる
あたまの目――人生の見かた
試し読み
頭のよい子は「ことば」で育つ
「いつ死んでもいい」老い方
異本論
「外山滋比古」のこれもおすすめ一覧へ
▲日本語の素顔 ページトップヘ